【副作用】新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性」というお話をさせて頂きます。
◎新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
新型コロナワクチンの接種で心筋炎になりやすい方の特徴を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性をお伝えします。
ワクチンを接種する方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性についてお伝えしたいと思います。
で、最近になって新型コロナワクチンの副作用として心筋炎が出るという情報が出てきて、ワクチンを接種する方は不安を感じていると思います。
そんな中、新型コロナワクチンを接種することで、ある条件に当てはまる方はなんと9倍も心筋炎になってしまうという恐ろしい研究報告が出てきましたので、お伝えしておこうと思います。
チャンネル登録をしておくと、あなたやあなたの周りの方に今後ずーっと役に立つ情報を身に着けることができますので、お見逃しが無いように今すぐ下の赤いボタンからチャンネル登録をお願いします。
なぜ今になって心筋炎のリスク?
で、最近までワクチンの接種で心筋炎が出るなんて話は聞いたことがないんですが、これは若い方に特に出やすい症状だからなんですね。
特に発症率が高いのが10代から20代ですので、この年代のワクチン接種って最近始まったじゃないですか。
ですから、今まではこのような副作用と呼べるようなデメリットは見えていなかったんです。
心筋炎とは
で、心筋炎ってどんな状態なのか分からない方も多いと思いますので、ちょっとこの心筋炎についてザックリ解説をしておきますね。
で、心筋炎とはこの漢字の通りなんですが、心臓の筋肉が炎症を起こしてしまう状態です。
心臓というのは筋肉で作られていて、心臓はこの筋肉が縮んだり伸びたりすることで、血液を全身に送り出しているポンプのような役割をしているんですね。
しかしワクチンを接種した場合、稀にコロナウイルスが血管の中に入り、血液によって運ばれて心臓の筋肉に入り込んでしまって感染し、心臓の筋肉細胞で炎症が起こってしまい心臓の働きが失われてしまい、通常通りの血液を送り出すことが出来なくなってしまう病気です。
これはウイルスが原因の場合が多いですが、他にも細菌や寄生虫による感染、薬物や毒物による中毒、膠原病などが原因となる場合もありますね。
心筋炎になると動悸、息切れや呼吸困難、胸の痛み、疲れやすさなどの、心臓が上手く働けなくて血流が悪い場合の症状が表れます。
このような症状が出た場合には早く受診することが必要ですね。
ウイルス性の心筋炎の場合、多くの方は数週間経つと治っていきますが、中には劇症型心筋炎という重症のものもあって、心臓の筋肉の大部分が働けなくなった結果、回復に1-2か月など長期間かかったり、心臓の筋肉の一部が壊死してしまって後遺症が残ったり、最悪の場合には死に至る場合もあります。
ワクチンの種類による心筋炎リスクの違い
で、ワクチンにはファイザー製とモデルナ製の2種類がありますが、現在の所モデルナ製の方がこの心筋炎の確率がかなり高い状況となっています。
10代の男性に限定した場合、ファイザー製ワクチンよりもモデルナ製の方が7.8倍も心筋炎にかかるリスクが高いことが分かっているんですね。
ですから、明らかにモデルナ製の方が心筋炎のリスクとしては高い状況となっています。
で、今回このワクチン接種による心筋炎のリスクが判明したことで10月上旬にはスウェーデンでは30歳以下、デンマークでは18歳以下の方へのモデルナ製のワクチンの接種を停止することを発表しています。
ですから、各国もそのリスクが分かってきて対応を始めているような、結構危険性が高いものなんです。
なのでとても恐ろしい病気なんですが、今回別の研究からさらに恐ろしいリスクが分かりました。
それが、ある条件に当てはまってしまうとワクチンの接種で心筋炎になるリスクが約9倍にもなってしまうというニュースです。
若い方はただでさえ心筋炎のリスクが高いのに、さらに9倍もリスクが高くなってしまうととても不安ですよね。
ワクチン接種による心筋炎リスクの高い方に関する研究報告
で、この研究はイスラエルのハダサ・メディカルセンターからの報告で、イスラエルは5月31日の時点で510万人がワクチンの完全接種を終えていて、いますでに3回目のブースター接種も行っているというコロナワクチンの接種をどんどん進めている国なんですね。
今回の研究はこのデータベースから、心筋炎のリスクについて検討を行ったものになります。
で、ファイザー製ワクチンを接種した510万人のうち283例が心筋炎だと診断されていて、95%は軽症でしたが、1名は劇症型心筋炎で亡くなられています。
で、この結果なんですが、やはり若い方で、なおかつ男性に心筋炎のリスクが高いことがわかったんです。
それがどのくらいのリスクなのかですが、ワクチンを接種していない方に比べて、16歳から19歳の男性でワクチン2回目を接種した方のリスクは、8.96倍、つまりおよそ9倍も心筋炎のリスクが高いことが分かったんですね。
ですから、若い方、そして男性の方はワクチンを接種することで一定のリスクがありますので、これも考えたうえで接種をするのか選んでもらう必要があります。
ワクチンによってはさらにリスク増
ただ、今回の研究報告はファイザー製ワクチンでの倍率ですので、これがモデルナ製であればさらにリスクは高くなることが考えられますね。
ファイザー製ワクチンを接種した場合の心筋炎の発症率がどれくらいかと言うと、6637人に1人という確率になるんですよ。
しかしモデルナ製はさらに7.8倍も心筋炎が多いということですので、まあおよその数字にはなりますが、850人に1人が心筋炎を発症するという計算になります。
ですので、10代から20代の方であればモデルナ製よりもファイザー製ワクチンを接種した方が良いのかなぁ、という気はしますね。
ただ、私の以前の動画ではファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンの死亡率を比較していますが、死亡数としてはファイザー製の方が明らかに多そうな状況なんですよ。
ですので一概にファイザー製がいいのか、モデルナ製がいいのかとは決められないですね。
ワクチンは打たない方がいいのか?
で、ここまで聞くと、「もしかして10代から20代の俺は、ワクチンは打たない方がいいんじゃないか?」なんて考えてしまいますよね。
だって健康でいたいからワクチンを打つのに、それで心筋炎になって後遺症が残ったり死んでしまうなんて嫌じゃないですか。
ですから打たないでおこうかなーなんて方も多いと思います。
で、このような方が打った方がいいのか、打たない方がいいのかなんですが、これは厚生労働省からリスクを踏まえたワクチンの接種について注意喚起が出されています。
ワクチン接種に関する厚生労働省からの注意喚起
で、その内容なんですが、まず新型コロナワクチンの接種によって心筋炎や心膜炎を起こす事例が報告されていますと。
その上で、新型コロナに感染した場合にも、心筋炎や心膜炎に感染する可能性があるんですね。
しかもその確率は、ワクチンよりも新型コロナに感染した場合の方が危険性が高いということです。
ですから、ワクチンを接種した方がリスクが低いので、10代20代の方もワクチンの接種をしましょうと呼びかけているんですね。
また、ファイザー製よりもモデルナ製ワクチンの方が明らかに心筋炎や心膜炎を発症するリスクが高いことを踏まえて、10代や20代の男性はファイザー製のワクチンを接種することを選択することができるということも書いてありますね。
まあですので、ワクチンを打つことによる心筋炎や心膜炎のリスクと、新型コロナに感染するリスクとを比較して、ワクチン接種をどうするかを選択してください、ということですね。
ワクチン接種後の心筋炎の症状と経過
で、じゃあワクチンを接種しましたと。
じゃあ心筋炎や心膜炎がどのくらい経ってから現れるのか、どんな症状で現れるのかなんですが、
一般的なコロナワクチンの接種では、接種当日から翌日までをピークにして軽快していくものなんですよ。
しかし心筋炎、心膜炎の場合には4日目までに症状が現れるケースが多いんですね。
ですから、2日目以降から体調が悪くなった場合には心筋炎の可能性が高くなってきます。
ですので、ワクチン接種から2日経過後以降に、例えば体が重いとか、胸が痛くなってきたとか、安静にしていても心拍数が多い、動悸がする、息切れ、むくみなどの症状が現れてきた場合には心筋炎を疑って、病院やクリニックを受診した方がいいですね。
また、これらの症状を見過ごしてしまったり放置していた場合は心筋炎が進行していきます。
すると、階段を登れなくなったり、倒れてしまったり、ピンク色の水っぽい痰がでてきたり、不整脈が表れるなど、明らかにおかしいと感じる症状が表れます。
もうこれらの症状が出てきた場合にはかなり進行していると考えられる状態ですので、必要があれば救急車を呼ぶことも考えて、すぐに病院受診をしましょう。
という事で今回はワクチンの接種による心筋炎の危険性についてお伝えしましたが、ワクチンによって心筋炎を発症してしまう可能性があるからといって一概にワクチンを接種してはいけないというわけではないんですね。
コロナワクチンの接種はこのような情報からどちらの方がリスクが高いのかを考えて、あなた自身が決める必要がありますので、ぜひあなたがワクチンを接種するのか、考えてみてください。
で、私の別の動画では、研究から分かった新型コロナに感染しやすい場所や重症化しやすい人の特徴や、感染を防ぐためにはマスクの着用が重要なんですが、コロナウイルスを92%もカットする二重マスクの付け方、マスクの効果を3倍にするマスクテクニックなどをお伝えしていますので、あなたやあなたのご家族が新型コロナに感染しなくて済むように、ぜひ次はこちらの動画をご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【ブースター接種】新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について【研究報告】
https://youtu.be/iAvXpLuYJoI
◎【感染症予防】新型コロナウイルスを92%カットする二重マスクと正しい付け方とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/vwSa8dc1xOo
◎マスクの予防効果を3倍にするマスクテクニック!新型コロナウイルス肺炎予防できていません
https://youtu.be/TWEaUOG3ebc
◎【感染対策】新型コロナに感染しやすい場所と重症化しやすい人の特徴とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/c23PPODynbw
まとめ
今回は「新型コロナワクチンで約9倍も心筋炎になる人の特徴と危険性」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋