太りやすく健康的に悪い朝コーヒーの飲み方とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【50%も太る!?】太りやすく健康的に悪い朝コーヒーの飲み方とは」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、太りやすく健康的に悪い朝コーヒーの飲み方をお伝えします。
朝にコーヒーを飲む習慣がある方は必見です!
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太りやすく健康的に悪い朝コーヒーの飲み方
今回は、太りやすく健康的にも悪くなってしまう間違った朝コーヒーの飲むタイミングについてお伝えします。
で、あなたは朝にコーヒーを飲む習慣がありませんか?
「朝起きたら、まずはコーヒーで眠気を覚ましたい!」という方や、「朝食後にはコーヒーを飲んでシャキッとしてから仕事に行きたい!」という方は多いと思います。
しかし、実は朝コーヒーはタイミングによって太りやすくなってしまったり、健康的に悪い効果があることが研究の結果から分かったんですね。
ですので朝コーヒーを飲む方は必ず最後までご覧になって、明日の朝から正しい朝コーヒーの飲み方に変えましょう。
これはイギリス、バース大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、睡眠不足と起床した後に飲むコーヒーが血糖値に与える影響について調査するため、29人の方に様々な条件の睡眠および飲み物の摂取を行ってもらい、その時の血糖値の変化を測定したんですね。
この研究の結果、起床した30分後、朝食の前にブラックコーヒーを飲んだ方は、朝食後にコーヒーを飲んだ方に比べて、血糖値が50%も上がってしまっていた、という事が分かったんです。
つまり眠気を覚まそうとして起きてすぐにコーヒーを飲んだ場合、血糖値を抑えることができずに上がってしまう、という事が分かったんですね。
血糖値が上がってしまうとインスリンというホルモンの働きによって脂肪が増えて太ってしまいますし、これを繰り返すと糖尿病になるリスクが上がってしまう事になります。
ですので、朝起きてすぐにコーヒーを飲む、という習慣は避けて、飲むのであれば朝食後がいいようです。
また、他の研究からは朝起きて2時間以内にコーヒーを飲むと、睡眠の質を低下させてしまうということも分かっていますので、朝コーヒーは
・起きてから2時間以降
・朝食後
というタイミングを守って楽しみましょう。
まとめ
今回は「太りやすく健康的に悪い朝コーヒーの飲み方」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋