【がん対策】最大25%もガンを予防するコーヒーの摂取量とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「最大25%もガンを予防するコーヒーの摂取量」というお話をさせて頂きます。
がん対策になる飲み物を知りたくはありませんか?
今回は研究から分かった、ガンを予防するコーヒーの摂取量をお伝えします。
ガンを予防したい方は必見です!
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最大25%もガンを予防するコーヒーの摂取量
ガンを予防するコーヒーの摂取量をお伝えします。
で、あなたはガンを予防したいと思いませんか?
ガンになってしまうと、もちろん進行性の病気ですからなかなか治らないし、手術が必要になったり、通院するための費用もとても掛かってしまいます。
ですから誰もが避けたい病気だと思うんですが、今回は研究の結果から、ガンを予防するコーヒーの摂取量が分かったんです。
コーヒーを飲むだけでがんが予防できるならありがたいですよね。
私は毎日、コーヒーに豆乳を入れて飲む習慣があるんですが、これは健康効果も狙ってのことなんです。
健康になり、そしてガンが予防できるなんて…!
ということでこの研究報告をお伝えします。
これはアメリカ、クリーブランド・クリニック・フロリダからの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、過去の14件の研究からコーヒーの摂取量と、大腸がん、結腸がん、直腸がんリスクとの関連性を調査したんですね。
この結果、1日6杯コーヒーを飲む方ではこれらのがんのリスクが最大25%も低下することが分かったんです。
コーヒーで、これだけガン予防になると凄いですよね。
私は祖父を大腸がん(直腸がんだったのかな?)で亡くしているので、このガンの恐ろしさはよくわかっているんです。
ですので、これだけコーヒーがガンに効果があるというのは嬉しいですね。
ただ、じゃあ1日6杯がベストな量なんでしょうか。
実は1日に最適なコーヒーの量というのは、「コーヒーを健康的に飲みたい界隈」では最も調べられ、検討されていることなんですよ。
毎年といっていいほど、いくつもの研究でコーヒーの量について様々な研究が行われているんです。
そんないくつもの研究報告を見て、私は1日6杯のコーヒーが健康的かというと、ちょっと疑わしいなと思っています。
というのも、実は他の複数の研究では、コーヒーの量が1日5杯以上になると、他の健康的なメリットが失われてデメリットの方が大きくなってくるんですね。
大体の研究の結論としては、4杯以下くらいがいいんじゃないの、と言われているんです。
ですので、がんのリスクと他の病気のリスクやデメリットのどちらを取るか悩ましいところなんですね。
ですので、どうしてもガンを予防したいという方は1日6杯を実施してもいいのかもしれませんが、私は1日4杯程度がいいと思います。
ぜひ適量で健康的にコーヒーを楽しみましょう。
まとめ
今回は「最大25%もガンを予防するコーヒーの摂取量」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋