【科学的に正しい】老化を抑えるために控えるべき5つの食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「老化を抑えるために控えるべき5つの食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、老化を抑えるために控えるべき5つの食べ物をお伝えします。
若く綺麗で元気な体を保ちたい方は必見です!
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老化を抑えるために控えるべき5つの食べ物
今回は、科学的に正しい「老化を抑えるために控えるべき5つの食べ物」をお伝えします。
で、あなたは老化を抑えたい、遅らせたいと考えてはいないでしょうか。
老化が進むと、肌のシワやたるみが出てきて、病気のリスクも上がってしまいますので、やはり老けたくはないですよね。
しかし、実は食べ物の中には「老化を早めてしまう食べ物」があり、そして私たちは結構食べてしまっているんですね。
すでに老化を早められてしまっているんです。
これって怖いことじゃないですか?
ですので今回は、老化を抑えるために控えるべき食べ物を5つご紹介しますので、早く老けたくないのなら、必ず最後までご覧になって今日から控えるようにしましょう。
で、まず老化を抑えるために控えるべき食べ物の1つ目は「砂糖」です。
砂糖を摂り過ぎると「糖化」といって、体内で余った糖がタンパク質や脂質と結びついて劣化してしまう反応が起こるんですね。
この結果、細胞が傷ついてしまいますので、見た目の劣化や病気のリスクを上げてしまう、つまり老化を早めてしまう事になるんです。
そして次に老化を抑えるために控えるべき食べ物の2つ目は「トランス脂肪酸」です。
トランス脂肪酸は自然界にはほぼ存在しない油だと言われているんですが、人工的に作られたマーガリンや、揚げ物などに多く作り出されて含まれています。
トランス脂肪酸は、私たちの体を作っている細胞の表面の膜に置き換わってしまい、硬く劣化させてしまうんですね。
ですので老化を早める結果になってしまいます。
そして老化を抑えるために控えるべき食べ物の3つ目は「人工甘味料」です。
人工甘味料はノンカロリーとか、ノンシュガー、シュガーレスなど記載のある製品に含まれている人工的に作り出された甘味料です。
人工甘味料は研究の結果から、食欲を暴走させてしまう危険性が指摘されていますので、そのために糖質や脂質を摂り過ぎると結果的に老化を早めてしまいますね。
また人工甘味料は、ノンカロリーなんですが太るし、糖尿病のリスクが上がってしまう事も分かっていますので、健康のためにもできるだけ控えたいものですね。
そして老化を抑えるために控えるべき食べ物の4つ目は「アルコール」です。
イギリス、オックスフォード大学からの研究報告によると、アルコールの摂取量が多いほど、寿命の指標とされる遺伝子「テロメア」の短縮を招いてしまうことが分かっています。
テロメアが短いほど寿命が短くなる、つまり老化が進むという事ですので、アルコールも老化を早めてしまう飲み物なんですね。
そして老化を抑えるために控えるべき食べ物の5つ目は「揚げ物 」です。
揚げ物には「過酸化脂質」という物質が含まれているんですが、これは細胞を攻撃して傷つけてしまう老化物質なんです。
ですので揚げ物を沢山食べるほど老化が進んでしまうんですね。
という事で老化を抑えるために控えるべき食べ物・飲み物を5つご紹介しましたが、あなたが日常的に食べている物がありましたか?
もしあれば、あなたはすでに「老化が早められている」状態だと言えますので、今日からできるだけ控えるようにしましょう。
まとめ
今回は「老化を抑えるために控えるべき5つの食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋