【認知症】コーヒーが脳を壊す!脳梗塞にもなるコーヒーの危険性とは【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「コーヒーが脳を壊す!脳梗塞にもなるコーヒーの危険性とは」というお話をさせて頂きます。
◎コーヒーが脳を壊してしまう飲み方が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
コーヒーが脳を壊して脳梗塞にもなるコーヒーの危険性を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、コーヒーの飲み方次第で脳を壊してしまい認知症にもなってしまうリスクについてお伝えします。
コーヒーを飲む習慣がある方は必見です!
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コーヒーが脳を壊す!脳梗塞にもなるコーヒーの危険性とは
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は、コーヒーが脳を壊す!脳梗塞にもなるコーヒーの危険性についてお伝えしたいと思います。
で、あなたはコーヒーを飲む習慣があるでしょうか。
コーヒーには、ストレスを解消したり精神的に落ち着けたり、様々な病気を予防したり、ダイエットにも有効だという研究報告がある一方で、飲み方によっては逆にメンタルを不安定にし、心臓病のリスクを上げ、栄養バランスを不良にするという危険性を指摘する研究報告もあるんです。
なぜこれほどの良い効果と悪い効果が報告されているのかというと、これらは全て「コーヒーとの付き合い方次第」で違うんですね。
今回は、コーヒーの飲み方次第ではあなたの脳が壊されてしまって、認知症になってしまったり、物理的に脳が壊れて脳卒中になってしまうリスクまであるコーヒーの間違った付き合い方をお伝えしますので、今回をいい機会だと思ってコーヒーとの付き合い方を考えてみましょう。
この動画をご覧頂くことで、あなたがコーヒーのメリットだけを受け取って、脳が壊されるリスクを避けることができるようになります。
逆に今回ご覧頂かないと、間違ったコーヒーの飲み方を続けてしまって、様々な不調が現れたり、脳が壊れてしまって後悔してしまう危険性もありますので、ぜひ最後までご覧になってください。
コーヒーの間違った飲み方は危険です
で、あなたはコーヒーって飲む習慣があるでしょうか?
コーヒーは様々な良い効果があるのでオススメな飲み物ではあるんですが、間違っている飲み方をしている方がとても多いため、メリットよりもデメリットの方が大きくなってしまっているという方がとても多い、飲み方がなかなか難しい飲み物でもあります。
コーヒーの間違った飲み方をしてしまうと、夜に飲んだわけでもないのに睡眠の質が下がったり、不安が強くなったり、ネガティブになったり、心臓が止まってしまうリスクが上がったりするなど、結構大きなデメリットになってしまうんですね。
また、水やお茶だったら何も足さずに飲みますが、コーヒーだったらミルクや砂糖をプラスする人もいるじゃないですか。
でも、ぷちっと開けるポーションタイプのコーヒーフレッシュというミルクは、あれは実は油と添加物の塊ですので危険性の高いものですし、他の飲み物に比べて砂糖をプラスしてしまうコーヒーは糖質の摂りすぎになってしまいます。
また缶コーヒーを飲む習慣がある方もいらっしゃいますが、缶コーヒーは微糖でさえも凄い量の砂糖が入ってますし、ブレンドなどの甘い物はもはやジュースとも言えるくらい砂糖が入れられているんですね。
ですから、間違った飲み方が多いんです。
これらの飲み方をしている方は、コーヒーを飲むならブラック、あるいはポーションタイプではないミルク、あるいは豆乳を使って、砂糖は足さない、という点だけは注意しましょう。
コーヒーと脳に関する研究報告
で、今回のコーヒーが脳を壊す、という事についての研究報告ですが、これはサウスオーストラリア大学からの研究報告から分かったことになります。
この研究では、イギリスのバイオバンクの参加者17,702名のデータを使って、コーヒーの摂取量と、脳の総容量と認知症のリスクについて関連性があるかを解析しました。
つまり、イギリスにバイオバンクという健康状態について調べたデータがあるんですが、このデータには食事やコーヒーの取り方などの情報や、その方を何年間か追跡調査をして、何人が認知症とか脳卒中になるリスクがあるかということを記録しているんですね。
こういう記録は各国にあるんですが、このデータを解析することで、コーヒーの摂取量の違いで脳の総容量、つまり脳自体の量の変化と、認知症になってしまうのかという確率を調べたんです。
この解析の結果、コーヒーの摂取量が多すぎる人の場合、脳の総容量が減少し、認知症と脳卒中などの脳疾患のリスクが上がるという傾向があることが分かったんですね。
この場合のコーヒーの飲み過ぎの量がどのくらいかと言うと、一般的なコーヒーカップは120ml~150mlくらいになりますが、この量を6杯以上飲んだ場合が飲みすぎになるそうです。
ですから、720mlから900mlくらいの量になりますね。
だから例えば、ペットボトル入りの500mlのコーヒーを飲んで、お昼にはさらにマグカップ1杯分、約300mlのコーヒーを飲んだ場合、合計の量は800mlになりますから、これだと飲みすぎなんですよ。
この習慣を続けている方がいらっしゃれば、あなたは認知症や脳血管障害になりやすい、と言えるんですね。
このくらいであれば、結構飲みすぎになっている方って多いですよね?
私の整体院では症状が疑わしい場合にはコーヒーの摂取量も聞かせて頂くんですが、コーヒーを飲みすぎている方って結構いらっしゃいますし、私の親戚でも1日1リットルは飲んでるんじゃないかな、なんて方もいらっしゃるんですよ。
ですから、たぶんコーヒーのリスクを知らずに飲みすぎている方、そしてそのために様々な不調であるとか、病気のリスクが上がってしまっている方は多いと思います。
コーヒーの最適な量は?
で、じゃあどの程度のコーヒーを飲むのが一番いいのか、メリットが最大になりリスクが低いのかと言うと、私も様々な論文を見てきましたが、ほとんどの論文で3杯から4杯、この程度がベストだと思いますね。
量で言うと360mlから600ml程度となります。
ですので、500mlのペットボトルであれば、1日にはもうそれだけで十分で、それ以上になると摂りすぎになります。
缶コーヒーだと普通の缶コーヒー、こういうロング缶ではなくて土管型というか、ただの丸い円柱型の缶コーヒーが1本あたり190mlですので、あれなら2本から3本、という量が最適になります。
ですので、いずれ認知症になってしまって家族に辛い思いをさせてしまったり、脳血管障害になって辛いリハビリや後遺症で苦しまなくていいように、今日からコーヒーとの付き合い方を考え直してみましょう。
また、コーヒーについては過去に沢山の動画でメリットやデメリットをお伝えしていますので、ぜひ次はこちらのコーヒーについての研究報告をまとめた再生リストから、コーヒーの効果や危険性をご覧になってください。
で、コーヒーは様々な健康効果がある一方で、コーヒーによって作られている不調に気付かずに、家庭や仕事、人間関係に悪影響を出してしまっている方もいるという、付き合い方に注意が必要な飲み物なんですね。
コーヒーを上手に使うと人生がちょっと楽に、そして楽しく過ごしやすくなりますので、必ずこういった知識をつけて正しい付き合い方をしましょう。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたらチャンネル登録するかはお任せしますが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎コーヒーの効果やリスクについての再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL1Eijt6K2-yffHwt80wS7xaBdS-YXVzh1
まとめ
今回は「コーヒーが脳を壊す!脳梗塞にもなるコーヒーの危険性とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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