【感染期間】新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間はいつなのか?無症状との違いとは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間」というお話をさせて頂きます。
◎新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間、そして症状が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
新型コロナに感染しやすくなってしまう時期や症状について知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間、そして症状についてお伝えします。
新型コロナを予防したい方は必見です!
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新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間についてお伝えしたいと思います。
で、新型コロナのワクチンの接種がどんどん進められていますが、いまだに新規感染者は出続けていますよね。
で、あなたの周りでも近くの方が新型コロナに感染してしまった、という方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
例えばご家族や同じ職場の方、近所の方など、このようにあなたに近い方が感染してしまうと、あなたまで感染してしまわないか不安だと思います。
その時、できるだけ感染しないように接触を避ける期間を作るかと思いますが、じゃあどのくらい期間を開けたらいいのか、あるいはどの時期に特に感染力が強いのかが気になってくると思います。
まあ特に接触が必要ない方であれば1カ月も開ければ確実に感染はしないでしょうけど、ご家族の方が発症してしまったらそうもいかない場合もありますよね。
そこで今回は研究の結果から、新型コロナを発症してからどのくらいの時期に感染力が強いのか、そこには約4倍も感染力に違いが見つかりましたので、特にこの時期だけは接触を避けて欲しいというリスクについてお伝えします。
この動画をご覧頂くことで、新型コロナに感染しやすい時期が分かり、接触を避けることで感染を防ぐことができます。
逆にご覧頂かないと、新型コロナの感染リスクが分からず感染を防げなかったり、不必要に長い期間で接触を避けてしまわないといけなくなりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
新型コロナの感染するリスクがある時期
で、新型コロナの感染するリスクがある時期なんですが、これは新型コロナの症状が出始める前、感染してから症状が出るまでの期間があるんですね。
この症状が出るまでの期間を潜伏期間と言いますが、これは国立感染症研究所の行った研究の結果から、潜伏期間が4.8日から7.1日ということでした。
ですから、新型コロナが喉から細胞の中に侵入してから大体5日から7日程度かかるんですね。
で、感染のリスクがある期間は症状が出た日の2日前から他の人に感染させてしまうリスクがある、という事なんですよ。
ですから、症状が出てから接触を控える、という予防方法では実は遅くて、感染してしまった可能性がある人がいるなら、症状は無くてもすぐに接触を控える必要があるんです。
そして、感染力が無くなる時期ですが、これは症状が出てから7日~10日と言われています。
ですから、厚生労働省の設けた退院してもよいという基準では、発症した日から10日間経過し、なおかつ症状が改善してから72時間、丸3日間経過した後とされているんですね。
新型コロナに感染しやすい時期・期間とは
では、この発症する2日前から、発症後10日までの期間のいつが特に感染リスクが高いのか、避ける必要があるかなんですが、これを調べてくれた研究はアメリカ、ボストン大学公衆衛生学部で行われました。
この研究では、中国の一部で感染力の強いデルタ株が出現する前の2020年1月8日から7月30日までの間にCOVID-19、新型コロナに感染し、診断を受けた一時感染者730人と、その濃厚接触者にあたる8852人を対象として、感染リスクについてデータを解析しました。
この結果、濃厚接触者が一時感染者から新型コロナに感染するリスクは、感染者が発症する2日前から発症した3日後の間に接触した場合が最も高くなり、中でも発症した当日が最も感染率が高いことが明らかになったんですね。
この発症当日に接触した場合、感染するリスクは1.3倍にもなるというとても高いリスクであることが分かったんです。
で、この感染リスクは特に、この期間に一時感染者と同居していた場合と、接触時間が長かった場合で高かったという事ですね。
まあですので、周りの方が感染した場合、発症する2日前はどうしようもないですが、少なくとも発症後3日間は感染率が高いため、濃厚接触は避けるべきだという事なんです。
で、また、新型コロナに感染していても無症状の方もいらっしゃるんですよね。
症状は人によってかなり違いがあって、酷い高熱や息苦しさに辛い思いをする方もいれば、中には感染していても無症状で気づかない方もいらっしゃるんですよ。
で、この無症状の方と症状がある方がいるんですが、この症状の違いで感染リスクに違いがあると思いますか?どちらも同じ新型コロナに感染している状態ではあるんですが、症状がある方とない方、この症状の違いで感染リスクが変わってくるんでしょうか。
実はこれもこの研究では調べてくれていて、無症状の患者に接触した場合よりも、軽度の症状が出ている患者に接触した場合の方が、感染リスクはなんと4倍にも増えていたんですね。
また、軽度ではなく中等度の症状が現れている患者に接触した場合、そのリスクは最大4.3倍にも高くなったという事なんですよ。
ですから、新型コロナのような高熱や息苦しさなどの症状がある方がいて、その方と濃厚接触になってしまって、その方が後で検査をしてみたら陽性だった場合、あなたも感染しているリスクが4倍近くある、という事なんですね。
ですから、熱が出てるとか息苦しさがあるとか、このような場合にはやはり接触は控えた方がいいですよね。
また、新型コロナに感染していた方が無症状だった場合で、その方と濃厚接触になってしまっていた、というケースもあると思うんですが、その無症状の人から感染した場合、感染してしまった方も無症状である確率が高かったという事なんですよ。
ですから、無症状の方から新型コロナを貰ってしまっても、その場合はあなたも無症状である確率が高いんですね。
ですので、濃厚接触していた方が感染していたことが後で発覚して、「うわー新型コロナに感染して、重症になってしまうのがとても恐ろしい」という不安がある方も多いと思いますが、その先に感染していた方の経過をみて、その方が無症状なのであれば、あなたも少しは安心できるんじゃないでしょうか。
まあですので、新型コロナに感染しているかも、という方とはまずは濃厚接触にならないように気を付ける必要がありますよね。
その上で、例えばご家族などで長い期間は離れることが出来ない方でも、発症する2日前から発症した3日後までは特に感染リスクが高いですので、感染対策を万全にできるように注意を払う必要がある、という事ですね。
ただ、じゃあ無症状の方は感染リスクが低いから、他の方に移してしまうリスクを考えなくていい訳ではなく、ちゃんと感染リスクはありますから、決められた期間は自宅で自粛する必要があります。
あなたが感染を拡大してしまわないように、感染リスクの高い行動は控えるようにしましょう。
新型コロナ感染対策を万全にしましょう!
また、感染を予防するためにはマスクの着用がとても重要で、他の方と接触する際には必ずマスクを正しく着用する必要があります。
で、私の過去の動画ではマスクの効果を3倍にする着用方法であるとか、ウイルスを92%もカットする2重マスクの付け方などをお伝えしていますので、次はこちらの動画をご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
【関連リンク】
◎【感染症予防】新型コロナウイルスを92%カットする二重マスクと正しい付け方とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/vwSa8dc1xOo
◎マスクの予防効果を3倍にするマスクテクニック!新型コロナウイルス肺炎予防できていません
https://youtu.be/TWEaUOG3ebc
◎【感染対策】新型コロナに感染しやすい場所と重症化しやすい人の特徴とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/c23PPODynbw
まとめ
今回は「新型コロナが4倍も感染しやすい時期と期間」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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