【記憶力が下がる】脳が5.8倍も縮んでしまう危険な飲み物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳が5.8倍も縮んでしまう危険な飲み物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、脳が5.8倍も縮んでしまう危険な飲み物をお伝えします。
記憶力を失いたくない方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
脳が5.8倍も縮んでしまう危険な飲み物
今回は、飲み続けることで脳が縮んでしまう恐ろしい飲み物についてお伝えします。
で、あなたは脳が縮んでしまうという事をご存じでしょうか。
脳はいつまでも健康なわけじゃなく、老化と共に縮んでしまい、その機能が失われていくんですが、実はある飲み物によってこの縮む速度が速くなってしまうことが分かったんですね。
ですので、もしあなたがこの飲み物を飲む習慣があれば、どんどん脳が縮んで記憶力が失われ、遂には家族の顔までも分からない、といった最悪のケースになる危険性もありますので、最後までご覧になってぜひ今日から対策しましょう。
これはイギリス、オックスフォード大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この脳を縮めてしまう飲み物、これが何かというと「アルコール」なんです。
この研究では、飲酒量が脳に与える影響を調べるため、550人の方のアルコールの摂取量と、MRIによる断層撮影によって脳の記憶をつかさどる中枢「海馬」の大きさとの関連性を調べたんですね。
この結果、週に30杯以上飲酒をする方は、しない方に比べて、約5.8倍も海馬が萎縮しやすいことが分かったんです。
海馬は記憶の中枢ですから、ここが萎縮してしまうと記憶力が低下し、仕事の効率が下がったり勉強の効率が下がったり、認知症になって記憶障害になってしまうリスクが高くなってしまうんですね。
ですから、アルコールの飲み過ぎはかなり危険性が高いんです。
ただ、週に30杯以上はさすがに飲みすぎだけど「毎日適量ずつなら影響ないんじゃないの?」って思いますよね。
しかし、今回の研究からは週に1回の飲酒からでも海馬の萎縮を早めてしまうという事も分かりましたので、アルコールは適量というのは無く、少し飲んだだけでもリスクのある飲み物だという事も分かったんです。
ですので、アルコールはできるだけ量を減らすか、あるいは止める方が今後の記憶力を守る、そしてあなたの生活や人生を守ることになります。
ぜひあなたの人生とアルコールとの付き合い方を見直してみましょう。
まとめ
今回は「脳が5.8倍も縮んでしまう危険な飲み物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋