【コーヒー】寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類」というお話をさせて頂きます。
◎寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
健康的に正しいコーヒーの飲みかたを知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類をお伝えします。
健康的にコーヒーを楽しみたい方は必見です!
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寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類
どうも、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは健康的に正しいコーヒーの飲み方について知りたくはありませんか?コーヒーは日本人の多くの方に愛されている飲み物ですが、正しい飲み方をすれば健康になれるし、間違った飲み方をすれば病気の原因にもなってしまう、注意が必要な飲み物でもあるんですね。
そこで今回は、コーヒーの飲む量や糖質の種類、そして糖質量によって寿命が変わるという研究報告がありましたので、これをお伝えします。
今回の動画をみることでコーヒーの正しい飲み方が分かり、あなたの寿命を最大31%も伸ばすことができ、さらに健康的に、不安なくコーヒーを楽しむことができますので、コーヒーを飲む習慣がある方は必ず最後までご覧になってください。
コーヒーと寿命に関する研究報告
で、この研究報告は中国南方医科大学からの報告から分かったことになりますね。
コーヒーは日本だけでなく、世界中で愛されている飲み物ですので、コーヒーについての研究って世界各国で盛んに行われているんですよ。
しかし、コーヒーが健康にどのように影響するのかという研究報告は沢山ある一方で、無糖や砂糖入りのもの、そして最近増えてきた人工甘味料入りのコーヒーでどのように死亡リスクに違いがあるのかということは調べられていないため、今回はこの比較をする研究を行ったんですね。
で、この研究では、イギリス、バイオバンクの研究健康行動アンケートという過去に収集したアンケートのデータを使って、コーヒーの無糖、砂糖入り、そして人工甘味料入りのコーヒーの摂取と、全ての死因、そして原因別での死亡率との関連性を評価しました。
対象者は病気のない方171,000人ととても多くの方を対象とした研究ですので、結構信頼性は高めだと言えますね。
で、このアンケート調査を使って比較した結果、まず無糖のコーヒー、砂糖が入っていないコーヒーですね。
この無糖のコーヒーを飲んでいる方は、飲む量に関わらず、飲まない方に比べて16~21%も死亡リスクが低いという事が明らかになったんですね。
凄い結果ですよね。
私もよくコーヒーを飲む機会があるんですが、私は朝10時くらいに豆乳を入れてコーヒーを飲むのが習慣になっているんですよ。
まあだから無糖のコーヒーになりますよね。
この習慣を作るだけで死亡リスクが約2割も減るという事ですので、美味しくてお得な習慣だと思います。
砂糖入りのコーヒーでも健康効果が
また、この研究では砂糖入りのコーヒーについても調べられているんですが、砂糖の量が3g、これは角砂糖1個の量になりますが、この砂糖入りのコーヒーを1日に1.5杯から3.5杯飲んでいる方は、コーヒーを飲まない方に比べて死亡リスクが29~31%も低下することが分かったんですね。
砂糖を足していても3割も死亡リスクが低下するということですから、ブラックコーヒーが苦手な方には嬉しい報告じゃないでしょうか。
また、コーヒーを飲む量については1.5杯から3.5杯、このくらいが適量だという事も分かりますよね。
コーヒーは他の研究から、4杯までを限度として健康効果が最大になって、5杯以上になると逆に健康効果が落ちてしまうという報告もあります。
ですので、沢山飲んだとしても3.5杯程度、このくらいを目安にしたい所だと思います。
めちゃくちゃコーヒーが好きな方は1日に1リットルも飲む方がいらっしゃるんですが、これはちょっと飲み過ぎかなと思いますね。
缶コーヒーに要注意
また、缶コーヒーとかペットボトルのコーヒーを飲む方もいらっしゃると思いますが、これらのコーヒーってブラックとか無糖、そして微糖、そして加糖とかブレンドなどの甘いコーヒーがありますよね。
まあ無糖のコーヒーは本当に無糖の場合が多いですし、入っていても1gにも満たないですので大丈夫だと思います。
加糖とかブレンドなどのコーヒーになると、もうこれはジュースとも呼べるほど糖質が多い物もあって、まあ少なくても糖質が6g、角砂糖2個は入ってますし、多いものだともう際限がなくて、最も多いものだと糖質が65g、角砂糖にすると22個分という、もう訳の分からない量が入っている物もあるんですよ。
ですからコーヒーだからなんでもいいわけではないですよね。
また、糖質を摂り過ぎないようにと「微糖」を選ぶ方も多いと思いますが、微糖も結構幅があるんですよね。
微糖で糖質が少ないものは3gで角砂糖1個分くらい、多いものだと6gで角砂糖2個分くらい入っていますね。
ただ今回の研究報告では3g、角砂糖1個分で健康効果を確認していますので、あなたが日頃飲む微糖のコーヒーがあれば、糖質量とか炭水化物量は注意して見ておいた方がいいと思います。
人工甘味料入りコーヒーは避けた方がいい理由
そしてゼロカロリー、あるいは糖質ゼロとも言えるでしょうか、このようなものは人工甘味料が足されたコーヒーなんですね。
人工甘味料とはその名の通り人工的に作り出された甘味で、カロリーがないことからダイエットに向いているという事で沢山の商品が発売され、ダイエットをしたい多くの方が購入しているものですね。
しかし最近の研究から、人工甘味料はゼロカロリーであっても太るし、糖尿病リスクが上がり、ガンのリスクもあるという事が分かってきた、健康にはあまり優しくない甘味料なんです。
で、このように人工甘味料によって甘味が足されたコーヒーの場合、死亡リスクの増減は見られなかったという結果になりました。
という事は、どういうことでしょうか?
人工甘味料は健康的に良くも悪くもなかった、と思いますか?
私はそうは思わないんですね。
ブラックの、甘味を何も足していないコーヒーを飲む方は死亡リスクが21%減っているわけですよ。
しかし人工甘味料をプラスすると、その健康効果が失われたという事ですので、人工甘味料はつまり、死亡リスクを上げていると考えることができますよね。
ですので、少なくとも人工甘味料が入ったコーヒーは避けるべきだと私は考えています。
まあしかし、今回の研究報告からブラックや、ほんの少しの糖質を足しただけだと健康効果があり、死亡リスクが減るという事が分かったので、コーヒーが好きな方にはとても嬉しい情報じゃないでしょうか。
また、苦いコーヒーは苦手で、甘味を足したいという方も、角砂糖1個分は許されるという事が分かりますので、これも嬉しい情報ですよね。
ぜひあなたの好みに合わせて、適量のコーヒーを飲むようにしましょう。
いかがでしたか?
という事で今回は、寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類についてお伝えしました。
で、私の別の動画では、コーヒーを飲み過ぎな方がコーヒー断ちをする7つのメリットについての動画や、多くの方が損している朝コーヒーのデメリットという動画、コーヒーの効果、メリットとデメリット9選という動画などもありますので、ぜひ次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の内臓の働きを高める根本改善専門の整体院や、食欲を抑えて健康的にダイエットできるサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎コーヒー断ちをする7つのメリット!カフェインを抜けば体調が良くなる理由とは
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/ko-hi-dati/
◎朝コーヒーはやめて!多くの方が損している朝コーヒーのデメリットとは
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/asa-ko-hi/
◎コーヒーの効果!メリットとデメリット9選【前編】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/cofee-meritto/
まとめ
今回は「寿命を最大31%延ばすコーヒーの正しい飲み方と糖質の種類」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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