【目覚めスッキリ】毎日気持ちよく起きるための5つの方法とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「毎日気持ちよく起きるための5つの方法」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、毎日気持ちよく起きるための5つの方法をお伝えします。
朝起きた時に眠い、だるい方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
毎日気持ちよく起きるための5つの方法
今回は、毎朝気持ちよく起きるための5つの方法をお伝えします。
あなたは、
「今日はなんかスッキリ起きれたし、身体も軽くて調子良さそう!」
という朝があったり、
「今日はなかなか目が覚めなかったし、まだ凄く眠いし体が重い…」
という朝があった経験はないでしょうか。
気持ちよく起きれた朝は気分が良くて、仕事や学校も良い気分で行けますが、朝の目覚めが悪いとずっと「ドヨーン」とした気持ちで過ごしてしまう事もあると思います。
ですから多くの方が朝はスッキリ起きたいと考えていると思いますが、今回は研究報告から、朝スッキリ老いるための方法が分かりましたので、これをお伝えします。
明日からスッキリ快適な朝を迎えたい方は、ぜひ今日から実践しましょう。
これはアメリカ、カリフォルニア大学からの研究報告から分かった内容になります。
この研究では、起床後の覚醒レベルに影響を及ぼす生活習慣を調べるため、833名の方に2週間、食事の摂取量と覚醒レベルを計測して貰いました。
この結果、まず1つ目に前日の活動量が多い方が翌日の覚醒レベルが高いことが分かり、
そして二つ目に、通常よりも長く眠ることが翌日の朝の覚醒レベルを高めることが分かり、
そして三つ目に、朝食で炭水化物を多めに摂っている場合に覚醒レベルが高く、高たんぱくな朝食の場合には覚醒レベルが低い、という事が分かったんですね。
ですのでこの研究から、前日には運動をより多く行い、長い時間眠り、そして炭水化物の多い食事を行うと良い、という事が分かったんです。
そして、睡眠習慣に関する啓発サイトからは、これまでの研究報告から分かっている朝の覚醒レベルを上げる方法として以下の5つの方法が分かっていると話しています。
①毎日同じ時間に起きる
眠る時間はある程度幅があっても大丈夫なんですが、起きる時間が変化してしまうと覚醒レベルや睡眠の質が低下することが分かっています。
②カフェインの摂取は午後2時までに終える
カフェインは6~8時間程度残存することが分かっていますので、せめて午後2時までには摂取を終えないと夜の睡眠に影響してしまいます。
③飲酒は就寝の3時間前までにやめる
飲酒は寝つきを良くする効果があるんですが、就寝後の睡眠を浅くしてしまう事が分かっているため、早めに終わらすことが大切です。
④毎日運動を行い、就寝の4時間以上前までに終了する
運動は睡眠の質に大きく影響しますが、交感神経が興奮状態になり睡眠の質を悪化させる可能性があるため、4時間前までに終わらした方がいいですね。
⑤起床後は深呼吸を15回行い、水を400ml程度飲み、外に出て15分間日光を浴びる
深呼吸で酸素不足を補うとともに交感神経を優位にして覚醒レベルを上げ、
水を飲むことで就寝による脱水状態を解消。
そして日光に当たることで体内時計をリセットし、また夜には睡眠の質を上げることができるんです。
この習慣を取り入れて頂くことで毎朝スッキリと起きれるように改善していくと思いますので、ぜひ実践してみましょう!
まとめ
今回は「毎日気持ちよく起きるための5つの方法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋