【脳がしぼむ】脳を若く保つための6つのポイント!認知症予防には必須です【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「脳を若く保つための6つのポイント!認知症予防には必須です」というお話をさせて頂きます。
◎認知症予防には必須の脳を若く保つための6つのポイントが分かる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
認知症予防には必須の脳を若く保つための6つのポイントを知りたくはありませんか?
今回は、年齢を重ねるほどに「脳がしぼむ」というリスクと、それを予防するための方法をお伝えします。
ずっと健康な脳で認知症になりたくない方は必見です!
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脳を若く保つための6つのポイント!認知症予防には必須です
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、認知症予防には必須の脳を若く保つための6つのポイントついてお伝えしたいと思います。
で、あなたは脳を若く保たないとしぼんでしまうということを知っているでしょうか。
「脳が!?しぼむ!?」
なんて、ちょっと想像するのが難しいかもしれないですね。
しかし、脳と言うのは大人になると成長が止まり、ゆっくりと老化が始まって、使っていないところからしぼんでいって、機能が失われてしまうものなんですね。
ですので、この老化に任せて脳も老けさせてしまうと、脳がしぼむという事は脳の機能が失われていくという事ですから、さっきしようとしていたことを忘れてしまうような物忘れがどんどん増えてしまったり、言葉がすっと出て来なくて、「ほらー、あれあれ!」なんてことが増えたり、集中力が続かなくなるなど、日常生活でもかなり困ってしまう場面が増えてきてしまいます。
そして、脳がある一定量しぼんでしまうと、認知症という、あなたも家族も大変な思いをする病気になってしまうんですね。
そこで今回は、あなたが脳を守るためのやるべき必須のポイントを6つお伝えします。
この動画をご覧頂くことで、脳を若く保ち守ることができ、物忘れや脳の機能低下を防ぐことができます。
逆にご覧頂かないと、脳がしぼんでしまい物忘れや集中力の低下などの脳の機能が低下し、さらに認知症になるリスクが高まってしまいますので、ぜひ最後までご覧になってください。
この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。
「脳がしぼむ」とは
で、脳というのは生まれてから神経細胞が増え続け、20代前半までに完成すると言われています。
ですのでそのくらいの年齢までは脳の神経細胞はどんどん増え続けていくんですが、20代を越えたあたりで成長のピークを迎えると、脳の成長はどんどん遅くなり、高齢になると成長スピードはかなり緩やかになってしまいます。
高齢になると新しい神経細胞ができることはできるんですが育ちにくく、反対に失われるスピードが速いため、失われないための対策が必要なんですね。
で、脳がしぼむことを専門用語では脳の萎縮と言います。
これは脳自体の量が減ることを指していて、脳組織が破壊されて消えていくのではなく、まるで水分が抜けるようにしぼむ、という容積の減り方をします。
脳が萎縮することでどのような症状が現れるかというと、記憶をつかさどる海馬という脳の一部が萎縮すると、ある時期の記憶が思い出せなくなる記憶障害が出てしまったり、今日の日付や今いる場所、人の顔や名前が思い出せないという見当識障害、判断することが出来ず目的が定まらなかったり一人で行動できなくなる判断障害などがあります。
さらに進行すると、言葉を理解したり話すのが難しくなったり、目や耳、触感など感覚が認識できなくなったり、目的の動作のための体の動かし方が分からなくなるなど、重大な症状も出てきてしまうようになります。
一度、この脳が萎縮してしまうと、脳の萎縮を元に戻す治療法というのは存在しませんので、基本的に治らない病気なんですね。
ですから、まだ脳が健康な今のうちに脳を一生懸命働かせて、脳に十分な血流を送り込むことによって脳を若々しい健康な状態に保つ必要があるんです。
で、この脳がしぼむことを抑える方法を今回ご紹介するんですが、逆に脳がしぼむことを加速してしまう危険な行動もあるんですね。
ですから、まずは脳をしぼませることを控えて、その上で脳をしぼませない6つのポイントを行いましょう。
脳がしぼむリスクが上がる1つのポイント
で、じゃあ脳がしぼむのを加速させてしまうことが何かというと、これはアルコールなんです。
以前の研究からアルコール依存症の方は脳の萎縮が高い割合でみられること分かっていたんですが、アルコール依存ではなく普通の量の飲酒でさえも、飲酒量に比例して脳萎縮が強くなることが最近の研究から分かっています。
ですから、できるだけ飲酒量は減らす努力がひつようですね。
脳を若く保つ①運動
という事で、それでは脳を若く保つための6つのポイントについてですが、まず一つ目は運動です。
運動は脳に対して様々な良い効果があることが分かっていて、特にウォーキングやサイクリング、ランニングなどの有酸素運動を行うことで、脳にいく血流量が増えて、脳の細胞を増やすホルモンが分泌されることが分かっているんですね。
ですから、運動はしてません、という方が多いとは思いますが、運動っていつまでも健康に、若々しく生きるために必須のものですからぜひ始めて頂きたいですね。
週2回以上の運動は認知症リスクが40%下がるという研究報告もありますので、週2回以上の運動がオススメです。
1回の時間の目安は30分以上1時間未満くらいで、軽く汗ばむくらいのウォーキングがオススメですね。
脳を若く保つ②趣味・好奇心
そして脳を若く保つためのポイントの2つ目は、趣味や好奇心です。
趣味や好奇心も脳を活動的にさせるために有効なんですね。
ですから、休日には何もやる気がない、新しい所とか物に全く興味がないという方よりも、とても楽しみにしている趣味があって積極的に行ったり、いろんなことに好奇心旺盛な方ほど脳をよく使い、若く維持できるんです。
で、これは研究の結果からも分かっていて、加齢医学研究所という所が行った研究では、知的好奇心のレベルが高い人ほど、高次の認知機能を担う重要な領域である、側頭頭頂部の脳の体積の減少が明らかに少ないという事が明らかになっているんですね。
ですから、もしいま何の趣味もないという方や、以前は趣味があったけど最近はご無沙汰、という方はぜひ趣味を見つけられるように頑張ってみましょう。
また、あなたがまだ体験したことがないとか、経験したことない、知らない知識などはどんどん求めていくといいですね。
脳を若く保つ③他社とのコミュニケーション
そして脳を若く保つためのポイントの3つ目は、他者とのコミュニケーションです。
あなたは他の方とコミュニケーションをとる機会が沢山あるでしょうか。
仕事で他の方と話す機会が少なかったり、専業主婦で関わる方が少なかったり、あるいはすでに退職して、家族や、たまに友人と会う以外はコミュニケーションをとる機会がないという状況ではないでしょうか。
この他者とのコミュニケーション、社会との関りというのは脳にとって非常に重要な刺激なんですね。
あなたが誰かと会話をするとき、話をするというのは脳の様々な部分の複合的な働きによって可能となっていて、例えば脳の前頭葉、側頭用、頭頂葉、後頭葉、小脳という、多くの場所が関わっているんです。
ですから、誰かと会話をする、それだけで脳の様々な部分を使うため、脳をより若く保つことができます。
また、いますでに定年退職をされた方であれば、また別のお仕事を考えられてみてください。
仕事をするだけでコミュニケーションの機会が一気に増えますので、仕事をするしないでは脳の機能を保つために大きな差が出てきてしまうんですね。
で、アメリカ、オレゴン州立大学で行われた研究では、健康な高齢者において退職年齢が1歳高いだけで死亡リスクが11%低下した、というデータもあるんですよ。
たった1年退職を遅らせるだけで死亡リスクが11%も差がついてしまいますので、これだけ仕事をしないことによる脳への悪影響は凄いものなんですね。
ぜひお友達と会う機会を作るとか、仕事をするとか、人と会う機会を積極的に作りましょう。
脳を若く保つ④食事
そして脳を若く保つためのポイントの4つ目は、食事です。
食事が脳の機能に影響を与える研究って結構沢山あって、例えば脳のエネルギー源は糖質なんですが、極端な糖質制限によって糖質が不足したり、反対に糖質の取り過ぎによる高血糖状態から反動で低血糖になってしまっている方などの場合、脳にエネルギーが不足してしまい負担をかけてしまいます。
また、コンビニ食品やカップラーメン、揚げ物、炒め物など油物が多く、反対にお魚や野菜類が不足している方の場合、脳の油のバランスが崩れてしまって脳機能が低下してしまうことになってしまうんですね。
その他にも食べ物は脳に影響を与える要素がとても多いですので、若い脳を保つためには健康的な食事は必須となります。
で、栄養バランスを簡単に摂ることができるまごわやさしい食事というものがおススメなんですが、この食事法をまだご存知ない方は私の別の動画で詳しくお伝えしていますので、こちらの動画も下の説明欄のリンクからご覧になってください。
脳を若く保つ⑤睡眠
そして脳を若く保つためのポイントの5つ目は、睡眠です。
睡眠も脳に大きな影響を与えるんですね。
で、アメリカ、スタンフォード大学の行った研究によると、睡眠時間が6時間以下と短い方では、アミロイドβという認知症リスクに関するタンパク質が明らかに増加したという結果が出ています。
つまり、睡眠時間が短い方は認知症リスクが大幅に上がってしまうんですね。
また、睡眠不足の状態の高齢者では、認知能力の評価や、軽い認知症の特定に使われるテストでも、若干から大幅にまで悪いという結果が出ています。
ですから、睡眠時間は適切な時間に収める必要がありますし、睡眠の質は改善できるよう努力する必要があるんですね。
で、私の別の動画でも睡眠の質を高める方法をお伝えしていますので、こちらも後でご覧になって下さい。
脳を若く保つ⑥幸福感
そして脳を若く保つためのポイントの6つ目は、幸福感です。
あなたは幸福感を感じる瞬間があるような生活をしているでしょうか。
幸福感は、自分が幸せだと感じることを主観的幸福感と言うんですが、幸せだと感じる事、それ自体が脳に良い影響を与えるんですね。
で、どんな人が幸福感が高いのかと言うと、自分の好きなことを思いきり楽しめていたり、社交性が高くて社会と積極的に繋がっている人、ボランティアのような他の方に喜ばれる活動をしている方、なんです。
ですので、趣味や好奇心を持てるものを探したり、他の方との人付き合いを増やせるような活動をぜひ探してみてください。
という事でそして脳を若く保つための6つのポイントをお伝えしましたが、あなたは全て実践できていたでしょうか。
この6つのポイントを全て行えていないという事は、あなたはもっと脳を若く保っていられたはずなのに、いまどんどん脳が老けていってしまっているということなんですね。
ぜひ後になって、物忘れや集中力の低下が起こったり、あるいは認知症になった時に後悔しないように、今できる努力を始めましょう。
で、私の別の動画では、脳の機能を高めて認知症にならないための様々な方法をお伝えしていますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたらチャンネル登録するかはお任せしますが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎【世界が認めた】脳力を高めアルツハイマー病を53%予防する食事「MIND食」で認知症を原因から対策
https://youtu.be/tYdwIHa4vGo
◎【睡眠の質】スッキリ起きたいあなたに「スタンフォード式最高の睡眠」の解説と今日からできる実践法
https://youtu.be/x-_wOpcHFZo
◎確実に不眠症を改善する9つの習慣!誰でも眠れて睡眠の質が上がる方法
https://youtu.be/ofipnMYOg6A
◎2分で寝れる米軍式睡眠法!成功率96%の必ず眠れる睡眠導入ルーティンとは
https://youtu.be/emjMvAwJzSY
◎【脳を強くする方法】脳に届いて記憶力が上がる食べ物
https://youtu.be/4i3olRE-Huo
◎【認知症】コーヒーが脳を壊す!脳梗塞にもなるコーヒーの危険性とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/G5KuA3a0660
◎睡眠不足は脳が破壊されて死亡率が1.3倍になる理由【脳への影響】
https://youtu.be/i-GoQabuZcY
まとめ
今回は「脳を若く保つための6つのポイント!認知症予防には必須です」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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