【新型コロナ】ついに出た!死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬」というお話をさせて頂きます。
理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
✅動画の信頼性
研究の結果から分かった内容
新型コロナに感染した後でも重症化や死亡リスクを低下させられる薬について知りたくはありませんか?
今回はついに発表された死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬についてお伝えします。
新型コロナが怖いと感じている方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは新型コロナが怖いと感じてはいないでしょうか。
新型コロナに感染してしまうと、酷い症状で寝込んでしまったり、重い後遺症が残ってしまったり、最悪の場合には死亡してしまうケースもあることから、結構恐怖を感じている方もいらっしゃると思います。
いくらワクチンを接種していたとしても最悪のケースはありますし、ワクチンの接種自体も怖いから控えている方もいらっしゃると思うんですよね。
でも、それで感染した場合はまた怖いという、かなり新型コロナの恐怖に襲われてしまっている状況となっています。
そこに届いた朗報が今回の新型コロナ治療薬で、ファイザー社が新たに開発したものなんですが、今回はこの薬についてお伝えしたいと思います。
新型コロナが怖いと感じている方には安心できる情報の一つになると思いますので、ぜひ最後までご覧になってください。
チャンネル登録をしておくと、あなたやあなたの周りの方に今後ずーっと役に立つ情報を身に着けることができますので、今すぐ下の赤いボタンからチャンネル登録をお願いします。
新型コロナの重症化と死亡リスク
で、新型コロナの重症化率や死亡率なんですが、最初はかなり高く、まず重症化する割合では2020年の1月から4月の期間では約9.8%、10人に1人が重症化するというかなり高確率の状態だったんですが、現在では約0.4%程度になり、かなり低下しています。
ただし高齢になるほど重症化や死亡するリスクが高く、基礎疾患がある方は死亡率が5.6倍になるという、決して安心はできない数字なんですね。
で、今までは新型コロナに感染してしまった場合、新型コロナに効果のある薬って無い状態でしたから、高熱の状態であれば解熱薬を使って熱を下げたり、肺の機能が低下して酸素のレベルが低下したら酸素吸入を行うなどして、対症療法で症状を抑えながら、免疫力によって新型コロナウイルスをやっつけて症状が治まるのを待つしかなかったんですね。
新型コロナ治療薬の効果とは
ですが今回、11月5日にファイザー社から待望の新型コロナ治療薬が発表されたんです。
で、この薬は抗ウイルス薬リトナビルという今までにもあった新型コロナ治療薬を併用する治療薬で、パクスロビド(Paxlovid)という名前の経口薬、つまり口から飲むタイプのお薬になりますね。
で、ファイザー社はこの薬の効果を実際に新型コロナに感染してしまった方に経口摂取で投与して調べたんですが、この対象者は1219名で、軽度から中等度の症状が現れてから5日以内で、重症化してしまうリスクのある方に対し、一方はこの薬を服用してもらうグループと、もう一方は比較としてプラセボ投与するグループとに分けて、12時間ごとに5日間経口投与を行いました。
で、この結果、この薬を発症から3日以内に開始した方ではプラセボ群と比較して、新型コロナによる入院か死亡するリスクが89%減少したということが分かったんですね。
で、実際の患者さんの経過なんですが、まずプラセボ群、薬を服用しなかったグループでは、385名に対して27名が重症化して入院し、その後7名が死亡しました。
この結果に対して、新型コロナ治療薬を服用した方は389名で、そのうちの3人が重症化して入院し、死亡者はいませんでした。
また、今の結果は発症後3日以内に新型コロナ治療薬を開始した方のデータですが、発症後5日以内に投薬を開始した方のデータもあります。
この場合には、プラセボ群は612名のうち41人、約6.7%に相当する方が入院し、その後10名が死亡したんですが、これに対して新型コロナ治療薬を発症後5日以内に開始した方では、607名の対象者のうち6名、これは0.01%に相当たる人数ですが、これだけの方が入院し、死亡者はいませんでした。
ですから、このデータを見るとこの新型コロナ治療薬はかなり効果があって、服用することで重症化は防げるし、死亡率も明らかに低下するということが分かると思います。
ですから、新型コロナに感染してしまっても少なくとも5日以内、できれば3日以内には病院を受診して新型コロナ治療薬の投薬を始めれば、かなり重症化や死亡リスクを減らせるという事ですので、その点は安心できるんじゃないでしょうか。
新型コロナ治療薬の副作用は?
ただ、重症化や死亡リスクと同じくらい不安なのは、副作用じゃないでしょうか。
で、この治療薬は副作用についても調べられていて、1881名を対象として投薬を行った場合とプラセボ群で比較して調べた結果、その起こる症状は、この薬を使用した方では19%の方にあって、プラセボ群では21%にあたる方に症状がみられたんですね。
ですから、薬を服用していない方が症状が酷く、また薬を服用した方のほとんどは軽症だったという結果なんですね。
ですので、コロナワクチンのように接種した後にモデルナアームみたいな腕がパンパンに張れるような特徴的な症状が現れたり、ワクチン接種後数日のうちに死亡するみたいな、このような重篤な症状はなくて、服用しない場合よりも症状が軽くなったという、ポジティブな結果が分かったそうなんです。
ですので、私はワクチンの接種はわりと慎重な方なんですけれども、新型コロナに感染した場合の重症化や死亡リスクも結構怖いなと思っているんですよ。
ですが、この治療薬に関しては服用しないよりもした方がいいのかな、とは考えていますね。
新型コロナ治療薬、いつ使える?
で、じゃあこの新型コロナ治療薬がすぐ使えるかと言うとそうでもなくて、11/6の時点でアメリカの専門機関にデータを提出して承認を受けるという話だったんですよ。
しかしアメリカのバイデン大統領は、「FDAがこの治療薬を承認すれば、すぐに感染者を治療できるよう用意ができる」と話しています。
ですから、この対応や治療薬を使った反応を見て、日本政府が治療薬を承認すれば使えるようになると思いますので、まあ少なくともこれから2カ月くらいはかかるんじゃないでしょうか。
それまでは絶対に感染しないように気を付けたいところですね。
いかがでしたか?
という事で今回は、死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬についてお伝えさせて頂きました。
で、私の別の動画では、新型コロナウイルスに感染しやすい「場所」と「対策」や、新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について話した動画、新型コロナワクチンを打っても感染するブレークスルー感染について話した動画もありますので、次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
次はこちらの動画をご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたらチャンネル登録と高評価もお願いします。
この後、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【ブースター接種】新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について【研究報告】
https://youtu.be/iAvXpLuYJoI
◎【効果なし?】新型コロナワクチンを打っても感染するブレークスルー感染のリスクとは
https://youtu.be/xI0pszep2nE
◎【感染対策】新型コロナに感染しやすい場所と重症化しやすい人の特徴とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/c23PPODynbw
◎【感染症予防】新型コロナウイルスを92%カットする二重マスクと正しい付け方とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/vwSa8dc1xOo
◎マスクの予防効果を3倍にするマスクテクニック!新型コロナウイルス肺炎予防できていません
https://youtu.be/TWEaUOG3ebc
まとめ
今回は「死亡リスクが89%低下する新型コロナ治療薬」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋