【がんリスクは67%増】死亡リスクが約50%も上がるとても危険な食事とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「死亡リスクが約50%も上がるとても危険な食事」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、死亡リスクが約50%も上がるとても危険な食事をお伝えします。
病気では早死にしたくない方は必見です!
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死亡リスクが約50%も上がるとても危険な食事
死亡リスクが約50%も上がってしまうという、とても恐ろしい食事についてお伝えします。
で、食事と言うのは健康や寿命に直結していると言えるくらい影響の大きいものなんです。
ですから様々な研究でいまでも食事と健康については調べられているんですね。
しかし、私はこれまで1000を超える論文を見てきましたが、死亡リスクが約50%も上がるという食事は見たことがないんです。
それくらい、今回ご紹介する食事と言うのは「ヤバイ」と言えるものなんですね。
ですので、早くに病気になって死にたくない方は必ず最後までご覧になってください。
これは、アメリカ、アイオワ大学からの研究報告によって分かった内容になります。
で、この死亡リスクが爆増してしまう危険な食事、これが何かと言うと「外食」なんです。
あなたも外食をする機会はありますよね。
しかし中には、たまに外食をするのではなく、頻繁に外食で食事を済ましてしまう方も少なくないんです。
たしかに自宅でお料理をするのは大変だし、外で済ませば楽ですよね。
また、外食の方が美味しい食べ物がいっぱいありますので、「外で簡単に済ませちゃおう」なんて考える方も多いと思います。
しかし、そんな便利さの陰にとんでもないリスクがあるんです。
この研究では、3万5,084名を対象として外食の頻度と死亡率との比較を行いました。
この結果、1日のうち2食以上を外食で済ませる方は、外食が週に1回以下の方に比べて、約49%も死亡率が高いことがわかったんですね。
外食の頻度が多いだけでこれほど死亡リスクが増加するのは恐ろしいですよね。
また、死因別でこのリスクを調べたところ、ガンによる死亡リスクはなんと67%も高いこともわかったんです。
で、外食はどうしても糖質や脂質、塩分が多く、健康的な食材である野菜や果物は少なくてビタミンやミネラル、食物繊維などは少なくなってしまいます。
このような食事が続いてしまうと、まず太りますし、血液はドロドロになって動脈硬化が進み、様々な病気になるリスクが高くなり、結果として死亡率の増加、がんリスクの増加に繋がってしまうんですね。
ですので、外食は美味しいですし楽なんですが、続けるととても大きな危険性がありますので、「たまに程度」の利用に控えて、通常は自宅で調理したものを食べるようにしましょう。
まとめ
今回は「死亡リスクが約50%も上がるとても危険な食事」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋