【研究報告】1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動とは【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動とは」というお話をさせて頂きます。
◎1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
1日10分だけで健康寿命を延ばせる方法を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、1日たった10分で死亡リスクを28%も低下させる運動方法をお伝えします。
いずれ病気や認知症などで後悔したくない方は必見です!
#寿命を延ばすためのストレス解消方法は説明欄から
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1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動とは
はい、健康生活チャンネル、ファスティングマイスター兼健康美容食育士の蛯原孝洋です。
今回は、1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは健康寿命を延ばしたいとは考えていないでしょうか。
健康寿命とは、ただ生きるだけの平均寿命とは違い健康的に生きられる年齢の事を差していて、寝たきりや認知症にならずに何歳まで生きられるか、という年齢の事なんですね。
これが長くないと早いうちに病気や認知症で生活が困難になってしまい、入院生活が待っているかもしれないという恐ろしいものですので、やっぱりあなたも健康寿命を延ばしたいと思います。
しかし健康寿命を延ばすためには食事、運動、生活習慣の全てを見直す必要がありますので、結構大変なものなんですよ。
しかし今回は研究の結果から、1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動方法が分かったんですね。
しかももっと健康寿命を延ばしたいなら単純にこの運動時間を長くすればいいだけですので、あなたの望む健康寿命に併せてステップアップできるんです。
ですので、病院で寝たきりになりたくない、認知症で家族に迷惑を掛けたくない、健康に人生を楽しみたいという方はぜひ最後までご覧になってください。
また、今回の内容は全文字幕を付ける予定ですので、文字がご覧になりたい方は字幕をオンにしてご覧ください。
ということで、とても簡単に健康寿命を伸ばせる方法についてお伝えしたいと思います。
健康寿命を延ばす運動とは「ウォーキング」
で、今回ご紹介する運動方法なんですが、これはウォーキングなんですね。
あなたはウォーキングって行っているでしょうか。
ウォーキングは様々な研究報告からその健康効果が支持されていますのでまず間違いがない方法ですし、特に道具もいらないですし、場所も選ばないですよね。
それなのに健康効果だけではなく、睡眠の質を上げる効果やメンタルの改善効果、非常に効果的なストレス解消効果もありますし、背骨や骨盤などの矯正効果まであるという素晴らしい運動方法なんです。
ですからどの年齢の方もぜひ行うべき運動なんですね。
健康寿命とウォーキングに関する研究報告
で、今回の研究報告ですが、これはアメリカ、心臓学会が発表した論文になります。
この研究では、2011年から2015年の期間で平均年齢72歳、16,732人の女性を対象にしてウェアラブルデバイス、これは腕時計型などの装着可能なデバイスで、歩数や心拍数などを計測できるものです。
このウェアラブルデバイスでバイタルを測定しながら週に4~7日間の身体活動について記録しました。
そして参加者を平均年間追跡調査し、①10分以上のウォーキングなどの運動、②掃除や洗濯などの家事や階段の昇降、車まで歩くなどの日常の移動、という2種類の身体活動について調べたんですね。
そしてさらに2019年までの平均6年間では、心臓病やガンなどのあらゆる原因による死亡について追跡調査しました。
この研究の結果、1日に1000歩増やすだけで、歩数が少ない方に比べて死亡リスクがなんと28%も減少したんですね。
この1000歩というのがどのくらい時間がかかる歩数なのかですが、これが約10分程度なんです。
そしてさらに、1日に2000歩以上増やした方は、死亡リスクが32%減少するという、さらに健康効果が上がる傾向も分かりました。
そしてこの歩数と健康効果の比例関係は、1日に4500歩を増やすと最高を迎えて、それ以上増やしてもあまり変化しない、ということが分かったんですね。
ですから、1日1000歩、約10分間のウォーキングや、家事や移動など、とにかく歩く回数を増やすか、10分間歩く時間をとることによって大幅な死亡リスク低減になることが分かりましたし、もっと効果を高めたいなら最大4500歩、時間にしておよそ45分の歩行を増やしましょう、ということが分かったんです。
ですから、ウォーキングって健康効果のとても高い運動なんですね。
座っている事はリスクになるという研究報告
反対に、あまり歩かずにじっと座ったままだと様々なリスクが増加する事も分かっています。
これはカリフォルニア大学が行った研究からわかったことなんですが、この大学の学生を対象とした調査において、長時間座っている時間が長い人ほど、心臓病やがん、うつ病、2型糖尿病、肥満など、健康上のリスクを高めることが分かっています。
そしてさらに、少なくとも1時間に1回は立ち上がってカラダを動かして、長時間の座位を解消することでこのリスクを下げることができる、ということも分かっているんですね。
ですから、例えば仕事でデスクワークの方なんかは朝9時から12時まで座ったままで、そしてお昼は1時から5時まで座ったまま、という方もいらっしゃると思うんですよ。
ですが、この研究からは長時間の座位が終わってからウォーキングなど運動をまとめて行うよりも、こまめに運動を取り入れた方が効果が高いということも分かています。
ですから、1時間に1回は立って何かしらカラダを動かした方がいいんですね。
まあただ、職場の雰囲気的に1時間に1回カラダを動かすってなかなか難しい会社もあるとは思うんですよね。
いま少しづつ健康経営って言って、職員を健康的にすることで会社の収入も上げるという方法も流行ってきていますので、今後デスクワークの多い会社ではぜひ1時間に1回の身体を動かす時間を作る、という対策も始めて頂きたいところですね。
で、ウォーキングって今回ご紹介したように健康寿命を延ばしますし、生活習慣病を始めとして様々な病気を予防しますし、外を自然を見ながらウォーキングをすることによってストレス解消効果が凄いんですよ。
ストレスが様々な不調の引き金になったり、精神疾患を作ったり、栄養素を減らしてしまいますので、ストレス解消が上手く行えていない方はぜひウォーキングを取り入れて欲しいんですね。
で、ウォーキングのストレス解消効果やメンタル改善効果をさらに上げる方法があって、ぜひそちらを実践して頂きたいんですが、それは別の動画、「ストレスを最も解消できるウォーキングの方法」という動画で詳しくお伝えしていますので、ぜひ次はこちらの動画をご覧になってください。
で、ウォーキングを始めとした運動は軽く考えて行っていない方が多いんですが、これは人間にとってなくてはならないもので、だからこそ運動をしない時のデメリットがとても大きいんですね。
それはリスクとも言えます。
ぜひ後で後悔しないように、早めに運動をする習慣を作ってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログは下の説明欄のリンクからご覧になってください。
今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【うつも改善】ストレスを最も解消できるウォーキングの方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/1Rv9dZYnmLQ
◎ストレスを感じにくいカラダを作る方法!ストレスを緩和する5つの〇〇
https://youtu.be/54WXv1nAtuI
まとめ
今回は「1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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