【パンデミック】感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策」というお話をさせて頂きます。
◎感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策が分かる✅動画の信頼性
◎他国の感染状況と研究の結果から分かる内容
感染リスクがとても高い新型コロナ「オミクロン株」の更なる変異株について知りたくはありませんか?
今回は他国で猛威を振るっている感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策についてお伝えします。
新型コロナの対策が緩くなってしまっている方は必見です!
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感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は、感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策についてお伝えします。
で、いま新型コロナの変異株であるオミクロン株の蔓延が広まっている状況で、東京では1日に感染者が1万人越え、大阪でも1万人に迫ろうという勢いで増えています。
ですのでいま新型コロナに対してとても恐怖を感じている方が多いと思うんですが、その一方でオミクロン株は重症化率が低く、軽症の方が多いことからそれほど危機感を感じておらず、マスクを着用していなかったり、手洗いや手指消毒が適当になってしまっている方も増えているという状況にあるんですね。
ですがオミクロン株はいま1日に全国で7万人を超える新規感染者を出しているとても恐ろしいウイルスですので、あなたの健康を守るために、そして感染拡大を防ぐためにもちゃんと感染対策を行ってもらいたいものなんですよ。
で、今回研究の結果から、さらにリスクが高い新型コロナウイルス、それもオミクロン株がさらに変異した「ステルスオミクロン株」という、オミクロン株の亜種の存在が見つかったんですね。
今回はこの変異種について解説したいと思いますので、新型コロナ対策に疲れて最近あまり守れていない方は必ず最後までご覧になってください。
ステルスオミクロン株とは
で、これはイギリス保健当局が行った調査で分かったことなんですが、オミクロン株がさらに変異を重ねた亜種が表れたという事なんですね。
で、イギリスでは現在、オミクロン株の「BA.1」という方が主流になっているんです。
しかし最近になって「BA.2」という亜種がイギリス国内外で増え始めていることから、イギリスで調査・分析が始まったという事なんです。
で、このオミクロン株の亜種、ステルスオミクロンが今までのオミクロン株に比べてどう違うのかなんですが、なんとオミクロン株に比べて感染力が約2倍あるという事なんですね。
で、そもそも従来のオミクロン株自体が新型コロナの中でも感染力がダントツに高くて、新型コロナ第4波、去年の秋ごろまでの流行の時に猛威を振るっていたのがデルタ株なんですが、アメリカ疾病対策センターからの発表では、デルタ株に比べてオミクロン株の感染力は約3倍あるという事なんですよ。
確かにいま日本でも猛威を振るっているオミクロン株ですが、デルタ株に比べて感染力がとても凄くて、今までにないスピードで感染が広まっているし、全国で1日7万人増えるなんてことも去年まではなかったことですから、感染力3倍というのも納得できるんですよね。
また、イギリス、インペリアルカレッジロンドンによる研究では、オミクロン株は過去に新型コロナに感染したことがある方にはさらに感染力が強いことが分かっていて、再感染のリスクは約5.4倍になるという事なんですね。
ですから非常に強力な感染力を持っている変異株なんです。
しかしそこに現れたステルスオミクロン株、これは3倍や5.4倍あるオミクロンのさらに倍の感染力ですから、デルタ株に比べて、まだオミクロン株に感染したことが無い方では約6倍の感染リスクがあり、過去にオミクロン株に感染したことがある方では約10.8倍もの感染リスクがあると、このように考えることもできるとても恐ろしいウイルスなんです。
ですから、いまオミクロン株の第6波の流行で私たちが悩まされているんですが、今後さらに強力なウイルス、ステルスオミクロン株が到来することによってさらに感染者が倍増し、第6波が長引いてしまう可能性があり、さらに第7波になってしまうという可能性まであるんですね。
どうですか?これだけの危険性があるのに、まだオミクロン株はそんなに怖くないとは言えないんじゃないでしょうか。
ステルスオミクロン株の蔓延は始まっている
で、このステルスオミクロンですが、海外ではもうすでに蔓延が始まっていて、デンマークではオミクロン株に置き換わり、ステルスオミクロンの割合が5割に達したそうなんですよ。
ですのでもう実際にステルスオミクロンによる被害を受けている国もあるんです。
そして日本でもステルスオミクロン株の存在を確認されていて、空港で行われている検疫では198名の感染者が確認されていて、これはオミクロン株の10.8%がステルスオミクロンだと判明しています。
ですので、日本でもそう遠くない日にこのステルスオミクロンによる感染爆発が予想されているんですね。
ですので、いますでにオミクロン株によって過去に例をみない数の新規感染者が出てしまっていますが、今後さらに感染爆発が起きて1日に一気に10万人規模の新規感染者が出てしまうような日も来てしまう可能性があるんですよ。
となると、あなたも新型コロナに感染してしまうリスクが非常に高い状態になってしまいます。
オミクロン株のリスクとは
オミクロン株は確かに重症化する割合が従来の新型コロナに比べて低いと報告されていますが、オミクロン株に感染後、ニオイが分からなくなる嗅覚障害や、味が分からなくなる味覚障害が表れてしまって半年間もずっとその状態という方もいらっしゃいますし、重症化する割合が少ないとは言えどもこれだけの感染者が出ていますから、いま入院する方がとても多く、死亡する方も出てきています。
いま街中でマスクを着用しない方もちらほら見えてきていますが、まだ今からが新型コロナの本番かもしれませんので、今一度気を引き締めて感染対策を頑張りましょう。
いかがでしたか?
という事で今回は、感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策についてお伝えしました。
で、私の別の動画では、新型コロナ「オミクロン株」の潜伏期間について話した動画や、新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスクという動画、新型コロナ「オミクロン株」を85%防ぐ3回目ワクチン追加接種の効果などについて話した動画もありますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
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この後、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【濃厚接触者】新型コロナ「オミクロン株」の潜伏期間はどのくらい?他の新型コロナとは違う特徴とは
https://youtu.be/4S6vBy6qE2Y◎【COVID 19】新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスク!数字から分かる特徴と危険性とは
https://youtu.be/J13ohlHkbkE
◎【COVID 19】新型コロナ「オミクロン株」を85%防ぐ3回目ワクチン追加接種の効果
https://youtu.be/6qgYRJPBXos
まとめ
今回は「感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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