【油断大敵】新型コロナの後遺症リスク2倍、入院リスク3倍になる特徴とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナの後遺症リスク2倍、入院リスク3倍になる特徴」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、新型コロナの後遺症リスク2倍、入院リスク3倍になる特徴についてお伝えします。
新型コロナで後遺症を持ったり、入院したくない方は必見です!
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新型コロナの後遺症リスク2倍、入院リスク3倍になる特徴
今回はなんとも恐ろしい、新型コロナの後遺症リスク2倍、入院リスク3倍になる特徴についてお伝えします。
もしもあなたが新型コロナに感染したとき、味覚障害や嗅覚障害、あるいは体の痛みなどの後遺症を持ってしまったり、重症化して入院したり、さらには死亡してしまうと考えたらいかがでしょうか。
とても恐ろしいですよね。
いま流行りのオミクロン株は、従来の物よりそれほど重症化率が高くなくて、なかにはインフルエンザと同じくらいと考えている方も多いと思います。
まあインフルエンザもなかなか怖いんですけどね。
しかし今回は研究の結果から、この新型コロナによる後遺症、入院、死亡のリスクが倍増してしまうという恐ろしい特徴が見つかったんです。
ですので、軽く考えがちな新型コロナによって後悔したくない方は必ず最後までご覧になってください。
これはアメリカ、VAセントルイス・ヘルスケアシステムからの研究報告で分かった内容になります。
で、この新型コロナのリスクを倍増してしまう特徴、これが何かというと「再感染」なんです。
この研究では、先行研究によって獲得した新型コロナに感染した方、50万人以上のデータを使って、再感染した場合の死亡率、入院率、後遺症の発生率を比較したんですね。
この結果、まず2回以上感染した方では、全ての死因による死亡率が2.17倍も高く、そして入院するリスクは3.32倍も高いということが分かったんです。
死亡率がこれほど上がると恐ろしいですよね。
また更に、2回感染した場合の後遺症リスクは2.07倍、3回以上だと2.35倍高くなるという結果もわかりました。
ただこれは平均値で、例えば腎臓の障害は3.55倍、肺の障害は3.54倍、心血管系の障害は3.02倍など、もっと後遺症リスクが高い病気もあるんです。
怖い事だと思いませんか?
ですから、新型コロナの感染回数はできるだけ抑えることが必要なんですね。
いま、新型コロナを軽く考えてマスクをしなかったり、人が多い所に出かけたりする人が多くなっています。
しかし感染を繰り返すほど大変なことになってしまうリスクは上がってしまいますので、特に1度感染したことがある方は感染対策を十分に行うようにしましょう。
まとめ
今回は「新型コロナの後遺症リスク2倍、入院リスク3倍になる特徴」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋