【脳が依存する】麻薬と同じ中毒性で太るし健康被害を作る食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「麻薬と同じ中毒性で太るし健康被害を作る食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、麻薬と同じ中毒性で太るし健康被害を作る食べ物をお伝えします。
知らない間に食べ過ぎて体調を壊したくない方は必見です!
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麻薬と同じ中毒性で太るし健康被害を作る食べ物
今回は、麻薬と同等の依存性、中毒性があり、やめられなくなる食べ物をお伝えします。
で、あなたは「やめられない食べ物」がありませんか?
「これだけは頻繁に食べてしまうから、量を減らしたいんだけどできない!」
あなたにもそんな食べ物があると思います。
ちなみに私が辞められない食べ物は、宮崎名物の「辛麺」です。
健康的に悪いと知りつつも、いまでも1~2カ月に1回は食べてしまいます。
このような止められない食べ物がだれでも1つや2つはあるものですが、実はこのような食べ物が何故やめられないのか、それは「脳が依存する」ためなんです。
脳は快楽を与える食べ物に依存しやすく、例えば砂糖や塩、油などは依存性が高いものなんですね。
ですから、チョコレートやケーキ、ラーメン、ピザ、お肉などは依存性があることが知られているんです。
しかし今回は、意外な食べ物まで依存性があることが分かったんですね。
これを知っておかないと、やめられずどんどん食べる量が増えて、太るし健康被害を作ってしまいますので、最後まで見て減らすようにしましょう。
これはアメリカ、ミシガン大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この依存性がある食べ物、これが何かというと「チーズ」なんです。
この研究では、35種類の食べ物と、その依存度とを調査したんですね。
この結果、チーズも依存度が高いという事が分かったんです。
これが何故かと言うと、チーズは
・高度に加工されている
・脂肪分が多い
という点ですでに依存性があるんですが、
さらに、乳成分にふくまれるたんぱく質「カゼイン」が問題になるんですね。
カゼインは体内で消化されると、「カソモルフィン」という麻薬成分と同じ効果を持つ物質を作ってしまうんです。
このカソモルフィンは脳に幸福感や高揚感をもたらせる働きがあり、つまりは脳が幸せを感じてしまうんですね。
そのために脳が依存し、チーズをどんどん食べたくなってしまう、という仕組みがあるんです。
そしてこの依存性は牛乳よりもチーズの方が高く、その理由が牛乳には比べ物にならない程、多くのカゼインが濃縮して含まれているからなんですね。
ですのでチーズは依存性が強く、もしあなたがチーズが大好きなのであれば、それは依存かもしれません。
どんどん食べたくなる量も増えてしまい、太ったり不調を作ってしまいますので、意識的に控えるようにしましょう。
まとめ
今回は「麻薬と同じ中毒性で太るし健康被害を作る食べ物」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋