【発がん性】薬が効かない人の食事の特徴!ガンや病気になる危険性あり
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「薬が効かない人の食事の特徴」というお話をさせて頂きます。
◎病気になり薬が効かない人の食事の特徴が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
あなたの食事が薬の効かない体を作る理由を知りたくありませんか?
今回は研究の結果から分かった、病気になり薬が効かない人の食事の特徴をお伝えします。
病気になった時に薬がちゃんと効く身体を作りたい方は必見です!
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薬が効かない人の食事の特徴
どうも、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は薬が効かない人の食事の特徴についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは病気になりたくないと考えてはいないでしょうか。
ガンや、脳血管障害、心臓病、糖尿病、いろんな病気がありますが、あなたもやはり病気にはなりたくないと思いますよね。
そして、このような病気になってしまった際には、早く治したいと願うはずです。
しかし例えば、あなたが病気になりかけてしまっているとき、予防のために飲むような薬、例えば血圧を下げる薬とか、血糖値を下げる薬、悪いウイルスに罹った時には抗生物質などを使う事もあると思いますが、このような薬が効かない体になってしまったとしたらどう思いますか?また、病気になってしまった際に、それを治すための薬が効かないとしたらどうでしょうか。
「やばい、このままじゃ病気になって、長い間入院したり、動けなくなってしまうかもしれない」そんな恐怖がある時に、さらに、あなたは薬が効きにくい身体で、あまり効果が得られないかもしれません。
そう告げられたらどうですか?そんなこと言われたら、もう絶望しちゃいますよね。
「えーっ!もう薬だけが最後の頼みなのに、それが効かないなんて!」と悲しくなってしまうと思います。
しかし実は、あなたの食生活によってはこのように、薬が効きにくい身体を作ってしまうという、とても恐ろしい食事の特徴が見つかったんですね。
もちろん病気にならないことが一番ですが、最後の頼みである薬が効くようにはしておきたいですよね。
また、この食事の特徴を知れば、そもそも病気になりづらくなるんですよ。
ですので、病気になりたくない方、いざという時に薬がちゃんと効いてほしい方は必ず最後までご覧になってください。
薬が効かない菌がいるというリスク
で、薬が効かない微生物のことを薬剤耐性菌と言うんですが、この菌はとても重大なリスクとなるものなんですね。
しかもこの薬剤耐性菌による被害は、今後数十年で悪化していくことが予想されているんです。
で、この薬剤耐性菌はその名の通り、薬剤に耐性がある、つまり薬を耐えてしまう、効かないという菌ですので、病気になってしまった際に、じゃあその菌が原因だから抗生物質を飲むとするじゃないですか。
でもその菌はすでに耐性があって薬が効かないと、どうなると思いますか?もう何もたちうちできずに、病気が悪化するのを見守る事しかできなくなってしまうんですよ。
とても恐ろしいですよね。
薬剤耐性菌は悪い腸内環境から生まれる
で、なぜこのような薬剤耐性菌が増えてしまうのか何ですが、実はこの薬剤耐性菌は人間の大腸にいる細菌、腸内細菌によって作り出されているんですね。
腸内環境が悪いほど薬剤耐性菌が作り出されてしまい、腸内環境が良いほど薬の効きが良くなる、という関係性があるんです。
薬剤耐性菌と腸内環境の研究
で、この薬剤耐性菌と腸内環境に関する研究を行ったのはアメリカの農務省農業研究事業団になります。
この研究では、人間の腸内細菌の薬剤耐性菌と、食事中の食物繊維や動物性たんぱく質との関連性について調査を行いました。
と言うのも、食物繊維は腸内環境を良くする食べ物、栄養素なんですね。
そして反対に動物性たんぱく質、これはお肉とか牛乳、卵などに多い、動物由来の食べ物に含まれているタンパク質なんですが、これは腸内環境を悪化させてしまうことが今までの研究からわかっているんです。
ですので、腸内環境を良くする食物繊維と、悪くする動物性たんぱく質、この2つを使って、どちらがどのように薬剤耐性菌に関係するのかを調べたんですね。
この結果、薬剤耐性菌のレベルの低さは、食物繊維が多いほど良く、そして動物性たんぱく質、特に牛肉と豚肉由来のタンパク質が少ないほど良いということが分かったんですね。
ですから、ちゃんと薬が効く身体を作るためには、まず食物繊維を沢山摂らないといけないということと、動物性たんぱく質を減らすという事、つまり植物を沢山食べて動物を食べる量は減らす、という食生活が重要だという事が分かったんです。
またさらに、薬剤耐性菌のレベルが最も低い場合、偏性嫌気性菌が豊富に存在することも明らかになったんですね。
はい、難しい言葉が続きますが、安心してください。
この難しい言葉は覚えなくても大丈夫です。
実はこの難しい名前の菌が多いという事は、炎症が少ない健康な腸である特徴なんですね。
炎症が少ないというのはとても重要なことで、例えば動脈硬化がベースにある脳血管障害や心臓病などの病気、癌、メタボ、うつ、認知症、アトピー性皮膚炎など、様々な病気は炎症が関わっているんですね。
炎症が多いほどこれらの病気が作られるリスクが高くなりますので、炎症が少ない腸というのは健康的にとても重要な事なんです。
そのために食物繊維と動物性たんぱく質が関係していたんですが、このどちらがより重要なのかというと、食物繊維で、特に水溶性食物繊維の多様性が重要だという事が分かったんですね。
ちょっと情報が多いですので、ゆっくり解説したいんですが、食物繊維には2種類あって、その一つが水溶性食物繊維なんですね。
水溶性食物繊維は女性の便秘にとても効果的で、便秘がちな方は取って欲しい栄養素でもあります。
この水溶性食物繊維が効果的なんですが、さらに多様性が重要であるという事ですので、例えば水溶性食物繊維が多い食材では納豆が有名なんですね。
ですので便秘を解消したい女性は、ぜひ納豆を毎日とる事がおススメなんですが、じゃあ納豆を沢山食べれば食べるほど薬剤耐性菌のレベルが下がって薬の効きが良くなるのかと言うとそうではなく、多様性、つまりいろんな種類の水溶性食物繊維を摂る事が重要だという事が分かったんですね。
水溶性食物繊維が多い食べ物では、例えば大麦やオーツ麦などの穀物や、大豆、レンズ豆やそら豆、えんどう豆などのマメ類、チアシードなどの種子類、クルミなどのナッツ類、ニンジン、ゴボウ、ベリー系、ブロッコリー、カボチャなどの野菜や果物に多いんですね。
ですので、このような様々な食べ物から水溶性食物繊維を沢山摂ることが、まず病気を作りにくいですし、いざと言う時にちゃんと薬が効いてくれるカラダを作ってくれるという事なんですね。
ですので、ぜひ今日から水溶性食物繊維を毎日ちゃんと取れる食生活を始めて頂いてはいかがでしょうか。
特に便秘がちの方は便秘がかなり解消されると思いますのでおススメですね。
いかがでしたか?
という事で今回は、薬が効かない人の食事の特徴についてお伝えしました。
で、腸内環境が悪くなると今回お伝えしたように病気が増えますし、薬の効きが悪くなります。
さらに病気を作るまでに例えば免疫力が低下したり、便秘になったり、メンタルが低下したり、肌荒れが酷くなったり、体の不調に悩まされると言った大きなデメリットがありますので、ぜひ腸内環境を良くすることを意識した食生活をしましょう。
で、私の別の動画では、腸内環境を良くする食事法、まごわやさしい食事についての動画や、腸内環境を一気に改善する3日間ファスティングの正しいやり方と効果・効能という動画、腸内環境を整える9つのメリットと食事のポイントという動画などもありますので、ぜひ次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の内臓の働きを高める根本改善専門の整体院や、食欲を抑えて健康的にダイエットできるサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎まごわやさしい食材の新常識!レシピに〇〇が追加されました【健康生活】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/magoresipi/
◎【初心者用3日断食】3日間ファスティングの正しいやり方と効果・効能とは【前編】
https://youtu.be/CBe9w-zgE8s
◎キレイに痩せる腸活!腸内環境を整える9つのメリットと食事のポイント【腸活ダイエット】
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/tyo-katu-2/
まとめ
今回は「薬が効かない人の食事の特徴」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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