【メンタルが低下】うつ病になりやすくなる行動とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「うつ病になりやすくなる行動」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、うつ病になりやすくなってしまう行動についてお伝えします。
うつ病になりたくない方、メンタルを上げたい方は必見です!
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うつ病になりやすくなる行動
うつ病になりやすくなってしまう行動についてお伝えします。
で、うつ病と言うのはメンタルが弱いからなるものでは無く、今は科学的になりやすい悪い行動や習慣が分かっているんですね。
未だに勘違いをされている方が多く理解されないんですが、うつ病とは身体の原因から起こっています。
例えば悪い食事や生活習慣、ストレスや疲労、寝不足など、このような要素が重なった時に発症しやすいものなんです。
誰でも起こり得る、そして治しにくいためとても恐ろしい病気なんですね。
で、このうつ病になりやすくなってしまう行動が今回、研究報告から明らかになりました。
これはオランダのマーストリヒト大学からの研究報告で明らかになった内容になります。
で、この研究では5582人の方を対象として座位時間と日光を浴びる時間、そしてうつ病との関連性について調査を行いました。
この結果、うつ病になりやすい人の特徴として、
①座っている時間が長い
②日光に当たる時間が少ない
という事が分かったんですね。
で、うつ病はこれまでの研究から運動を行うことで予防効果があり、解消にもつながるという事が分かっているんです。
また、日光に当たる事もセロトニンというホルモンを作り出すことでうつ病を予防したり治す効果がある事が分かっているんですね。
ですので、うつ病になりたくない方や治したい方は、
①座っている時間を減らす
②日光に当たる時間を増やす
という対策をされてみてください。
そして、最もうつ病の予防と治すために効果的なのは、「朝、起きて1時間以内に行うウォーキング」なんですね。
これは日光に当たる、運動をするという両方を満たす行動ですので、うつ病に対してとても効果的です。
いますでにうつ病で困っている方や、うつ病を予防したい方は、ぜひ朝のウォーキングを1ヶ月から2カ月程度行ってみてください。
まとめ
今回は「うつ病になりやすくなる行動」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋