【命に関わる危険性】新型コロナに感染後23倍になる病気のリスクと予防方法
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナに感染後23倍になる病気のリスクと予防方法」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、新型コロナに感染後23倍になる病気のリスクと予防方法をお伝えします。
新型コロナのあと、重い病気になりたくない方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
新型コロナに感染後23倍になる病気のリスクと予防方法
新型コロナに感染した直後、23倍もリスクが上がってしまう病気と、その予防方法をお伝えします。
これはイギリスのブリストル大学からの研究報告で分かったことになりますね。
この研究では、イングランドの4800万人のデータを使って、新型コロナへの感染後に発症する病気のリスクを調べたんですね。
この結果、新型コロナだと診断されてから1週間の間は、「急性心筋梗塞」と言って心臓へと栄養と酸素を送る血管が詰まってしまい、死亡することもある病気になるリスクが17.2倍にも上がるという事が分かったんです。
そして、「脳梗塞」と言って脳へと向かう血管が詰まってしまう病気になるリスクが23倍にもなるという危険性があることが分かったんですね。
で、心臓や脳の病気は死亡してしまうリスクももちろん怖いですが、命は助かっても重い後遺症が残ってしまうことも多いですので、とても恐ろしい病気なんです。
ですから、このような病気になるリスクが大幅に上がる、新型コロナへの感染はとてもコワイ事なんですね。
で、このような病気のリスクを根本的に下げるためには、健康的な食事や運動の習慣などがとても大切になってきます。
ただ、すぐに効果がでるわけではなく、少なくとも1~2か月以上は継続して効果が現れるものなんですね。
しかし、いま正に新型コロナに感染してしまい、恐ろしい時間を過ごしている方もいらっしゃると思いますので、いますぐにできる予防方法もお伝えします。
で、脳梗塞や心筋梗塞など、血液がドロドロになって血管が詰まってしまう病気の場合、以下のような予防方法があります。
・食べ過ぎを控える
・早食いをやめる
・運動不足を解消する
・水分を十分に摂る
・お酒やたばこを控える
・長風呂を控える
こうすることで短期的にも病気を予防することができますので、新型コロナだと診断されてから1週間、できれば1ヶ月くらいはこの予防方法を実践されて下さい。
そして、長期的にこのような病気のリスクをさげるために、今日から食事や運動習慣を改善できるようにしましょう。
まとめ
今回は「新型コロナに感染後23倍になる病気のリスクと予防方法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋