【食べ物で決まる病気】ガンや心臓病のリスクを上げる食べ物と下げる食べ物
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「ガンや心臓病のリスクを上げる食べ物と下げる食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、ガンや心臓病のリスクを上げる食べ物と下げる食べ物をお伝えします。
今できる努力で病気を回避する方法を知りたい方は必見です!
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ガンや心臓病のリスクを上げる食べ物と下げる食べ物
ガンや心臓病のリスクを上げる食べ物と、リスクを下げてくれる食べ物をお伝えします。
で、癌や心臓病というのは、かなり「食べ物にリスクが関わる」病気ですので、健康的な食事をすることがこれらの病気を予防するためにとても需要です。
そこで今回は、このガンと心臓病に特に関りの強い食べ物が見つかりましたので、これを解説します。
これはオーストラリア、ディーキンからの研究報告で分かった内容になりますね。
で、近年では体の中で軽い炎症が長時間続く「慢性炎症」と呼ばれる状態が、がんや生活習慣病を引き起こす要因として注目され始めています。
そして、この慢性炎症を引き起こす原因として食事の影響が強いことも分かっていることから、今回の研究では約436万人を対象として慢性炎症を起こしやすい食事、起こしにくい食事を調べて、ガンや心臓病に関連する食べ物を調査したんですね。
この結果、超加工食品の摂取量が多い方は慢性炎症を引き起こす可能性が高く、そのためにがんや心臓病などのリスクが高くなるという事が分かったんです。
超加工食品というのは工業的に高度に加工された食べ物で、例えばカップラーメンやコンビニ食品の大半、外食やファーストフード、お菓子、ジュースなど、このようなものが該当します。
ですので、毎日の食事が自分で作った料理ではなく買ってきたものを食べるような食生活をしている方は、ガンや心臓病のリスクは高くなりがちなんですね。
そして反対に、野菜、果物、豆類、魚、全粒穀物を多く含む食事をしている方では慢性炎症を起こしにくくガンや心臓病のような炎症に関連する病気のリスクが下げるという事が分かったんですね。
ですので、ガンになりたくない方や心臓病になりたくない方は「慢性炎症」を避けるべきであり、そのために、「超加工食品」をできるだけ避け、健康的な食事をすることが大切、という事が分かった、という研究報告なんですね。
で、いま病気のリスクを上げる要因、下げる要因はかなり判明してきており、食事はかなり関連性が高いものなんです。
という事は、あなたの食生活のせいでいずれ大きな病気を患い、後悔してしまう可能性もありますよね。
あなたがいずれ後悔しないように、今できる範囲の健康的な食事を始めてみましょう。
まとめ
今回は「ガンや心臓病のリスクを上げる食べ物と下げる食べ物」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋