あなたは、不妊症の本当の原因を知っていますか?
不妊症は、あなたの今後の人生が全く変わるほどのとても重要な疾患です。
不妊症治療をしてもなかなか赤ちゃんを妊娠できなかったり、不妊症やその治療に対する情報が少なく治療が遅れてしまい、諦めてしまう方も少なくありません。
ですが、まだ諦めないでください!
病院やクリニックなどの産婦人科で不妊症治療をしてもなかなか妊娠できなかった方でも、まだ大きな可能性があります!
特に、以下のような方には本記事はとても参考になります。
・不妊治療をしたけど効果がなかった
・不妊治療が高額になり継続できない
・薬や人工的な受精などに頼りたくない
・不妊症の原因に対し効果的な治療法がないと言われた
このような状況の方はぜひ最後までお読みください。
あなたの不妊症は
あなたはなかなか妊娠を得られないのに、
「何年かできなくても、いざとなったら不妊症治療にいけば大丈夫」
「どうせ不妊症治療しても治らないし、お金がかかりすぎるから」
「不妊治療が高くて続けられない」
と、軽く考えたり、諦めたりしていませんか?
不妊症は原因がハッキリしているものもあれば原因不明なものもあり、原因がわかっていても治療が行えない、方法がない場合などがあり、また対応が遅れると加齢による妊娠率の低下で妊娠が困難になってしまうケースもあるなど、早期対応、早期治療がとても重要な症状です。
不妊症を軽視せず、もし疑ったらぜひすぐにでも産婦人科を受診し、診断してもらいましょう。
また、不妊治療は医療機関で行うと、高額な治療ももちろんありますが、基本的には保険適応の安い治療からステップアップしていくため、受診する前から高額だからと諦めず、必ず受診してください。
原因を特定するだけでも非常に価値があります。
また、医療機関ではなく不妊治療を行える方法もあります。ぜひ参考にしてください。
不妊症とは
一般的に、結婚した夫婦、または結婚を考えているカップルで、避妊をせず、通常の夫婦生活を送っていればほとんどは1~2年のうちに妊娠すると言われています。
ところが、中にはなかなか妊娠に至らず、病院やクリニックなどの医療機関を受診して「不妊症」と診断され、とても悲しい思いをされている方々がいらっしゃいます。
ご夫婦またはカップルの中には、
「避妊をやめたらすぐに授かった」
「そろそろ子どもを欲しいなと思っていたらできました」
など、容易に赤ちゃんを授かるケース方々もいれば、
その一方で、
「不妊症治療でお金をすごくかけたけどどの治療法でもだめだった」
「思い当たる様々な方法を試したけど授からなかった」
など、大変な努力をしたにもかかわらず赤ちゃんを授からない方もいらっしゃいます。
なぜ夫婦やカップルによって、このような差がでてしまうのでしょうか?
不妊症は治せるのでしょうか。
治療にはどのくらい費用がかかるのでしょうか?
そのような疑問にもお答えしていきたいと思います。
避妊していないのに赤ちゃんができないあなたも、実は不妊症かもしれません。
ぜひこの記事でチェックしてみましょう!
きっとあなたの症状を理解し、軽くする手助けになります。
不妊症とは?
不妊症とは、「妊娠を希望し、1年間子作りを行っているにもかかわらず妊娠に至れない状態」とされています。
さらに、アメリカ生殖医学会では「35歳以上で、1年間子作りを行っているにもかかわらず妊娠に至れない状態であるならば医学的な検査を始めるべきだ」と推奨されています。
不妊症は男女ともに原因がありますが、加齢による不妊症の原因は女性の方が多くなります。
また、不妊症は一般的に女性に問題があると思われがちですが、不妊症の原因が男女どちらにあるのか、次のような統計が発表されています。
・原因が女性のみにあるケース・・・41%
・男女ともに原因があるケース・・・24%
・原因不明・・・11%
男女比でいえば、おおよそ「男性4:女性7」ほどの割合になります。
ですが、これは女性が加齢による影響を受けやすいことも要因にあります。
30歳以下の夫婦であれば、不妊原因の割合は男性50%:女性50%ほどとされています。
このように、不妊の原因が男性にあるケースも少なくないため、不妊症の治療を考える際にはご夫婦どちらも治療や改善のための手段を考える必要があります。
加齢による不妊リスク
また、加齢による女性の不妊リスクは非常に高く、参議院事務局からは、
「不妊治療のうち体外受精における妊娠率は32歳を過ぎてから急速に低下し始め、40歳以上の妊娠は困難である」
「若いうちに結婚・出産していれば2人目も不妊治療をしなくよいと思われる人たちが増えている」
と指摘されています。
男性においても加齢により精子を作り出す機能(造精機能)の低下が認められています。
そのため、不妊症の疑いがある場合、不妊症治療を希望する場合は、できるだけ早期に開始する必要があります。
諦めないで!あなたの不妊症は治る可能性があります!
「長年頑張るが不妊症が全然治らない」、「不妊症治療はどれも試したが効果がなかった」、「どこに行っても良くならない」とお嘆きの困難な不妊症をお持ちのあなたへ。
不妊症は様々な原因で作られていますが、その原因を取り除けば治せる症状です。
一生付き合っていく覚悟をしている方もいらっしゃると思います。
でも、もう一度希望を持ってください。
あなたの不妊症はまだ、治せる可能性があります。
根本から不妊症を改善したい方にはぜひ、この記事を読んでいただきたいです。
不妊症の原因
不妊症の原因はたくさんありますが、不明な場合も少なくありません。
不妊症には特に原因となりやすい、3大原因というのがあり、それは「排卵因子・卵管因子・男性因子」の3つです。
合わせてチェックしましょう。
女性側の原因
女性の不妊症の原因には、ホルモンの異常、卵巣・卵管・子宮の異常や疾患、卵子老化による影響などがあります。
女性ホルモンや他のホルモンの異常
排卵は黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞刺激ホルモンによって卵巣が刺激されて起こります。
これらのホルモンや、生殖に関わる種々のホルモン異常が不妊の原因となります。
卵巣の異常や疾患
卵巣の異常や疾患には以下のようなものがあります。
多嚢胞性卵巣症候群
卵巣の表面が厚くなり排卵ができず、滞った卵胞によって卵巣が多嚢胞化した状態です。
ケースによってはホルモンバランスの崩れによって、患者に男性化する症状がみられる場合があります。
卵巣機能不全(卵巣機能低下症)
卵巣の機能である、卵子を作り出す働きが不十分、または無い状態です。
黄体機能不全
黄体(おうたい)とは、卵巣内にありエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンを分泌する働きを持っています。
黄体がうまく作られず、この働きが不十分、または無い状態だと妊娠するために必要な過程が行えず、不妊の原因になります。
卵管の異常や疾患
卵管とは、卵子を卵巣か子宮まで運ぶ管です。輸卵管とも言われます。
卵管の異常や疾患には、卵管の狭窄・閉塞、卵管采の癒着などがあります。
卵管の狭窄・閉塞
虫垂炎など骨盤内の手術や、子宮内膜症、性器クラミジア感染症などにより卵管周囲の閉塞や狭窄を招き、
卵子の移動が阻害されて不妊の原因となります。
卵管采の癒着
卵管の先端、つまり卵巣側にあり、手を広げたような形をしています。卵巣から排出された卵子を吸い上げ、卵管に送る働きがあります。
卵管と同様の原因により卵管采の癒着を起こし、卵子の正常な取り上げができず不妊となります。
子宮の異常や疾患
子宮の異常や疾患には、子宮奇形、子宮発育不全、子宮内膜症、子宮筋腫などがあります。
子宮奇形
子宮とは、胎児期のごく初期、6~7週ほどにおいて2つの管状の臓器(ミュラー管)が1つになり作られます。
この2つのミュラー管が融合する過程で、途中で発達が止まってしまったり、うまくいかないことによって奇形となります。
子宮発育不全
子宮は成長にしたがって発育し、20歳前後で成熟します。
この成長が遅れたり、不足した状態です。
子宮内膜症
子宮内膜症とは、20~30代の女性に多く、本来、子宮内にしか存在しないはずの子宮内膜が、子宮以外の場所にできる進行性の病気です。
子宮内膜症を発症する部位は様々で、卵巣、卵管、ダグラス窩と呼ばれるくぼみ、仙骨子宮靭帯(子宮を仙骨と繋げ、子宮を支える靭帯)などが多いですが、他の部位にもみられます。
子宮筋腫
子宮筋腫は、子宮に良性の腫瘍ができる病気で、成人女性の4~5人に1人がかかると言われるほど多い疾患です。主に30代~40代の女性に多いですが、20代の女性でも増えている傾向にあります。
発生する場所は、筋層内が最も多く約7割を占めます。
漿膜下、粘膜下などにできる場合もあります。
卵子老化
卵子老化に伴う卵子の質の低下の原因は不明とされていますが、染色体異常の卵子の数が増加したり、卵子の数自体が加齢により急速に減少することが原因だといわれています。
男性側の原因
男性側の不妊の原因としては、精子の異常、精子の通過障害、精嚢や前立腺の炎症、性交・射精ができないなどがあります。
精子の異常
精子の異常(造精機能障害)には、数の異常と質の異常があります。
乏精子症
精子の数が少ない状態です。
体外受精や、顯微受精の対象となります。
無精子症
精液中に精子を確認できない状態です。
非常に低い受精率の原因となります。
精子無力症
精子の運動性が低下した状態で、男性側の不妊の原因の主要な1つとなります。
おたふく風邪や前立腺炎による精巣炎、高熱などが原因となります。
また、長期間の禁欲も精子の運動率を下げ原因となることがあります。
奇形精子症
元々、精液中の精子には奇形精子が多く含まれますが、正常な精子が5%未満になると奇形精子症となります。
正常な精子を見つけて体外受精を行う、顯微受精の対象となります。
以上のように、不妊症にはカラダの異常による原因がたくさんあります。
ですが、病院で検査を行っても現在の医学では未解明な部分も多く、上記のような診断がつけられず原因不明とされることもよくあります。
また、加齢に伴う不妊リスクというものがあり、特に女性は32歳を過ぎてから妊娠率が急速に低下し、40歳以上の妊娠は困難とされています。
そのため、妊娠・出産を希望している方は、不妊症の治療をできるだけ早期に開始しましょう。
あなたが不妊症か分からず、医療機関の受診をした方がよいか迷われた場合には、当院へご相談ください!
お話を聞かせていただき、受診が必要かどうか、症状を改善するために今後どうしたら良いのかアドバイスさせていただきます。
不妊症を疑ったら
あなたが不妊症を疑ったとき、まず行くべき所は病院やクリニックの産婦人科です。
上記したように、不妊症の原因として、子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患があるかもしれないからです。
これらの疾患は自然治癒することは稀で、放っておくと進行し、不妊症以外にも生理痛や諸症状が更に酷くなったり、手術を要する状態になる可能性もあります。
そのため、まずは病院やクリニックへ行き、適切な検査を受け、お医者さんに診断してもらいましょう。
不妊症の根本の原因
同じように生活して、同じようなカラダの状況の人でも、不妊症が現れる人と現れない人がいます。
なぜ、あなたに不妊症が現れたのでしょうか?その差が生じる原因は、どこにあるのでしょうか?
人体というのは骨・筋肉・関節・神経・自律神経・内臓・リンパ・血管系・ココロと精神などがカラダ全体を一つのユニットとしてバランスをとっており、そこに姿勢や骨盤の位置や関係が正常かどうかが関わってきます。ただ単に個人差だけ、ではないのです。
また、人体は全ての器官と、筋や骨からなる全身の姿勢、そして精神などが全てバランスを取れた状態にあることで健康を維持しています。
つまり、カラダのどこかに不調があり、カラダ全体のバランスを崩してしまい、結果として不妊症を引き起こしてしまうのです。
そのため、あなたが不妊症を根本から改善したいと考えたならば、子宮や卵巣など生殖器の歪みや不調を解消し、その上でカラダ各所の不調を解消し、カラダ全体のバランスを改善ことが必要となるのです。
上記したカラダ全体のバランスにココロと精神がありましたが、例を挙げておきます。
ココロと精神がストレスによって不調を起こすと、交感神経の持続的かつ過剰な興奮から自律神経の不調を起こし、自律神経の乱れはホルモンのバランスを崩してしまいます。
ホルモンバランスが崩れてしまうと、妊娠するために必要な女性ホルモンに異常が現れ、排卵が起きない、正常な卵子が作れないなどの状況になってしまいます。
その時点で不妊症となる可能性がありますが、さらに、自律神経の乱れにより、過剰に緊張した筋肉は付着部である骨を引っ張り関節を歪ませ、姿勢を崩し、骨盤を歪ませ、また胸膜や腹膜などの漿膜という内臓を覆う繊維組織を介して内臓をも引っ張り歪ませ、働きを阻害してしまいます。
また、子宮や卵巣、卵管などの器官を引っ張り歪ませたり、捻れを起こして卵子や精子の移動を阻害してしまったり、質の低下を招いてしまいます。
このようにカラダ全体のバランスの崩れを起こし、症状を引き起こす原因となり、またその状態を放置することによってさらに重症化していきます。
以上のことから、不妊症を解消するためには、カラダ全体のバランスの崩れを引き起こしている原因の器官を早期に改善し、姿勢の改善や骨盤矯正を行い、その上でカラダ全体のバランスを調節することが必要なのです。
不妊症を治す3つのメリット
あなたが持っている不妊症をなおすと、以下のような良い点があります。
不妊症の改善
不妊症を改善し、赤ちゃん・子どものいる将来を獲得しましょう。
不妊症にはカラダの問題が多く関わっており、その原因は一つだけでなく、問題が複雑に絡み合って発症しています。
不妊症を解決するためには筋肉、関節のみならず、神経、骨、靭帯・腱、内臓、リンパ、神経、自律神経、内分泌系、脳や脊髄と脳脊髄液の循環、血管と血液循環など全身の不調を探して治し、そしてカラダの不調を解決することで心や精神まで不調を取り除く必要があります。
これらを行うことで健康なカラダを取り戻し、生殖機能を回復して、医療機関での不妊治療で効果がなかったり、原因不明と言われて治療を行えなかった方も妊娠できる可能性が生まれるのです。
人間関係が円滑になる
無意識のうちに不妊症で気分が落ち込んでいたりする、イライラ、表情に表れていたりすると、人間関係を阻害してしまい、良い関係を維持できません。
不妊症から解放され、妊娠できることでイライラせず、あなたの本来の明るく生き生きとした人間性が発揮され、そのようになったあなたは人から好かれやすく、人間関係が円滑になります。
精神面にプラス効果
不妊症がある状態というのはカラダのバランスが失われている状態です。
カラダとココロは一体であり、カラダが悪いと精神的に不安定になったり、マイナス思考になったりします。
また逆に、「病は気から」と言われているように、精神的に不安定であったり落ち込んでいたりすると、姿勢の崩れが起き、それが筋肉の張り、内臓の不調などを引き起こし、結果として「病」を負ってしまいます。
このように一体となって関係している「カラダ」を改善することにより、「ココロ」である精神面にも強いプラス効果を得ることができ、プラス思考で前向きに、明るくなることができます。
あなたが不妊症を治さないことによるデメリット
上にあなたが不妊症を治すことによるメリットを記載しましたが、今度は「治さないことによるデメリット」についてもお話します。
不妊症があるのは、あなたのカラダのどこかに根本となる不調があり、「カラダ全体のバランスが崩れている」状態であるため、というのはご理解いただけたでしょうか。
不妊症という症状を表現している子宮や卵巣といった女性器は、骨盤に収まるように入っています。
そして、この女性器には非常に多くの靭帯や組織が繋がっており、女性器の位置を留めるための働きをしています。
ですが不妊症がある場合、この靭帯や組織により女性器が引っ張られ、位置や形が歪まされてしまい、本来の正常な働きを行えないために症状を強めてしまっています。
難しい話になりますが、例えば
・子宮に付いている腸間膜という腸を包んでいる膜が、悪い食べ物の摂取で強く緊張してしまい子宮を引っ張ってしまう
・骨盤の歪みにより、骨盤内部の靭帯の緊張にアンバランスが発生し、子宮に付着する靭帯を通して子宮を引っ張り、位置や形を歪ませてしまう
・仙骨(お尻の間にある骨)の正常な動き(働き)が失われ、それに伴い子宮の正常な動きを妨げている
このような状況にいる方が非常に多く居られ、不妊症となっています。
このような状況になっている方はすでに不妊症でツライ思いをされていると思いますが、この状況を放置して根本の原因を治さずにいると、状況はさらに悪化してしまいます。
例えば、緊張した状態である子宮に付いた靭帯が、他の付着する部位や臓器などを引っ張り歪ませてしまう場合や、上とは逆に、子宮に付着する緊張した靭帯が腸間膜、骨盤の骨や仙骨といった器官を引っ張り働きを低下させて、腰痛や肩こりなど他の症状を引き起こしてしまう場合があります。
カラダは骨や筋肉、靭帯といった組織の他に、筋膜や骨膜、他の膜組織などによって全身が連結しています。
そのため、どこかに強い緊張や弛緩があると、それは時間をかけて上記の組織を介して他の部位に伝達されていき、他の部位を歪ませてしまいます。
そのようなデメリットを回避するためにも、早期に根本の原因を解決することが必要なのです。
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軽度な不妊症の方は解消法によって自分で改善することが可能な場合があります。
セルフケアしたい方に、自分だけで簡単にできる対処法をご紹介します!
タイミング法
これは不妊治療の第一ステップとして、必ず最初に指導される方法です。
受精のためには卵子と精子が出会う必要がありますので、排卵前後のタイミングを狙って性交渉を行い、妊娠しやすくするという方法になります。
ただし、最も妊娠率が高いのは、排卵日の2日前~排卵直後の間です。
※排卵日当日中や、排卵後24時間などではないため注意が必要です。
そのため、自分の習慣を把握し、ある程度予測して行う必要があります。
精子は射精後2~3日は子宮内で生き続けますので、排卵日に性交渉を行うよりも排卵日の2日前に行ったほうが妊娠率は高くなります。
具体的には、基礎体温をつけて排卵日を予測する基礎体温法と、排卵検査薬を使用する方法があります。
基礎体温法
個人差がありますが、一般的に「低温相」と「高温相」と呼ばれる時期があります。
高温相の期間の後、生理(月経)が始まるときに体温が下がり低温相に入り、生理(月経)の後は低温相が続きます。
そして低温相から高温相に切り替わるタイミングで排卵が行われます。
この周期や期間の長さに個人差がある為、何度か基礎体温の周期を記録し、自分の排卵日を特定しましょう。
高温相が長く、半月以上続く場合には妊娠している可能性が高いです。
排卵検査薬
排卵検査薬は、薬局で購入できるほか、上記画像のリンク先のようにAmazonなどでも購入可能です。
排卵検査薬では本体の検査紙に採尿することにより、尿の中に含まれる黄体形成ホルモン(LHホルモン)の量を判別します。
黄体形成ホルモン(LHホルモン)は排卵の際に放出されるため、排卵検査薬で反応があるということは排卵が起こっている、という判断基準になります。
食べ物の見直し
最も妊娠しやすいカラダの状態とは、健康的でホルモンバランスが正常であることです。
あなたの気付かないところで健康を阻害して妊娠しにくいカラダを作っている可能性があります。
以下の点を見直してみましょう。
体型が極端ではないか
痩せすぎや太りすぎは女性ホルモンの異常を招き、生理不順を起こし、妊娠率を下げてしまいます。
痩せすぎるとエストロゲンという女性ホルモンが分泌されにくくなり、卵子が育たず、不妊症となる可能性があります。
そのため、行き過ぎたダイエットは一時中断し、適切な体重の健康的なカラダを目指しましょう。
また、太りすぎても女性ホルモンのバランスを崩してしまい、生理不順を起こして不妊症となってしまいます。
肥満傾向の方はダイエットを行うことで妊娠力を上げることができます。
ダイエットを行う場合は、炭水化物を減らしてビタミンやたんぱく質の摂取量を増やしましょう。
太りやすい朝や夕方~夜はカロリーを減らすよう努力し、間食はできるだけ止め、間食しなければならないのであれば豆腐などローカロリーのものを摂取します。
栄養不足ではないか
食生活の見直しは不妊症の方にとってとても重要なことです。
妊娠するためには、ホルモンバランスの良好な健康なカラダが必要であり、健康なカラダはバランスの良い食事から始まります。
妊娠しやすい、健康なカラダ作りをするために、栄養不足を解消しましょう。
また、特に摂取したほうが良い栄養素は、葉酸と鉄分です。
葉酸
妊活をする上でまず必要な栄養素は「葉酸」です。
葉酸には、胎児の細胞分裂を助け、成長を促す働きがあります。
また、生まれてくる赤ちゃんの先天的リスクを減らす働きもあります。
その効果は大きく、葉酸を十分に摂取することにより、二分脊椎症などを代表とした神経管閉鎖障害のリスクをおよそ7割減らすことができると言われています。
鉄分
妊娠中は鉄分が不足しがちで貧血になりやすいため、鉄分をしっかり摂取して貧血対策をしましょう。
鉄分は豚肉や鶏肉のレバーに多く含まれていますが、女性の中にはレバーが苦手な方も多いと思います。
パセリや、たまごの卵黄、ひじきやほうれん草などにも多く含まれています。
また鉄分を摂取する際は、野菜や果物からビタミンCを一緒に摂取したほうが効果的です。
生活習慣の見直し
上記したように、妊娠しやすいカラダというのはホルモンのバランスが良い健康なカラダです。
健康なカラダは、食事と合わせて、規則正しい生活を行うことによって作られているため、睡眠時間や運動の習慣など気をつけましょう。
また、生活の中で無意識のうちに不妊に結びつく習慣を繰り返していることがあるため、以下に記載します。
タバコ(喫煙)
タバコを吸う人はなかなか妊娠できないと言われています。
体外受精においても、タバコを吸っている人は成功率が低いことが知られています。
これは女性に限らず、男性の不妊原因にも大きく関わっており、喫煙をしている人の精子は数の減少、質の低下を招き、奇形精子率が増加することが報告されています。
また、妊娠できたとしても流産や死産の危険率が高まり、発育不良を引き起こし、産後も諸症状を作ってしまいます。
妊娠を希望するようになったらぜひ、タバコをやめることを最初に始めましょう。
アルコール
アルコール摂取量と妊娠の確率を調べた研究において、アルコール摂取量が多くなるほど妊娠率が低下するという結果が出ています。
大量のアルコールは葉酸の吸収を阻害してしまいます。
また、妊娠中のアルコール摂取は血管や胎盤を通して赤ちゃんにも入り、受精卵の分化・発育を阻害し、胎児の発達を妨げてしまいます。
産後も、胎児性アルコール症候群という状態になってしまい、その子どもの一生に重い障害を残してしまいます。
妊娠を望む方は大量のアルコール摂取はやめ、量を控えましょう。
妊娠中の方は絶対に飲酒しないように気をつけましょう。
散歩またはウォーキング
女性は冷え症の方が多く、冷え症のあるカラダというのは血液の循環が悪い状態、つまり不健康な状態であり、妊娠しにくいカラダの状態です。
冷え症の方ほど生理不順(月経不順)が多い傾向にあり、その理由はどちらの原因もカラダのどこかに根本の問題となる不調があるからです。
冷え症のある方、生理不順(月経不順)のある方は積極的に治療に取り組みましょう。
そして、その一環として重要なのが運動です。
適度な運動は全身や骨盤内の血液循環を促し、骨盤内のうっ血を改善し、全身を温め、冷え症を改善する働きがありますので、ぜひ行ってください。
最も良いオススメの運動は、散歩やウォーキングです。
有酸素運動で血流を促しやすく、低刺激で持続して行うことができるため、取り組みやすいです。
30分以上継続して行えばダイエット効果も期待できます。
また、散歩やウォーキングの規則的な運動は、不妊症の原因になりやすいカラダや骨盤の歪みを矯正する作用や、自律神経のバランスを正常化しストレスを解消する働きがあります。
このように素晴らしい効果のあるウォーキングを、みなさんぜひ行いましょう。
ストレッチ
骨盤の周囲や腰の周囲の筋肉がガチガチに固まっていると、不妊症を起こしやすいです。
日頃からストレッチを行い、筋肉の張りやコリを解消しておきましょう。
特に骨盤周囲をゆるめる「腰回し運動」や、お尻の筋肉を伸ばすストレッチ、骨盤の前にある筋肉を伸ばすストレッチなどが効果的です。
セルフケアの注意点
ここまでご紹介したセルフケアだけでも、不妊症が改善する方がいらっしゃいます。
ただし、不妊症が軽減しても根本の原因、例えば姿勢の崩れや内臓の位置不良などは改善することができないため、いずれは症状が悪化していきます。
悪化を予防するため、またはセルフケアで症状の改善を得られないほどのひどい不妊症、またはその原因をお持ちの方は別の治療が必要になります。
不妊症の方が治しに行くならどこ?
不妊症に気づいたら、まず行くべきところは病院やクリニックの産婦人科です。
それは不妊症のみならず、他の早急に治療を要する重篤な疾患である可能性を見極めるためです。
ですが、病院やクリニックで提供された治療では改善しない、または原因不明で効果が望めないと言われたのであれば、他の手段を考える必要があります。
不妊症には必ずカラダの問題があり、不妊症を引き起こしている理由があります。
タイミング法、人工授精、体外受精など、対症療法的な不妊治療だけではあなたの不妊症を作り出している根本の問題に対する解決はできないので、治療効果がない場合は治療院や施術院に行くのが良いでしょう。
不妊症を治すために次に行くところ
現在、街にはたくさんの治療院や施術院があります。
またそれぞれのお店で行う施術の内容もさまざまで、筋肉だけを緩める、肩甲骨はがし、ストレッチ、リラクゼーション、アロマオイルマッサージ、足つぼ、など、他にも沢山の種類があります。
中には病院やクリニックと同じように電気治療だけの院もあります。
電気治療やマッサージ等では筋肉による歪みだけは二次的に取れる可能性がありますが、他のカラダの歪みの問題は解決できません。
女性に人気のリラクゼーション系のサロンやエステ、美容整体などでは歪みそのものにアプローチしないため、改善できないか、改善したとしても相当な時間がかかってしまいます。
そもそもこれらのお店は、歪みを治すことよりも「スッキリ」「気持ちいい心地よさ」「リラックス」「ダイエット」などを主目的としており、施術する目的が違います。
また、カイロプラクティックなどでバキバキボキボキと関節を矯正しても、それだけでは根本の問題は解決できず、また、強い施術のため余計に痛みを作るリスクがあります。
このように、治療院や整体院によって目的も方法も違うため、
「評判のいいお店みたい」
「一番安いから」
「ランキングで高位なので」
「口コミが多いから」
「近くのマッサージ店や整体でいいか」
「検索したら1番上に出てきたから」
「おしゃれで居心地がよさそう」
という理由でお店に飛び込むと、あなたのカラダの問題を解決して貰えず、時間とお金を無駄にしてしまうかもしれません。
では、どのようにしてあなたの街で良い治療院・施術院や、腕のいい整体師などの施術者を見つければ良いのでしょうか。
良い治療院・施術院というのは、筋肉だけ、関節だけ、骨格矯正だけ、という部分のみを対象とした治療院ではなく、カラダの器官すべてを対象とした、総合的かつ全体を対象とした治療をしてくれる治療院になります。
そのため、あなたの街で良い治療院や施術院を見つけようと考えるなら、お店を訪れる前にそのお店の施術方法や目的について電話やホームページなどできちんと調べ、あなた自身が信頼し納得できるお店または施術者なのかを知る必要があります。
不妊症の方が健康なカラダを取り戻し、妊娠を望める方法
原因のところでお話したように、あなたの不妊症は姿勢や骨盤の位置と傾き、骨・筋肉・関節・神経・自律神経・内臓・リンパ・血管系・ココロと精神などの不調があり、カラダ全体のバランスが崩れることで現れています。
そのため、セルフケアや通常の整体、カイロプラクティック、マッサージ等で筋肉を緩め姿勢を治しても、根本の原因となる部位の不調があれば、また元と同じ状態に戻ってしまうのです。
このカラダ全体のバランスが崩れた状態を治すには、バランスを崩す根本の原因となる器官の不調を見つけ、治療を行い、再度カラダのバランスを取り戻すよう調整を行う以外にありません。
逆に言えば、根本の原因を取り除き、カラダ全体のバランスを取り戻すことによって、不妊症になりお悩みの方も治る可能性があるのです。
そして、カラダ全体を綿密に検査し、様々な器官の不調を発見して治療を行い、再度カラダ全体のバランスを整えることができる方法が「オステオパシー」です。
あなたの症状を引き起こしている根本の原因とは
あなたはこんな経験がありませんか?
痛み止めの薬や注射、湿布、電気治療で症状をごまかしている
いろんな対処法を試したが良くならなかった
症状があるのに病院で原因不明と言われて困っている
多くの方は、痛みや症状があれば病院やクリニック、そこで良くならなければ、整骨院やマッサージ店に行くでしょう。
ですが、それでも良くならない方というのはとても多くいらっしゃいます。
それはなぜなのでしょうか?
あなたの過去のトラブルが症状を作っている
例えば以下のような経験がある場合
骨折または捻挫などの大怪我によってカラダにダメージを受けていた
交通事故または強い転倒・転落などで、神経や内臓に強い衝撃を受けていた
てんかんや脳震とうなどの脳に直接ダメージを受ける病気を持っている
肩こりや腰痛などを我慢し続け、内臓の位置まで変わってしまった
筋肉が張り、骨や関節を歪ませ、姿勢の崩れや骨盤の位置が不良になってしまっている
このような状態があると、いくら筋肉を緩めても姿勢を直しても、元々の原因は改善されないままです。
そのため、一時的に改善したとしても、数日、あるいは数週間で元の状態に戻ってしまいます。
症状を改善するためには、全ての不調を出している組織を改善すること。
そして筋・骨に加え、内臓、神経系、血管系、リンパ系も含めたカラダ全体のバランスを整えることが必要不可欠なのです。
大変そうに思えますが、よく考えるとそれは当然のことではないでしょうか?
人間は本来、どの器官にも不調を持たない状態が最善なのですから、どこかの器官に不調を残しておいていいはずがありません。
オステオパシーで痛みや症状の再発しないカラダを取り戻す
都城オステオパシー治療院では、施術に「オステオパシー」という医学の理論を用います。
オステオパシーの概念では、「自然治癒力の向上」を目的として施術を行っていきます。
人間には本来、「自然治癒力」といって、自分のカラダを改善していく仕組みがあります。
ケガをした際に傷がふさがっていくのと同じ原理です。
風邪でも病気でもケガでもどのような症状でも、本来の自然治癒力があれば治っていくはずなのですが、なぜそれが失われているのでしょうか?
それは、上記したようにカラダの器官のどこかに不調があるからです。
人間は本来、「自然治癒力」によってどんな症状も改善するもの。
ですが、その自然治癒力を越える大きなトラブルに遭ってしまうと、完全な治癒力を発揮できなくなってしまうのです。
ですから、オステオパシーでは身体各器官の不調を取り除いて、本来の「自然治癒力」を取り戻します。
こうすることによって、症状を改善するだけでなく、再発しないカラダ作りを行えるのです。
都城オステオパシー治療院の施術方針
あなたの症状は、カラダ全体のバランスを崩している様々な不調によって作られています。
当院では痛み・症状を引き起こしている原因を特定するため、入念な検査を行います。
問診では、出生時から現在までに至る、詳細なトラブル。
つまり、出生時のトラブルや骨折などの重大なケガや病気、事故などの強い衝撃、その他にも詳細な問診を通して原因を特定します。
検査では骨や筋肉の問題、姿勢だけにとどまらず、内臓の位置や動き、神経や血流・リンパの流れ、感情に至るまで人体の全ての器官を、そして症状の部位だけでなく必ず全身を調べます。
ここまで綿密な検査を行い、本当の原因を特定することで根本から改善することができるのです。
都城オステオパシー治療院では、その症状を引き起こしている原因を特定し、根本から改善することのみ目的としており、症状を抑えるだけの「対症療法」は行いません。
また、オステオパシーの施術は、そのほとんどがとてもソフトな施術で、眠ってしまう方もたくさんいらっしゃいます。
全ての施術がソフトというわけではなく、関節を瞬間的に矯正するテクニックや、比較的強い圧をかけるテクニックもあります。
施術がソフトかそうでないかではなく、適切な施術を正確に施す事が重要なので、施術を受ける方の感性も考慮して、その都度、最善の施術方法を選択しています。
また、そのような施術が苦手な方は他の方法で行うことも可能なので、不安をお持ちの方は遠慮なくお申し付けください。
当然ながら、お子様や妊娠中の女性、ご高齢の方にはよりソフトで低刺激な技術のみを用います。
都城オステオパシー治療院が選ばれ続ける5つの理由
症状の原因を探しだし、即攻性があり痛くない施術で高い効果と持続性を実現
都城オステオパシー治療院では施術に入る前に、お客さんの症状や身体の状態を問診や検査で把握します。
あなたの症状は、出生時から現在までに至る、様々なトラブルが原因となり現れています。
つまり、帝王切開や吸引分娩などの出生時のトラブルや、骨折などの重大なケガや病気、事故や転倒などの強い衝撃、不良姿勢や悪い食べ物から作られた内臓の不良、その他にも様々な原因があり、検査を通してあなたの症状を作っている根本の原因を特定します。
検査では骨や筋肉の問題、姿勢や骨盤だけにとどまらず、内臓の位置や動き、神経や血流・リンパの流れ、感情に至るまで人体の全ての検査を行います。
人の今まで抱えてきた問題、経歴などは人それぞれ。全く同じ身体状態、原因ということはないため、当院では一律な流れの施術は行いません。
全てあなたの原因に合わせた、オーダーメイドの施術になります。
また、施術においては身体に触れている程度のやさしい刺激で、痛みを感じることはほとんどありません。
そのため、身体に負担を掛けずに、高い効果と持続性を両立できます。
10年の豊富な経験と多数の実績!国家資格保持者が施術するから安心
当院は理学療法士という『国家資格』を取得した院長が必ず施術を行います。
解剖学や生理学、神経学など医者も学ぶ分野において国が定めたレベルの医学知識をクリアしていますので、安心して施術を受けていただけます。
また、病院で理学療法士として10年という豊富な臨床経験を積んでおり、様々な状態の患者様へ施術を行い、多数の改善実績と経験があるため、安心して施術を受けていただけます。
再発のない根本改善を実現します
痛みや辛さの原因を見極め、再発しないよう根本的な原因に対する施術を行うことで、多くの方に喜んで頂いております。
当院では、
筋肉、神経、骨、関節、靭帯・腱、内臓、リンパ、神経、自律神経、内分泌系、脳や脊髄と脳脊髄液の循環、血管と血液循環、心や精神、その他にもさらに深い問題まで原因を追及し、各所の根本となる問題を解決するための施術を行います。
そして症状を改善するだけでなく、症状が再発しないように、不調の無くなった状態からさらに全身のバランスを調整し、ずっと続く健康なカラダ作りを行います。
周囲の目を気にする必要がない、お店に入りやすく居心地の良い整体院
整体と聞くと抵抗を感じる方がいらっしゃるかと思います。
周囲の目があり、「お店に1人で入りづらい」というのがその多くの原因。
特に女性から、整体のお店に1人で入るのには勇気が必要だとよく聞きます。
その点、都城オステオパシー治療院は人目を気にすることなく来院していただけます。
なぜなら、当院は静かな住宅地にあり、自宅開業のお店なので外見からは普通の一軒家だからです。
友達の家に行くような感覚で、周囲の目を全く気にする必要のないところがいいと女性に評判です。
また都城オステオパシー治療院は完全個別対応となっております。
お車でお越しの方は、前の時間帯のお客様が終了するまで車でお待ちいただいているため、待合室で他の患者様と一緒に過ごすことがありません。
そのため、施術中に他のお客様の声が聞こえてしまい落ち着かない、集中できないということがありませんし、毎回施術者が変わることもありません。
あなたの体の症状が良くなっていくことにだけ集中していただけます。
月32時間以上の技術研鑽を継続しています
当院はどこに行っても良くならなかった方を対象にしており、その為、来院される方は長く痛みや症状を我慢し、重い症状となった方が多いです。
その方達に一日でも早く、より良い体の状態を取り戻してもらうために、日々の技術研鑽は惜しみません。
国家資格はあくまで基礎医学の知識であり、良い施術家というのは、どれだけ良い勉強と経験を積んでいるかが重要になります。
毎週の技術研鑽を目的とした練習会を欠かさず行い、定期的に大阪など県外にまで行き、より患者様のためになる施術を追い求め研鑽を続けています。
ここまでの努力をしているからこそ、自信を持って、「その症状を諦めないでください!」と言えるのです。
H29国際セミナー受講
あなたが、より豊かで楽しい人生を迎えるために
いま身体のお悩みをお持ちの方、行こうか迷っていても何も変わりません。
もし、あなたが本当に身体の悩みを改善したいと思っておられるのであれば、思いきって私に任せてはもらえないでしょうか?
人間は本来痛みや症状などは無く、もしあるならば、それは間違ったカラダの状態です。
あなたの人生を歪ませる症状をできるだけ無くし、より豊かで楽しい人生を送ってほしい。
それが私の行動理念です。
私が施術を通して、あなたの人生をより豊かにするためのサポートをいたします。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原 孝洋