【脳が壊れる食べ物】脳みそが10%も壊されて記憶力が低下する食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳みそが10%も壊されて記憶力が低下する食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、脳みそが10%も壊されて記憶力が低下する食べ物をお伝えします。
脳の機能が低下して認知症や忘れっぽくなりたくない方は必見です!
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脳みそが10%も壊されて記憶力が低下する食べ物
脳みそが10%も壊されて記憶力が低下してしまう食べ物をお伝えします。
で、近年の研究によって、脳でさえも食べ物によって大きく影響を受け、その働きが上がったり下がったりさせられてしまう事が分かってきました。
脳の働きが悪いと、
・集中力の低下
・注意力の低下
・記憶力の低下
など、勉強や仕事をする上でとても大きな影響があり、長期的にみると年収や収入が下がってしまいますし、さらに長期的には、認知症になるリスクが上がってしまう事も分かっています。
ですので、脳はできるだけ大切にする、守る必要があるんですね。
しかし、今回の研究からは、そんな大切な脳の一部を10%も壊してしまい、記憶力を低下させてしまうという恐ろしい食べ物が見つかりましたので、これをお伝えします。
これはオーストラリアのニューサウスウェールズ大学からの研究報告によって分かった内容になりますね。
で、この脳を壊してしまう恐ろしい食べ物、これが何かと言うと、「高糖質の食べ物」だったんですね。
この研究では、ラットに対して28日間、高濃度の砂糖水を与えることが記憶能力に対してどのような影響を与えるかを調べました。
この結果、高糖質の溶液を与え続けられたラットは、脳の記憶を司る部分である「海馬」の神経増殖を10%低下させ、そして記憶力が低下するという事を確認したんですね。
これが人体でも同じことが起こりえますので、高糖質の食べ物を摂り続けるという事は、勉強をしてもなかなか内容が入ってこなかったり、そもそも勉強に集中できずに目標の学校や就職先に入れない、という結果を招いてしまいます。
また、仕事においても問題で、業務に集中できず、頭が働かない結果、仕事でミスが増えてしまい、人間関係も悪くしてしまいます。
その結果、年収が上がらないとか、場合によっては下がってしまうリスクもあるわけです。
ですので、甘い食べ物を食べ過ぎているあなたは、あなたの脳を10%壊すだけでなく、あなたの人生をも壊してしまう危険性があるんですね。
また、甘い食べ物は太りますし、糖尿病になるリスクも上がってしまいます。
そして長期的に脳に負担をかけ壊してしまった結果、認知症になるリスクも上がってしまう事が考えられます。
いまや甘いものは大きなリスクをもたらせてしまう事が数々の研究報告から分かっている、結構リスクの高い食べ物なんですね。
ですので、できるだけ甘いものは控えめにしましょう。
まとめ
今回は「脳みそが10%も壊されて記憶力が低下する食べ物」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋