【女性必見】がんの死亡率を８５％も高くしてしまう「飲み物」

【女性必見】がんの死亡率を８５％も高くしてしまう「飲み物」

こんにちは！

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院　都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「がんの死亡率を８５％も高くしてしまう飲み物」というお話をさせて頂きます。

ガンの死亡率を大幅に上げてしまう「危険な飲み物」を知りたくはありませんか？

今回は研究の結果から分かった、がんの死亡率を８５％も高くしてしまう「飲み物」をお伝えします。

ガンになりたくない方、ガンで死亡したくない方は必見です！

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がんの死亡率を８５％も高くしてしまう飲み物

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、がんの死亡率を８５％も高くしてしまう「飲み物」についてお伝えしたいと思います。

で、今回はがんについてのお話ですね。

たぶん誰もがガンにはなりたくないと思いますが、今回の研究結果では、ガンになってしまった場合、この飲み物を飲んでいる方はなんと８５％も死亡率が上がってしまうということですので、かなり危険性が高いと言える飲み物が見つかったんですよ。

しかもこの飲み物はガンを発症してしまうリスクも高いと言われているものですので、これを習慣的に飲み続けることでガンを作り、そして死亡してしまう、こんな危険性をどんどん上げてしまうものなんですね。

今回はこの飲み物のリスクについてお伝えしますので、ガンになりたくない方、ガンで死にたくない方は必ず最後までご覧になってください。

がんになる確率はどのくらい？

で、私はガンなんてならないでしょー、ガンで死ぬなんてないでしょー、なんて軽く考えている方が多いと思いますが、ガンにかかってしまう確率ってあなたはどのくらいだと思いますか？

実はガンってそんなに珍しいものでも、罹る確率が低い物でもないんですよ。

現在、日本人が1生涯のうちにガンになる確率はどれくらいかというと、男性が６３％で女性が４８％という統計になっているんですね。

そして、ガンで亡くなってしまう方の確率は、男性で２４％、女性で１５％だという数字になっています。

ですから、２人に１人は何らかのがんになってしまうものだと、その上で、男性は４人に１人、女性は７人に１人がガンが原因で亡くなっているという状態なんですね。

で、じゃあガンになってしまうのは何が原因かなんですが、ガンって運が悪いとなるものだと思ってませんか？

ですが、実はガンはかなり食事や生活習慣に影響されていて、がん全体でのリスクを対象とした場合、男性のがんの５３％、女性のガンの２７．８％は食事や生活習慣が関わっているという統計が出ているんですよ。

そして、この食事や生活習慣を改善することで、男性では４３％、女性では３７％もがんになるリスクを減らすことができるんですね。

ですからガンになりたくないのであれば食事と言うのは必ず変える、良い食事にする必要があるんです。

がん対策はとても大変

ですが、じゃあ食事を変えようと思ったら、まずお肉類や牛乳・乳製品、パンなどを減らして、代わりにお野菜や果物、玄米などの生成されていない炭水化物、大豆製品などのマメ類やナッツ類などの健康的な食品を取るように変えていくと、結構食事を大きく変えないといけないんですよ。

でも、なかなかここまで本気で食事を変えることって難しくありませんか？そうですよね。

ですから、ガンの対策ってなかなかできないものなんですよ。

まずは飲み物を変えると効率的

ですが、じゃあまず食事では何を変えたらいいのか、何を変える事が効果的なのかというのが今回の研究報告で、なんとある飲み物を習慣的に取っているだけでガンの死亡率が８５％も上がるという、もうガンを作るための飲み物ともいえる危険な飲み物が見つかったんですね。

これを毎日飲んでいる方は、もうガンを作っても仕方がないと、むしろガンを作りたがって飲んでいるとみられてしまうようなリスクがある飲み物ですので、まずはこれをやめて頂く所から始めると、非常に効果的だと言えます。

ではこの飲み物、あなたはなんだと思いますか。

ビール？アルコール？もしかして油？まあその辺を想像する方が多いですよね。

しかしこの飲み物、実は炭酸飲料だったんです。

コーラとかソーダとかああいった炭酸飲料ですね。

がんリスクと炭酸飲料に関する研究報告

で、このガンと炭酸飲料に関する研究を行ったのはアメリカ、ニューヨーク州立大学バッファロー校からの報告になります。

この研究では、加糖飲料、つまり砂糖が添加されている飲み物を飲む習慣がある方ががんリスクが高くなるのかという点に着目して行われました。

実際には、ダイエット以外のソーダ、つまり人工甘味料が使われていないソーダを習慣的に飲む方が、乳がんリスクが高くなるのか、ということを比較するために、35歳から79歳の乳がんと診断された927人のデータを元に、加糖された炭酸飲料と全死因および乳がんの死亡率との関係を比較したんですね。

この結果、加糖されたソーダを飲む習慣がない方に比べて、加糖されたソーダを週に５回以上飲んだと報告された女性では、何らかの原因で死亡する可能性が６２％も高く、さらに乳がんで死亡するリスクが８５％も高いことが明らかになったんですね。

ですから、乳がんで死亡したくない女性も、他のいろんな病気などで死亡したくない女性も、とにかく死にたくない方は甘い炭酸飲料はまず避けるべきだ、という事が分かったんですね。

で、なんで甘い炭酸飲料がこれほど乳がんの死亡率を上げてしまうかなんですが、婦人科系のがん、例えば乳がんや卵巣がん、子宮がんなどがありますが、これらのガンは肥満の女性ほどリスクが高いことが統計から分かっているんですよ。

で、脂肪がなにから沢山作られてしまうかと言うと過剰な糖質ですので、簡単に糖質を大量に取り込んでしまうジュース、中でも炭酸飲料は砂糖の使用量がヤバイ量になっていますから、今回のように乳がんの死亡率を上げてしまうのは実は当然の事なんですね。

ですから、炭酸飲料はまず取らないようにすると、その上で他のジュースや甘いおやつやお菓子、食品なども減らす努力が重要になるんです。

ですので、毎日の食事やおやつの時間には炭酸飲料を飲んでます、という方や、自宅に炭酸飲料を買いだめしていつでも飲める状態のあなたは、かなり乳がんのリスクが高い状態だと言えますので控えるようにしましょう。

いかがでしたか？

という事で今回はがんの死亡率を８５％も高くしてしまう「飲み物」についてお伝えさせて頂きましたが、私の別の動画ではガンのリスクを上げてしまう要因やガンのリスクを下げる方法を沢山話しているんですね。

ですので次はこちらの動画もご覧になってください。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたらチャンネル登録と高評価もお願いします。

この後、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。

では次回の動画で、お会いしましょう。

まとめ

今回は「がんの死亡率を８５％も高くしてしまう飲み物」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

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