【がんの危険性も】大腸が炎症を起こしてしまう食品添加物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「大腸が炎症を起こしてしまう食品添加物」というお話をさせて頂きます。
ガンの危険性もある危険な食品添加物を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、大腸が炎症を起こしてしまう食品添加物をお伝えします。
腹痛や下痢などがよくある方は必見です!
大腸が炎症を起こしてしまう食品添加物
今回は、これを摂ってしまうだけで大腸が炎症を起こしやすくなってしまい、長期的になることで発がん性もあるという危険な食品添加物をお伝えします。
大腸が炎症を起こしてしまうと、腹痛や下痢などの不調が出てきてしまうのでとても辛いものなんですが、これが食品添加物によって作られているかもしれない、という事が研究の結果から分かったんです。
とても怖いことですよね。
ですので今日から対策を始めましょう。
これはカナダ、マクマスター大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この内臓が炎症を起こしてしまう食品添加物が何かというと、「赤色40号」なんです。
「赤色40号」は、食品添加物の1つで、合成着色料の一種です。
赤色40号はジュースやお菓子、アイス、ジャムなど沢山の飲食物に使われていることが多いですね。
これは日本ではよく使われるんですが、アレルギーや過敏症を引き起こす可能性があるため、ヨーロッパ諸国では使用を禁止したり制限されている食品添加物なんです。
で、この研究では、赤色40号を加えたエサをマウスに与え、大腸炎との関連性を調査しました。
この結果、赤色40号が含まれた餌を食べていたマウスの数匹が腸の炎症を起こし、長期間摂取することでその確率が高くなることが分かったんです。
このような腸の炎症は、経過年数が長くなると大腸がんを発症するリスクもありますので、とても怖い結果ではないでしょうか。
ですので赤色40号は控えた方がいいんですが、まず食品添加物を避けるために原材料欄を見たことが無い!という方も多いと思うんですよ。
そこでまずは、製品の原材料欄を見る癖をつけるのと、着色料という記載があれば避けることから始めましょう。
まとめ
今回は「大腸が炎症を起こしてしまう食品添加物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋