【仕事と勉強の効率アップ】夕方や夜でもコーヒーで覚醒できる方法とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「夕方や夜でもコーヒーで覚醒できる方法」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、夕方や夜でもコーヒーで覚醒できる方法をお伝えします。
睡眠を邪魔しないでコーヒーの効果を手に入れたい方は必見です!
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夕方や夜でもコーヒーで覚醒できる方法
今回は、夕方や夜でもコーヒーの覚醒効果を手に入れられる方法をお伝えします。
で、あなたは夕方や夜に集中しなければならない経験がありませんか?
例えば、勉強をするために夜遅くまで起きないといけないとき。
残業で仕事が遅くなり、集中して早く終わらせたいとき。
こんな時には眠くならないように、そして集中力を上げるためにコーヒーの覚醒効果を期待したくなると思うんですが、夕方や夜にコーヒーを飲んでしまうと、カフェインの覚醒効果は約6時間ほど残りますので、その後が眠れなくなったり眠りが浅くなってしまうデメリットがあるんですよね。
しかし今回は研究の結果から、夜の睡眠には影響を与えずに、しかしコーヒーの覚醒効果を手に入れて仕事や勉強の効率を上げる方法が見つかったので、これをお伝えします。
これはアメリカ、スティーブンス工科大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この方法が何かというと、「コーヒーの香りを嗅ぐ」という方法だったんです。
この研究では、コーヒーの香りを嗅ぐグループと嗅がないグループに分けてテストを行わせて、得点に変化があるかを測定したんですね。
この結果、コーヒーの香りを嗅いだグループでは「明らかな高得点」を出していた、という事なんです。
コーヒーを飲まなくても香りを嗅ぐだけで点数が上がるのは凄い効果ですよね!
でも、それだったらコーヒーじゃなくてもテストの結果が良くなるのでは?と考えてしまうかもしれません。
しかしこの研究では花の香りを嗅がせたグループや、何も香りを嗅がせなかったグループもあるんですが、それではテストの結果は変わらなかったという事なんですね。
あくまでもコーヒーの香りだから効果があったんです。
で、なぜコーヒーだけがこのようにテストの点数を上げたのかなんですが、この効果について研究者は、ある種のプラセボ効果もあると考えています。
ですので、仕事や勉強を集中したいときには、いわば儀式のような、ルーティーンとしてコーヒーの香りを嗅ぐ習慣を作って頂いてはいかがでしょうか。
これであれば夕方や夜でも、睡眠を邪魔せずに集中力を上げられると思いますよ!
まとめ
今回は「夕方や夜でもコーヒーで覚醒できる方法」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋