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【認知症リスク】30代の高血圧は脳が壊れる危険性あり！原因と対策とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「30代の高血圧は脳が壊れる危険性あり！原因と対策とは」というお話をさせて頂きます。
今回は、30代からの高血圧は脳が壊れる危険性がある理由と、対策をお伝えします。
高血圧の方は必見です！
30代の高血圧は脳が壊れる危険性あり！原因と対策とは
30代からの高血圧は脳が壊れる危険性がある理由と、対策をお伝えします。
で、あなたは30代から高血圧ではないでしょうか。
あるいはいま30代で、すでに高血圧ではありませんか？
私は39歳でギリギリ30代ですが、まだ正常範囲の血圧を保てています。
でも、私の同年代の友達でも、すでに高血圧の人は多くなっていますね。
最近は若い時から血圧が高い「若年性高血圧症」が増えてきています。
この基準にあう高血圧とは、収縮期血圧、上の血圧が140で、拡張期血圧、下の血圧が90以上の場合ですね。
血圧が高いと、30代から始まる動脈硬化がドンドン進んでしまい、血管が狭く、脆くなってしまって心臓病や脳血管障害など急死するリスクが高い病気になる危険性が高くなってしまいます。
ですからどの年齢の方でも高血圧は改善した方がいいんですが、今回は特に30代という若い年齢から高血圧だと、いずれ脳が壊れる危険性が高くなるという事が分かりましたので、これをお伝えします。
これはアメリカ、カリフォルニア大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、427名の方を対象として、高血圧の程度と脳の検査画像との比較を行ったんですね。
この結果、30代から高血圧だった方は、そうでない方に比べて、脳の一部の体積が明らかに小さくなっている事が分かったんです。
で、この時に小さくなっていた部分は記憶力に係る部分でもありますので、記憶力低下を招く危険性もあるんです。
とても怖い結果ですよね。
ですので、若い方でも高血圧は防ぐ必要がありますし、若くない方が高血圧だと、それは急死するリスクがさらに高いですから、誰もが高血圧を予防しないといけないんです。
で、高血圧の原因のほとんどは肥満や塩分の摂り過ぎ、飲酒、喫煙、ストレスなどなんですね。
これに当てはまるあなたも、いずれ認知症になったり、急死するリスクがありますので、まずはこれらから改善しましょう。
まとめ
今回は「30代の高血圧は脳が壊れる危険性あり！原因と対策とは」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
