【糖質オフに要注意】ノンカロリーが40%も病気のリスクを上げてしまう理由とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「ノンカロリーが40%も病気のリスクを上げてしまう理由」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、ノンカロリーが40%も病気のリスクを上げてしまう理由をお伝えします。
ゼロカロリー、糖質ゼロ、糖類ゼロなどを買う事がある方は必見です!
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ノンカロリーが40%も病気のリスクを上げてしまう理由
ノンカロリーが40%も病気のリスクを上げてしまう理由をお伝えします。
これはフランスのソルボンヌ・パリ・北大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、ノンカロリーと表示されているもののほとんどの製品には人工甘味料が使われています。
人工甘味料とは、化学的に合成された甘味料で、甘味はあるがカロリーがないものが多いため、ダイエットをしたい方がとても魅力的に感じてしまう甘味料になります。
人工甘味料が使われている表示にはノンカロリーの他にも、
・糖類オフ
・糖質カット
・ゼロカロリー
・カロリーゼロ
・カロリーオフ
などと書かれている場合もあります。
人工甘味料には数種類ありますが、その中でも特に多く使われているのは「人工甘味料御三家」と呼ばれている、アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースの3つなんですね。
そして今回の研究から、これらの人工甘味料の摂取量が多いと病気のリスクが上がってしまう、という事が分かったんです。
この3つの人工甘味料は全て病気のリスクを上げてしまったんですが、それぞれ違いはありました。
例えば、アスパルテームは脳血管障害になるリスクが17%増加することが分かり、
アセスルファムKは40%、スクラロースは31%も冠動脈疾患、つまり心筋梗塞や狭心症などのリスクが上がってしまう事が分かったんですね。
とても恐ろしいリスクだと思います。
人工甘味料はこれまでの研究から、ノンカロリーでも太ってしまうリスクがあることや、糖尿病のリスク増加、がんのリスク増加という危険性がある事が分かっています。
ですので、人工甘味料が入っている食品、飲み物はできるだけ避けるようにしましょう。
まとめ
今回は「ノンカロリーが40%も病気のリスクを上げてしまう理由」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋