【危険な飲み物】大腸がんのリスクが27％も上がる危険な飲み物とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「大腸がんのリスクが27％も上がる危険な飲み物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究から分かった、大腸がんのリスクが27％も上がる危険な飲み物をお伝えします。
ガンになりたくない方は必見です！
大腸がんのリスクが27％も上がる危険な飲み物
大腸がんのリスクが27％も上がる危険な飲み物をお伝えします。
で、あなたはガンになりたくないと思いませんか？
ガンは進行性の病気ですから、完治することが難しいですし、強い痛みや症状が現れますので、できれば避けたい病気ですよね。
私は祖父を大腸がんで亡くしていますので、ガンの辛さはよく分かっていますし、出来るだけ予防しようと努めています。
しかし今回は、なんと２７%もガンのリスクが上がってしまうという危険な飲み物が分かりましたので、これをお伝えします。
これは韓国のソウル国立大学医科大学内科が、566万6,576人を対象として行った研究報告で分かった内容になります。
で、このガンのリスクが上がる飲み物が何かというと、アルコールなんですね。
この研究では、１日のアルコール摂取量と、早期発症の大腸がんとの関連性を調査したんです。
この結果、中程度のアルコールを飲む方では９％、大量のアルコールを飲む方では２０％もガンのリスクが高かったんです。そして更に、週に５日以上飲む方では、なんと２７％もがんリスクが増加していることが分かったんですね。
ですから、毎日のように沢山アルコールを飲む方は３０％以上の危険性がある、という事になります。
いくらアルコールが好きな方でも、これほどリスクが上がるのであれば、ちょっと控えようかなと思うのではないでしょうか。
で、アルコールは沢山飲むほどガンのリスクが上がるし、他の病気のリスクも上がってしまいますので、できるだけ控えるか、止めるようにしましょう。
まとめ
今回は「大腸がんのリスクが27％も上がる危険な飲み物」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
