【カフェイン】3割も脳を強くするコーヒーの飲み方と危険性【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「3割も脳を強くするコーヒーの飲み方と危険性」というお話をさせて頂きます。
◎脳卒中を予防するコーヒーの飲み方が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
3割も脳を強くするコーヒーの飲み方と危険性を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、コーヒーの飲み方によって脳を強くして脳卒中などの大変な状態から守ってくれるという効果と方法をお伝えします。
脳卒中で片麻痺になりたくない方は必見です!
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3割も脳を強くするコーヒーの飲み方と危険性
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は、3割も脳を強くするコーヒーの飲み方と危険性についてお伝えします。
で、あなたはコーヒーを飲む習慣があるでしょうか。
いまや多くの方が飲んでいるコーヒーなんですが、実はコーヒーは様々な研究から健康や美容効果、ダイエット効果など、優れた効果が発見されているんですね。
そこで今回は研究の結果から分かった、コーヒーが脳を3割も強くするということについてお伝えします。
この動画をご覧頂くことでコーヒーが脳を強くするという効果がわかり病気を予防することができます。
反対にご覧頂かないとコーヒーの凄い効果が分からず、正しい飲み方も分からないため脳を強くする機会を失うことになりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
コーヒーには多くの良い効果があります
で、コーヒーには脳を覚醒させて集中力を上げる作用や、運動能力の向上、ダイエット効果、リラックス効果など、様々な良い効果が研究の結果から分かっているんです。
その中には健康効果もあって、例えば抗酸化作用によって老化を予防しますので、動脈硬化の進行を抑えて心臓病のリスクを下げてくれたり、血糖値を下げてくれますので、糖尿病のリスクを下げる効果、メンタルを改善する効果などがあるんです。
コーヒーと脳に関する研究報告①
そして今回研究の結果から分かった効果は、脳卒中のリスクを下げるという効果なんです。
コーヒーを毎日一定量飲むことで脳卒中のリスクを大幅に下げる効果があることが大規模な研究から分かったんですね。
この研究はイギリス、ケンブリッジ大学からの報告で、ガンや他の疾患と食生活との関連性を調べる目的で行われました。
この研究の対象者は、脳や心疾患、ガンを発症したことがない39歳から79歳の2万2,232人というとても多くの方を対象としたものになります。
ですので、それだけこの結果の信頼性が高い論文なんですね。
で、この研究ではコーヒーの摂取の有無と摂取量を尋ねて、病気、とくに脳梗塞や脳出血などの脳卒中の発症リスクについて比較を行ったんですね。
で、その結果、コーヒーを飲む人は飲まない人に比べて29%も脳卒中の発症リスクが低下することが認められました。
ですから、コーヒーを飲む習慣があるだけで約3割も脳を守るということが分かったんですね。
ちなみに、この傾向は女性よりも男性の方が、そして喫煙者の方がより効果的であることが分かりました。
ですから、男性かつタバコを吸う方はコーヒーを積極的に飲む習慣を作る事で脳卒中になるリスクを大幅に減らすことができるんですね。
で、また、摂取量での効果ですが、コーヒーを1日2杯のむ、あるいは1日3~4杯飲むグループでは、1日1杯だけ飲む、あるいは1日5杯以上飲むグループよりもリスクが低下する傾向も見つかりました。
ですから、コーヒーの脳を守る効果を最大にしたいのであれば、コーヒーは1日に2杯以上、4杯まで、という量が最適であるという事が分かったんです。
コーヒーをいくらでも飲んで良いという訳ではなくて、適量があるんですね。
コーヒーと脳に関する研究報告②
また、他の研究からもコーヒーが脳卒中に効果がある事が分かっていて、これは帝京大学で行われた、脳卒中などの重篤な疾患のない242名を対象として行われた研究ですが、この研究では対象者に対してコーヒーの摂取量やアルコールの消費量、喫煙量、お茶の摂取量などを尋ねて、脳のMRI検査の結果とを比較しました。
その結果、コーヒーを1日に3杯以上飲む方では、かくれ脳梗塞と言って、いつの間にか無症状で脳の血管が詰まってしまう病態があるんですが、このかくれ脳梗塞に罹ってしまうリスクが低下することがわかったんですね。
このかくれ脳梗塞はいつの間にか脳梗塞になって、いつの間にか落ち着くものなんですが、じゃあ別にいいじゃん、という訳ではなく、これはアルツハイマー型認知症などの認知症に罹ってしまうリスクを上げてしまうことが分かっています。
ですから、コーヒーを飲むことは脳梗塞を予防し、さらにその先にあるリスク、認知症の発症をも予防しているということがわかるんですね。
コーヒーと脳に関する研究報告③
またもう一つご紹介すると、国立がん研究センターと国立循環器病研究センター、全国の11保健所、大学、研究機関、医療機関との共同研究として行なわれた調査があって、これは過去に循環器疾患やがんなどの既往歴のない45歳から74歳の男女、8万1978人をたいしょうとして、コーヒーを飲む頻度と脳卒中の発症リスクの違いを比較したんですね。
その結果、1日にコーヒーを1杯以上飲む方では脳卒中の発症リスクが約2割も低下していることが分かったんです。
これはかなり大規模に行われた調査で、しかも日本人を対象に行われた研究ですので、それだけこの研究の効果にも信頼性があるということなんです。
ということでコーヒーが脳を守るということでコーヒーを飲むことによって脳卒中の発症リスクを抑えて認知症を予防する効果がある事をお伝えしました。
コーヒーの適量となる摂取量は?
ただ、コーヒーは飲めば飲むほど効果が上がるわけではなく、数々の研究からコーヒーの飲み過ぎは逆に脳卒中や心臓病、そして死亡リスクを高めてしまうことが分かっています。
様々な研究報告を見た限りではコーヒーの摂取量はカップ3杯から4杯程度が健康効果が最大になり、5杯を超えると逆にリスクが上昇してしまうケースが多いですので、4杯を限度として毎日飲むようにすれば良いと思います。
コーヒーの飲み過ぎは危険です!
間違っても水筒いっぱいにコーヒーを入れて、お水代わりにガブガブ飲むとか、最近はペットボトル入りの500mlのコーヒーなども売ってますが、これを1日2本飲むとか、このようなコーヒーの飲み過ぎは健康被害が起こるリスクが高いですので避けるようにしましょう。
また、コーヒーは基本的に良い効果が報告されていますが、摂り過ぎてしまうと様々なデメリットが現れてしまいます。
例えば不安が強くなってしまったり、集中力が逆に下がってしまったり、胃を悪くしたり、肌トラブルや睡眠の質の低下などの不調が出てしまう危険性があるんですね。
で、このデメリットはコーヒーに対する反応の違いで変わってくるんですが、このような症状が現れる方は一度、コーヒー断ちをする必要があります。
で、コーヒー断ちの方法については私の別の動画、「コーヒー断ちをする7つのメリット」という動画で詳しくお伝えしていますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
で、コーヒーは様々な健康効果や美容効果、ダイエット効果など、嬉しい効果が沢山ありますし、今回の研究報告のように脳卒中や認知症を予防するという効果まであることが分かってきているんですね。
ぜひあなたもコーヒーを楽しむ習慣を作ってみてはいかがでしょうか。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひもう一本動画をご覧になって頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎コーヒー断ちをする7つのメリット!カフェインを抜けば体調が良くなる理由とは
https://youtu.be/RmbbueoCt0o
◎コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方
https://youtu.be/qqhUtuPTA00
◎コーヒーの効果!メリットとデメリット9選【前編】
https://youtu.be/Qi2bdngbc5A
◎コーヒーの効果!メリットとデメリット9選【後編】
https://youtu.be/ye-wZ88xp9w
まとめ
今回は「3割も脳を強くするコーヒーの飲み方と危険性」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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