【女性必見】乳がんの死亡リスクを60%も下げる運動習慣とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「乳がんの死亡リスクを60%も下げる運動習慣」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、乳がんの死亡リスクを60%も下げる運動習慣をお伝えします。
乳がんによって死亡したくない方、予防したい方は必見です！
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乳がんの死亡リスクを60%も下げる運動習慣
今回は、乳がんによる死亡リスクを60%も下げてくれる簡単な運動方法をお伝えします。
で、乳がんは女性にとって大変な病気で、死亡リスクもある怖い病気ですよね。
そして今では男性も乳がんになるリスクもあります。
ですから誰もが乳がんにならないような生活を心がける必要があるんですが、今回は研究の結果から、簡単な運動だけで乳がんによる死亡リスクを大幅に減らせる方法が見つかりましたので、これをご紹介します。
これはアメリカ、カイザーパーマネンテ南カリフォルニアからの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、315名の参加者の身体活動レベルと全ての原因による死亡リスクと比較を行ったんですね。
この結果、強度の運動を行う習慣があるグループでは乳がんによる死亡リスクが58%低く、中程度の運動習慣があるグループでは60%低い、という事が分かったんです。
中程度の運動を行うだけでこれほど死亡リスクを減らして生存率を上げられるというのは素晴らしい効果ですよね。
で、この研究での中程度の運動とは、早歩きやゆっくりとしたサイクリング程度とされていますので、これであれば誰でも簡単にできるのではないでしょうか。
もし乳がんになって死亡率を下げたい、そもそも予防したいと考えるのであれば、ぜひ今から運動習慣を作りましょう。
まとめ
今回は「乳がんの死亡リスクを60%も下げる運動習慣」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
