【食欲が暴走する】脳を壊して食欲が抑えられなくなる危険な食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳を壊して食欲が抑えられなくなる危険な食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、脳を壊して食欲が抑えられなくなる危険な食べ物をお伝えします。
ダイエットがしたいけど食欲を紛らわせられない!という方は必見です!
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脳を壊して食欲が抑えられなくなる危険な食べ物
今回は、脳を壊して食欲が抑えられなくなり、太ったり健康被害を作ってしまうようになる危険な食べ物をお伝えします。
で、あなたは
「食べ過ぎるはずじゃなかったのに、なぜか食欲が抑えられなくて食べ過ぎてしまった…」
「こんなに苦しくなるほど食べ過ぎる時はずじゃなかったのに」
という経験はありませんか?
これは誰もがしたことがある経験だと思います。
もちろん私もしたことがあります笑
ですが、なぜ食べ過ぎるはずじゃなかったのに食べ過ぎてしまったのか?
それが、実は「ある食べ物」によって脳の一部を壊されてしまい、そのために食欲が暴走して食べ過ぎてしまっているという危険性があることが、研究の結果から分かったんですね。
ですのでこの食べ物を知っておかないと、あなたは今後も「なぜか食べ過ぎてしまった…」という経験を繰り返し、太るし病気のリスクも上がってしまう未来に進んでしまいますので、必ず最後までご覧になって、今日から対策をしましょう。
これはアメリカ、ペンシルベニア州立大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この食欲を暴走させてしまう食べ物が何かというと、「高脂肪の食べ物」なんです。
この研究ではマウスを使って、高脂肪の食事と通常の食事との2種類をそれぞれ摂取させ続けたんですね。
で、食欲を抑制するためには「アストロサイト」という細胞が重要な働きをしているんです。
アストロサイトは脳内に存在する細胞の一種で、食欲を抑制するホルモン「レプチン」を分泌します。
レプチンは、脳内の特定の受容体に作用して、食欲を抑える効果を持ちます。
つまり、アストロサイトがレプチンを分泌することで、脳が満腹感を感じるようになり、食欲を抑える働きをするんですね。
しかし、高脂肪の食事を10日以上食べ続けたマウスではこのアストロサイトの反応がなくなり、食欲を抑えることが出来なくなり、そして食べ過ぎてしまうことが分かったんです。
ですので日頃から高脂肪のもの、例えば
・コンビニ食品
・外食
・ファーストフード
・カップ麺
・から揚げなどの揚げ物
・お肉
・乳製品
などを摂っている方は食欲が暴走して食べ過ぎ、太って健康まで害してしまう危険性があるんです。
ですので、できるだけ控えめにして、少なくとも高脂肪の食べ物が続かないようにしましょう。
まとめ
今回は「脳を壊して食欲が抑えられなくなる危険な食べ物」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋