【落ち込み気味になる原因】1人暮らしだと42%もうつ病になりやすい理由とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「1人暮らしだと42%もうつ病になりやすい理由」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、1人暮らしだと42%もうつ病になりやすい理由をお伝えします。
メンタルが低下している方、落ち込み気味の方、うつ傾向の方、うつ病の方は必見です!
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1人暮らしだと42%もうつ病になりやすい理由
1人暮らしだと42%もうつ病になるリスクが高くなってしまう理由をお伝えします。
で、まず分かっていていただきたいのは、うつ病と言うのはメンタルが弱いとか根性がないという方がなるものではなく、病気の一種なんです。
誰でも罹ってしまう危険性がある、という事を知っておきましょう。
うつ病になってしまうと、仕事が出来なくなったり、勉強や通学が出来なくなったり、人間関係や日常生活さえも難しくなってしまうという、とても恐ろしい病気なんです。
ですから、誰もがこのうつ病にならないような予防、対策が必要なんですね。
しかし今回、研究の結果から、なんと1人暮らしをするだけでこの「うつ病」になってしまうリスクが高くなるという事が分かったんです。
とても身近で恐ろしい話ですよね。
で、これは中国の贛州市人民医院からの研究報告によって分かった内容になります。
この研究では、12万3859人のデータを分析して、一人暮らしとうつ病リスクとの関連性について調査しました。
この結果、一人暮らしをする方はそうでない方に比べて、42%もうつ病リスクが高いことが分かったんですね。
ただ一人暮らしをするだけでうつ病になるリスクがあるわけですから、これは多くの方にとって恐ろしい結果だと思います。
でも一人暮らしは必要な方もいるでしょうし、やめることができない方も多いと思います。
そんな方はうつ病リスクを減らす対策を行うことが重要となります。
で、うつ病リスクを減らすためには、
・健康的な食事をする
・十分な睡眠を取る
・ストレスを減らすか解消する
・疲労を減らす
・運動をする
・日光に当たる
などの対策が、これまでの研究から有効だと分かっています。
しかし、最もうつ病リスクを軽減するために効果的なのは、「朝のウォーキング」なんですね。
朝のウォーキングをすることで、運動と日光の両面からうつ病リスクを減らしてくれますし、睡眠の質も改善し、そしてストレスを解消することができるんです。
ですので、いま落ち込み気味であるとかうつ傾向かなと思った方は、ぜひ朝のウォーキングを頑張ってみてください。
まとめ
今回は「1人暮らしだと42%もうつ病になりやすい理由」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋