【朝ごはん】こんな朝食は間違い!太るし老けるし不健康になる「損する朝食」2選【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「太るし老けるし不健康になる「損する朝食」2選」というお話をさせて頂きます。
◎間違った朝食のリスクと正しい朝食の取り方が分かる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
間違った朝食のリスクと正しい朝食の取り方を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果からも分かっている間違った朝食のリスクと正しい取り方をお伝えします。
影響の大きい朝食を失敗したくない方は必見です!
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太るし老けるし不健康になる「損する朝食」2選
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は、太るし老けるし不健康になる「損する朝食」2選についてお伝えします。
で、あなたは朝食では何を食べているでしょうか。
ちゃんとお味噌汁におかずとご飯を食べてます、という方や、パンとスープと目玉焼き、という方も多いでしょうし、中には何も食べてません!とか、菓子パンとかシリアルだけかなーなんて、危険な朝食になってしまっている方もいらっしゃるかと思います。
では、朝食で何を食べるかということの正解となると難しいんですが、間違っている朝食というのは研究の結果から分かってきているんですね。
そこで今回は、間違った朝食が引き起こす大変な未来についての話についてお伝えします。
この動画をご覧頂くことで毎日の朝食で健康に綺麗になり、ダイエットが成功でき、反対にご覧頂かないと間違った朝食を続けることで太ってしまったり、早く老化してしまって、病気になるリスクが上がってしまいますので、ぜひ最後までご覧になってください。
朝食の影響はとても大きい
で、朝食というのは毎日行うものですから間違った選択をしていると1年で365回間違うことになりますので、その影響はとても大きいものなんです。
また、研究の結果から間違った朝食の取り方だと、子どもであれば学力が下がり、目標の大学への合格率が下がり、大人だと年収が下がってしまうというリスクや、太ってしまうリスクもあるんですね。
ですので、あなたも朝食で損をしてしまわないように、朝食を見直して正しい取り方をするべきなんです。
間違っている朝食①食物繊維とタンパク質が少ない食事
で、まず間違っている朝食の1つ目は食物繊維とタンパク質が少ない食事です。
例えば、朝はバターやマーガリンを塗った食パンとコーヒーだけ、なんて方は結構多いと思います。
または、朝は簡単にお茶漬けだけをさらさらっと流し込んで食べて済ますとか、おにぎりやふりかけでご飯だけ食べる、という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
実はこの2つ、炭水化物だけを摂るという食事になるんですが、これが最も間違っている食事法なんですね。
これが何故かというと、血糖値の乱高下に繋がるからです。
パンやご飯は炭水化物に分類されるものなんですが、炭水化物というのは本当は、食物繊維と糖質の組み合わせの食品のことを指すんですよ。
しかしこの2つの食品は、ほとんど糖質しか含んでいないものなんです。
まずパンですが、パンの材料となる白い小麦粉は小麦を精製して作ったものですよね。
しかし、小麦の重要な栄養素であるビタミンやミネラル、そして食物繊維は外側の皮の部分に集中しているものですので、皮を取って、さらにほぼ糖質になるまで削り取ってしまった白い小麦粉はほとんど糖質だけになっています。
そしてご飯も同じで、いま食べられているお米のほぼ全ては白米です。
しかし白米も、玄米の状態からビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な皮を取り除き、さらに栄養素が多く含まれるぬか層を精米機で削り取ってしまい、中にあるほぼ糖質のところだけを取り出したものですので、これらはほぼ糖質だけを摂る食事になってしまうんですね。
そうすると、吸収された糖質は血液中で血糖値を急激に上げてしまいます。
この時、血液中には糖質が余り過ぎている状態ですので、この余った糖質が身体のタンパク質と結びつくことで老化を促進してしまう物質、AGEという物質を作り出してしまいます。
そのため、老化が早く進んでしまい、見た目にも老けてしまいますし、動脈硬化が進み血圧が上がったり、脳卒中や狭心症などの生活習慣病のリスクを高めてしまうんです。
さらに、血糖値が上がりすぎると体には危険な状態ですので、身体を守るための自然な反応として、インスリンというホルモンを出して血糖値を下げようとするんですね。
しかしインスリンは糖質を中性脂肪に変化させることで血糖値を下げてしまいますので、身体の中に脂肪が増えてしまう、つまり太ってしまうことになります。
太ってしまうと血圧が上がってしまうために動脈硬化を進行させ病気のリスクが上がってしまうだけでなく、インスリンの効きが悪くなってしまうため、血糖値が下げられない状態、つまり糖尿病になるリスクを高めてしまうんですね。
そして問題はここからで、血糖値が上がりすぎるだけが問題では無いんですよ。
インスリンが出て糖質を中性脂肪に変えて血糖値を下げますから、それで終わりかと思うかもしれませんが、実は急激な血糖値の上昇をインスリンによって急激に抑え込んでしまうと、反動によって今度は血糖値が下がり過ぎてしまうことになります。
血糖値が下がりすぎる状態、つまり低血糖の状態だと、脳の活動に必要なぶどう糖が不足してしまいますから、脳は栄養が足りず十分な能力を出せなくなってしまいます。
すると、学生であれば勉強をして記憶したり思い出すということが難しくなりますので、これが続くと学力が低下し、目標の学校への合格は難しくなり、就職も難しくなってしまいます。
これは私の別の動画、「子どもの脳を破壊する習慣」という動画でお伝えしていますので詳しくは下の説明欄のリンクからご覧になって頂きたいんですが、朝食と進路や年収の関係性について調べた研究の結果から分かっていることなんですよ。
ですから、低血糖になる習慣、朝食は改める必要があるんですね。
で、これは大人も同じで、低血糖によって脳が上手く働かない状態では、仕事の効率は悪くなるし人間関係も上手くいきにくいのは当然ですよね。
ですから、出世することが難しくなり年収も下がってしまう、という傾向があるんです。
そこで朝食にプラスしたいのが食物繊維とタンパク質です。
で、食物繊維は便秘の解消にだけ効果があって、たんぱく質は筋肉を増やしたい時に摂るべきもの、って考えている方が多いんですが、実はこの2つの栄養素は血糖値のコントロールに重要な働きをしています。
と言うのも、例えばパンやご飯のみを食べた場合、胃の中ではご飯は簡単に消化されてしまい、すぐに液状になって腸に流れていき、糖質として吸収されてしまいます。
ですから血糖値が急激に上がってしまうんですね。
これがパンの場合にはさらに悪く、パンは元が小麦粉という粉ですから、ご飯粒よりも小さいものから作られているんですよ。
ですからすぐに粉に戻り、ご飯よりもさらに早く腸に流れていってしまいます。
ですから、血糖値の上がり方も凄いことになるんですね。
また、パンの場合には小麦粉だけではなく、食パンでも砂糖が足されているのが普通ですし、菓子パンなどになると追加されている砂糖の量が凄い大量ですから、ご飯よりも血糖値を爆上げしてしまうことになるんですね。
ですから、これらだけの食事と言うのは血糖値の急上昇と、その後の急激な血糖値の低下により低血糖になってしまいます。
しかしそこで食物繊維とタンパク質の多いおかずを一緒に取って頂くと、食物繊維やたんぱく質は消化に時間が掛かりますので、胃の出口を食物繊維とタンパク質が消化されるまでの間塞ぐことで、糖質が腸に流れ込むのを遅らせてくれます。
そのため、徐々に腸に糖質が流れていくことで血糖値は急上昇せず、大量のインスリンの反動による血糖値の低下、低血糖も起こらなくなりますので、脳がずっと適切に働くことができるんですね。
ですので、食物繊維とたんぱく質を摂る必要があります。
で、食物繊維であれば大豆製品や海藻類、野菜、果物、きのこ類、イモ類などがおススメで、たんぱく質であれば大豆製品や魚などが健康的にも美容的にもおススメです。
このような食材が沢山使われたおかずを朝ごはんの際にも1品2品から追加して頂き、できればこれらを先に食べて頂くことで効果的に血糖値の上昇を防ぐことが出来ます。
で、これらの食材を簡単に摂れる食事はまごわやさしい食事という方法なんですが、その方法については下の説明欄のリンクにある別の動画からご覧になってください。
間違っている朝食②何も食べない
そして間違っている朝食の2つ目は、何も食べないという事です。
これは意外に思う方がいらっしゃるかも知れませんね。
と言うのも今、朝ごはんだけを抜くプチ断食という方法や、16時間断食という方法がかなり流行っているからです。
これは、食事の時間をお昼の12時から夜の8時だけに限定して、残りの16時間は何も食べない、という断食をする時間を作る事で、細胞の修復や栄養素を作る代謝という働きを活性化させるという方法なんですね。
このために健康になったり綺麗になったりすることが出来るため、いまこの朝食抜きをしている方が多いんです。
しかしこの方法は、先ほどの研究結果でお伝えしたように低血糖から脳の栄養不足を招いてしまいます。
と言うのも、つまりは朝に何も食べないわけですから、前の晩に夜ご飯を食べてから徐々に血糖値は下がり続けてしまって、朝には立派な低血糖になってしまいますよね。
それでも身体の筋肉や内臓などからタンパク質が分解されてぶどう糖に変えられることでなんとか脳の活動に必要最低限のエネルギーは確保されますが、それでも不足している状態となります。
ですから、やはり勉強や仕事の効率は下がってしまうんですね。
そしてタンパク質が奪われてしまった筋肉は弱ってしまいますし、内臓は傷ついてしまって、いずれ病気の原因になってしまいます。
これは、以前は一時期流行ったけれども、その危険性が認識されて廃れてしまったダイエット法である、糖質制限と同じような状態となってしまいます。
ですので、何も食べない、というのも間違いなんですね。
ただし、じゃあプチ断食であるとか16時間断食はできないのかと言うとそうではなくて、正しいやり方があります。
で、その正しいプチ断食の方法についても別の動画で詳しく説明していますので、同じく下の説明欄からご覧になってください。
ですので、パンだけ、ご飯だけ、あるいは何も食べない、という朝食、朝ごはんの方法は、健康的に悪く不調を作ったり病気のリスクを上げてしまいますし、老化を早めてしまうため美容的にも良くないし、中性脂肪が増えて太ってしまうんですね。
これを続けているほど後になって大変な状態になってしまいますので、ぜひまごわやさしい食事や、正しいプチ断食の方法を始められてください。
特にお子さんの朝食を軽く考えてしまい、食パン一枚とか、菓子パンだけ、おにぎりだけ、なんて家庭も沢山あると思いますが、これはお子さんの将来にも関わる事です。
まだお子さんにはそのリスクも分からない状態ですから、あなただけでなくお子さんの食事についてもぜひ見直してみてください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【健康美容】老けるし病気になる危険物質3選!細胞を傷つけ老化を早める物質とは
https://youtu.be/PH6HX1oHtIY
◎まごわやさしい食材の新常識!レシピに〇〇が追加されました【健康生活】
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎子どもの脳を破壊する習慣!子どもの将来や年収に影響する〇〇の摂り方
https://youtu.be/KpVLgHlshPQ
まとめ
今回は「太るし老けるし不健康になる「損する朝食」2選」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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