【オミクロン株】新型コロナはカゼ!?データから分かる違いと後遺症について
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナはカゼ!?データから分かる違いと後遺症について」というお話をさせて頂きます。
◎風邪やインフルエンザと比較した新型コロナの違いが分かる
✅動画の信頼性
◎様々なデータから考えられる内容
新型コロナはカゼなのかということについて知りたくはありませんか?
今回は、風邪やインフルエンザと比較した新型コロナのデータから分かる新型コロナの正体と後遺症についてお伝えします。
新型コロナ「オミクロン株」の蔓延で対策が疲れてしまった方は必見です!
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新型コロナはカゼ⁉データから分かる違いと後遺症について
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、新型コロナはカゼなのかということについてお伝えしたいと思います。
で、いまオミクロン株による新型コロナの第6波が猛威を振るっていて、連日7万人を超す新規感染者が出てきています。
これは過去最高の数字であり、日本人にとっての危機と言える状況だと思いますね。
で、これだけの新規感染者が出ていますから、国は感染対策の対応に追われていて、旅行者を制限したり、飲食店の短時間営業を要求したり、緊急事態宣言に向けての準備をしたりと大変な状況になっています。
しかしいま、個人の感染対策への意識はと言うと、正直もう2年が経過しようとする新型コロナの対策や自粛などに疲れが見えてきて、さらにオミクロン株は重症化率が低いため風邪と一緒という方も増えてきていて、感染対策ができていない、していない方が増えてきている状況となっています。
そこで今回は、風邪やインフルエンザと比較した新型コロナの特徴についてお伝えしますので、新型コロナの感染対策が必要なのか分からなくなってしまった方、いつまで感染対策が続いてしまうのか不安になってしまった方は必ず最後までご覧になってください。
新型コロナは風邪なのか?
で、新型コロナが風邪なのか、という事についてなんですが、いま流行している新型コロナはオミクロン株であり、去年流行していたのはデルタ株という別の変異種だったんですよね。
デルタ株までの新型コロナウイルスは非常に重症度が高く、アメリカでは死者が多すぎて葬儀を行いえないため、遺体を冷凍保存するという対応までしていたくらいだったんですよ。
で、日本でもデルタ株による死者はとても多くて、連日死者が出ていたんですね。
しかし今の流行しているオミクロン株になって、重症化する方や死者は激減しました。
オミクロン株に感染したとしてもとても軽症で、実際に感染した方を見ても、熱発と喉の痛み、咳などが表れるだけで数日したら治ってしまいますので、その経過を見て、「なんだ新型コロナと言っても、風邪と一緒じゃん」なんて言う方が増えてしまったんですよね。
そのせいで感染対策が適当になってしまったり、風邪と一緒だったら感染対策する必要ないなんて考えてしまい、マスクを着用しないとか、外出を自粛せずに、旅行に行ってしまう方などが増えてしまっているんです。
しかし、オミクロン株は本当にただの風邪と割り切ってしまって、感染してもいいものなんでしょうか。
私はオミクロン株は風邪とは全く違うものだと思うんですよね。
新型コロナと風邪の感染リスクを比較
そこでまず風邪との比較なんですが、平成23年の月ごとに風邪に感染して医療機関を受診した人数と今の新型コロナに感染した方の人数を比べてみます。
まず、平成23年の1月に風邪で受診した方の人数は、62,593人でした。
なかなか多いですよね。
で、じゃあいま新型コロナウイルスに感染して医療機関を受診した方の人数はと言うと、1月27日までの1月の合計だけで70万人を超えているんですよ。
風邪と比較した場合約11倍近い感染者が出ているんですよね。
ですから、その感染力だけでも風邪とは全く別物だという事が言えます。
新型コロナとインフルエンザを比較
また、じゃあインフルエンザと同じだと考えている方もいらっしゃると思うんです。
で、じゃあインフルエンザに罹っている方がどのくらいいるのかと言うと、平成23年は2月がインフルエンザのピークで、約40万人の感染者がいたんですよね。
これは翌年、平成24年の1月のピーク31万人よりもかなり多い数字だったんですが、それでも40万人だったんです。
まあそこから比べても新型コロナの70万人はかなり多いと思います。
ですから、そもそも感染力が全く別物なんですよね。
新型コロナに特徴的な後遺症に注意!
また、新型コロナは後遺症が風邪やインフルエンザと比べて特徴的でもあるんです。
これが新型コロナの恐ろしさでもあるんですね。
で、新型コロナの後遺症は、倦怠感、呼吸苦、咳、味覚障害、嗅覚障害などが主な症状とされています。
そしてこれらの後遺症は、2~4月継続する場合が少なくないんですよ。
すぐに治るわけではなく、結構長く続いてしまうんですよね。
しかも今の所、この後遺症が起こってしまう原因が不明とされていますので、治療法がない状態となっています。
ですから今でもこのような後遺症で苦しんでいる方がいらっしゃるんですね。
人によっては、新型コロナに特徴的な嗅覚障害や味覚障害が表れてしまって、それが半年間以上続いてしまっている方もいらっしゃいます。
もしもあなたが味覚障害、嗅覚障害になってしまったら、どうですか?とても辛いものだと思わないでしょうか。
その他の後遺症もとても辛いと思いますよね。
で、このような後遺症はとても辛いもので、いまも苦しんでいる方は沢山いらっしゃるんですが、追い打ちを打つように別の症状が現れてしまう可能性もあります。
それが、遅発性後遺症です。
遅発性後遺症とは新型コロナに感染後、症状が軽快したあとしばらくして現れる症状で、脱毛や記憶障害、睡眠障害、集中力低下などがあるんです。
せっかく新型コロナに感染して辛い思いをして改善したのに、後からいきなり後遺症が発症してしまうと、そしてその治し方が無いという泣きっ面にハチのような状況になってしまうわけです。
どうですか?あなたもこんな後遺症には悩まされたくないですよね。
しかしこの後遺症を防ぐ唯一の方法は、新型コロナに感染しないという事しか分かっていない状況ですので、後遺症を持ってしまったら治すこともできず耐えるしかないと、とても恐ろしいものなんです。
ですから今、新型コロナを風邪と一緒だと軽く考えてしまい、マスクもしないし手洗いも消毒もしないと、その上でいろいろ遊びに行ったり旅行に行ったりしている方は要注意なんです。
いざこのような後遺症を持ってしまってからでは遅いですので、感染しないように対策を行う必要があるんですね。
という事で今回は、新型コロナはカゼなのかということについてお伝えしました。
で、新型コロナはオミクロン株もマスクや手洗い、手指消毒などで感染を防ぐ効果があることが科学的にも分かっていますので、まずはあなたが感染して後悔しないように、また気を引き締めて頑張りましょう。
いかがでしたか?
で、私の別の動画では、感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策という動画や、3回目新型コロナワクチン接種による副反応を比較した動画、新型コロナ「オミクロン株」の潜伏期間について話した動画もありますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたらチャンネル登録と高評価もお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【濃厚接触者】新型コロナ「オミクロン株」の潜伏期間はどのくらい?他の新型コロナとは違う特徴とは
https://youtu.be/4S6vBy6qE2Y
◎【COVID 19】新型コロナ「オミクロン株」は70倍のリスク!数字から分かる特徴と危険性とは
https://youtu.be/J13ohlHkbkE
◎【パンデミック】感染リスク10倍の新型コロナ「ステルスオミクロン」の影響と対策とは
https://youtu.be/t1fsN5bcGCE
まとめ
今回は「新型コロナはカゼ⁉データから分かる違いと後遺症について」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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