【科学的に正しい】幸福度を高める5つの食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「幸福度を高める5つの食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、幸福度を高める5つの食べ物をお伝えします。
幸福感が足りない、不幸に感じている方は必見です!
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幸福度を高める5つの食べ物
今回は、あなたの幸福度を高めてくれる5つの食べ物をお伝えします。
で、人はどのような時に幸福感を感じるのでしょうか。
お金持ちになったら?
高い地位についたら?
もちろん無いよりは幸福感はあるかもしれませんが、これだけではないんですね。
実は人の幸福感は「ホルモン」によってかなり左右されてしまうんです。
例えどれだけ恵まれていそうな人でも、体内のホルモンの分泌に異常があれば幸福感が低く、不幸に感じてしまったり、不安になったり、恐怖感に襲われてしまったり、幸福だと感じられない状態になってしまうんですね。
そこで今回は、研究の結果から分かった、ホルモンの分泌を改善するために有効な食べ物を5つご紹介します。
幸福感が足りないと感じている方は最後までご覧になってください。
まず幸福感を高める食べ物の1つ目は「複合糖質」です。
複合糖質は主に野菜や果物、全粒穀物などに多く、これらは体内にゆっくりと吸収されるため、これが精神的に安定させることに繋がります。
ただし糖質と言ってもお菓子やジュースは単純糖質であり、逆に精神を不安定にさせてしまうためNGです。
そして幸福感を高める食べ物の2つ目は「抗酸化物質」です。
野菜や果物に多く含まれる抗酸化物質を摂ることで脳にかかる酸化ストレスを軽減することができますので、気分が良くなる可能性があるんですね。
そして幸福感を高める食べ物の3つ目は「オメガ3脂肪酸」です。
オメガ3脂肪酸は脳の健康に関与しているホルモンの分泌量を増やす効果があります。
さらにオメガ3脂肪酸は脳機能を上げる効果があり、認知症やうつ病の予防改善効果があることが明らかになっているんですね。
ですので、青魚やナッツ類、野菜、亜麻仁油などを摂りましょう。
そして幸福感を高める食べ物の4つ目は「ビタミンB群」です。
ビタミンB群はセロトニン、ドーパミンという幸福感を高めるために重要なホルモンの材料になりますので、これらを十分に取ることは大切なんですね。
また、ビタミンB6、B12、葉酸といったビタミンB群はうつ病を改善する効果もあるほど効果的なんです。
そして幸福感を高める食べ物の5つ目は「プロバイオティクスとプレバイオティクス」です。
私たちの腸の中には多くの細菌が住んでおり、これを腸内細菌と呼びます。
この腸内細菌は人間の脳が作られる前からいて、様々な脳内ホルモンを分泌しているんですね。
ですから、腸の中から気分や幸福感をコントロールしており、そのために「第二の脳」とも呼ばれています。
そして、プロバイオティクスとプレバイオティクスはこの腸内細菌を改善する働きがあるんですね。
このプロバイオティクスとプレバイオティクスは抗うつ薬と同様の効果がある事が研究から分かっています。
プロバイオティクスは発酵食品、プレバイオティクスは野菜や果物、大豆などに多いため、これらを積極的に取りましょう。
という事でこれら5つの食べ物を食べることで、あなたのホルモンの分泌を正し、より幸福感を感じることができるようになると思います。
幸福感が足りない、なんなら不幸だと感じてしまっている方は、この5つの食べ物を積極的に食べるようにしましょう。
まとめ
今回は「幸福度を高める5つの食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋