【幸せになる食べ物】幸福感を感じやすくする食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【幸せになる食べ物】幸福感を感じやすくする食べ物とは」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、幸福感を感じやすくする食べ物をお伝えします。
幸福感が足りない、不幸だと感じてしまっている方は必見です!
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幸福感を感じやすくする食べ物
今回は、幸福感を感じやすくしてくれる食べ物についてお伝えします。
で、あなたは「幸福感が足りない」とか、「もっと幸せになりたい」「私は不幸なんじゃないか」なんて考えてしまう事はないでしょうか。
もちろん実際に幸せでない方もいらっしゃるとは思いますが、多くのケースでこれはホルモンの分泌不良によって作られた感情であることがあるんです。
実は人間と言うのは、感情が全て心で決められているのではなく、実際に体の中を流れているホルモンによってかなり左右されてしまうものなんですね。
そこで今回は、ホルモンの中でも特に精神の安定や幸福感に関わる「セロトニン」というホルモンの分泌量を上げる食べ物をお伝えします。
もっと幸せになりたい、幸福感が欲しいという方は必ず最後までご覧になってください。
これは、イギリスのリーズ大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この幸福感を上げてくれる食べ物、これが何かと言うと「果物」なんですね。
この研究では、約5万人もの方のデータを参考にして、1日または1週間でどのくらいの生鮮食品を食べているのか、そしてどのくらいの幸福感や不安を感じているのかを比較したんですね。
この結果、1日に3~4単位の果物や野菜を食べている方では、食べていない方に比べてより幸福感を感じることが出来ていることが明らかになったんです。
で、よく海外の研究では食べ物を単位(またはカップ)で表現するためちょっと分かりにくいかもしれませんね。
1単位、または1カップの果物や野菜と言うのは、1カップに入り切る量、あるいはこぶし大の生野菜や果物、カップ半分の調理された野菜や果物を現しています。
果物であれば、リンゴ1個は1単位、みかんは2~3個で1単位程度ですね。
このくらいの量だとして、1日3~4単位の摂取で幸福感をより感じやすくなったという事なんです。
ですから、結構多くの量を食べている方の方が幸福感を感じやすいんですね。
また、このホルモンが低下し過ぎると「うつ病」になってしまい、仕事が継続できなくなる方も少なくないんですが、1日当たりの摂取量を10.5単位増やすことで、失業状態から仕事に就くのと同じ程度の精神的な安定、幸福感を感じることができる効果があるそうです。
また、ウォーキングもセロトニンの分泌量を増やし幸福感を高めることに効果的なんですが、1日に1単位だけでも摂取量を増やすと、ウォーキングでは8日分に相当するくらい幸福感を上げる効果があるという事なんですね。
かなり効果的な方法だと言えますね。
ですから、もしあなたが幸福感が足りないかも…と思ったら、ぜひ果物や野菜を沢山摂る食生活に変えてみてください。
そうすると、あなたの生活も幸せに溢れていることに気づくことができるかもしれませんよ。
まとめ
今回は「幸福感を感じやすくする食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋