【健康寿命】1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物!寿命を延ばす食べ物も【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物」というお話をさせて頂きます。
◎1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物が分かる✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、1個食べるたびに健康寿命が短くなってしまうという恐ろしい危険食品についてお伝えします。
いつまでも自宅で健康に生きたい方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは健康寿命を延ばしたいと思わないでしょうか。
健康寿命が短いほど、早いうちに動けなくなり生活に介護が必要となるので、病院や施設から離れることができない、という状況になってしまいます。
ですので、寿命はできるだけ延ばしておく必要があるんですが、今回研究の結果からなんと、これを1個食べるだけで、寿命が36分ずつ短くなっていくという、なんとも具体的なリスクのある食品が見つかったんですね。
ですから、これを食べるたびに「あぁ、いま寿命が36分短くなった、そして2個目を食べたから、またさらに36分短くなった」という、リスクを考えながら食べないといけない危険な食品があるんですよ。
しかもそれは、ポテチやアルコールのような、めちゃくちゃカラダに悪いと思われているようなものではなく、割と日常的に食べられているものなんですよ。
ですから危険なんですね。
そこで今回はこの研究報告と、なぜこの食品が危険なのかという理由についてお伝えします。
この動画をご覧頂くことで、食べるたびに寿命が短くなる危険な食品を避ける食生活を始めることで、健康な体を作る事ができます。
逆にご覧頂かないと、とても大きいリスクがあり、寿命を短くしてしまう危険な食品を避けることができず、がんまで作ってしまうという最悪の未来が待っていることになりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
とても怖い寿命の話
で、今回の話は非常に恐ろしい、とても現実的なリスクついてですね。
何と言っても、これを1個食べるたびに寿命が36分短くなるわけですから、10個食べたら360分、6時間分の寿命が縮まる計算になります。
ですので、もしこの食べ物を大好きで沢山食べる方であれば、どんどん寿命が短くなってしまうという怖い食べ物なんですよ。
平均寿命と健康寿命とは
で、今回の寿命と言うのは健康寿命が短くなります。
寿命には平均寿命と健康寿命があって、日本人は男性も女性も80歳前後で亡くなるのが普通ですが、これは平均寿命なんですね。
それに対して健康寿命と言うのは、何歳まで健康に生きられるか、という寿命になります。
例えば、同じ80歳だとしても、病気を持っていて生活を自分ですることができず、病院にずっと入院していたり施設に入所している方もいらっしゃいますし、反対になんの病気もなくて自宅でちゃんと自分で生活をしているような、とても健康な方もいらっしゃいますよね。
この、いつまで健康に生きられるか、というのが健康寿命なんです。
ですから今回の研究報告から分かった、食べるたびに健康寿命が36分ずつ短くなる食べ物をあなたが食べ過ぎると、あなたは早いうちに健康を失ってしまい、介護が必要となり自宅での生活が難しく、例えば80代とか70代とか、早ければ60代から病院や施設での生活になってしまう、というリスクがあるんですよ。
「俺は太く短く生きて、早いうちにぽっくり逝くからいいんだよー!」なんて言う方がいらっしゃいますが、さすがに60代や70代で自宅生活が難しくなり、病院や施設で食事もお酒も制限されてという生活になると嫌ですよね?ですから、今回の食べ物は誰もが気を付ける必要があるんです。
食べ物と健康寿命に関する研究報告
で、今回の研究はアメリカ、ミシガン大学からの報告になります。
この研究では、5800種類ある食品を評価していき、人間にたいする栄養疾患の負担度によってランク付けを行いました。
その結果、最も驚くべき結果として、ホットドッグ、あのパンに切れ込みを入れて、間にソーセージを挟んで、ケチャップとかマスタードを掛けたものですよね。
このホットドッグを食べるたびに、健康寿命が36分短くなることが分かったんですね。
ホットドッグは意外ですよね。
私はこの研究を見た時にピザとかハンバーガーとか、揚げ物系じゃないかなと思ってたんですが、違うんですよね。
5800種類の食品からこのホットドッグが悪いということが分かったんです。
加工肉の危険性とは
で、じゃあなんでホットドッグがいけないのか、寿命を短くしてしまうのかという理由なんですが、これは加工肉が悪いという考察になっています。
この研究では、危険度の高い食品をレッドゾーン、健康的な食品をグリーンゾーンとして、その中間にあたる健康的でも危険でもない物をイエローゾーンとして分類をしているんですね。
で、もちろんホットドッグはレッドゾーン、危険なゾーンなんですが、他にも牛肉や豚肉、羊肉、そして加工肉が含まれています。
で、加工肉という言葉を聞いた事がない方もいらっしゃるかもしれませんが、加工肉と言うのは味を改善したり、賞味期限を延ばしたりするために加工された肉のことを指しています。
加工肉の種類には例えば、ベーコン、ハム、ソーセージ、サラミ、コンビーフ、ジャーキー類、ホットドッグ、缶詰肉、肉ベースのソースなどがあります。
つまり生鮮食品のお肉以外は全て加工肉なんですね。
加工肉って食べる機会が多くて、目玉焼きをしたらベーコンを入れたり、お弁当のおかずにソーセージを入れたり、ピザにはサラミが乗っているし、お酒のおつまみにジャーキーを食べる人もいます。
そしてパスタのミートソースなどもありますよね。
ですから、加工肉って結構沢山ありますし、私たちが日ごろ食べているような食事にも使われている事が多いんです。
また、焼肉屋さんで出ることがある、やわらか加工というんですが、例えばソフトカルビとか、肉の部位で書いていないような肉は加工肉になります。
これは成型肉といって、クズ肉を寄せ集めて接着剤でくっつけたお肉もあるんですね。
よく冷凍のサイコロステーキとか売ってますが、激安のサイコロステーキなんかはほぼ全て成型肉になります。
このような成型肉は元々が細かいくず肉ですのでとても切りやすく、食べるとお肉なんですが、よく確かめるとソーセージのような食感があります。
またあるいは、インジェクション加工といって、牛脂を細かい沢山の針で注入する、霜降り加工肉を作る方法もあります。
この製法によって牛脂を打ち込んだ肉は本当によく焼かないとO-157の感染リスクがあるし、牛脂だけならまだいいんですが、食品添加物を使っている物が多いので問題なんですよね。
このようなインジェクション加工を行った霜降り加工肉は、激安のステーキ店とか食べ放題の焼き肉店などでよく使われています。
焼肉のチェーン店などはほぼ使っていますね。
で、このようなものを加工肉と言うんですが、加工肉の高い危険性は世界が認識していることで、世界保健機関WHOの専門組織である、国際がん研究所からは2015年に、ハムやソーセージなどの加工肉を「人に対して発がん性がある」物質に指定したんです。
この評価は最も危険性が高いGroup1というもので、確実ながんリスクがあるということを発表したんです。
そしてこの発表では、加工肉の摂取量が多いほどガンになってしまうリスクが高いとしていて、できるだけ摂取量を減らすことを促しています。
で、これだけ強力な発表をしたことには裏付けもあって、WHOでは約800もの研究論文を元に検討を行い、その結果、最も危険性の高いGroup1に指定したんです。
ですのでWHOからは「十分な証拠に基づく結果」だと発表されています。
このGroup1がどれくらいの危険性、発がんリスクの高さなのかなんですが、同じグループには喫煙やアルコールもあり、これらも強力な発がん性があることが分かっているんですね。
また他にも、プルトニウムも同じグループに入っています。
プルトニウムって核を作る時の物質ですが、発がん性で言えば同じグループに属するくらい、リスクが確実な食品だという事なんです。
ですから、加工肉はとてもヤバイ食品だと、そしてその加工肉が使われているものが今回研究の結果から分かったホットドッグなんですよ。
ですのでこのような加工肉は摂る量であるとか機会をできるだけ減らす必要があるんですね。
ホットドッグの危険性とは
また、なぜウインナーとかソーセージではなく、ホットドッグが最もリスクが高いのかと言うと、これはパンやケチャップ、マスタードなどで追加されるナトリウムの総量、つまり塩分の量が多くなってしまったり、パンを作る際に含まれてしまう細胞を壊してしまう油、トランス脂肪酸が影響しているため、最終的な合計値で1個当たり36分の健康寿命が失われることがわかったんですね。
で、これを聞いた方の中には、「うわー、私はホットドッグ大好きだから、週に1回はかならずホットドッグ食べてました!もう今までに何個食べたかわからないくらいだから、もう健康に生きることはできないんですか!?なんとか助けてください!」というお声もあるかと思います。
健康寿命を延ばす方法は?
そうですよね、このすでに短くなってしまった健康寿命、これを何とか延ばす方法はないんでしょうか。
それが実はあるんですね。
それも今回の研究からわかっています。
それが、さっきレッドとイエローとグリーンで分類したんですよーってお伝えしたんですが、このグリーンゾーンにあたる健康的な食品なんです。
このグリーンゾーンには、ナッツ類やマメ類、果物、外で栽培された野菜、全粒穀物、そして魚介類があるんですよ。
これらの食品は様々な研究から健康的な効果があると言われているもので、いまとても多くの健康食が発表されていますが、ほとんどの健康食にこれらの食材は含まれていますね。
で、これらグリーンゾーンに分類された健康的な食材を食べた場合の効果なんですが、ホットドッグの代わりにナッツを1食分食べるだけでも、26分も健康寿命を延ばすことができるという事なんですね。
また、もし仮に牛肉や加工肉から摂取する1日のカロリー摂取量の10%を、これらの健康的な食材に置き換えた食事を行った場合、48分も健康寿命を延ばすことができることが分かったんですよ。
ホットドッグで36分を失っても、健康食を行うことで48分取り戻すことができる訳ですから、もし今までにホットドッグを食べ過ぎて寿命を縮めてしまった方は、これからは積極的にこのような健康的な食材を食べて頂いた方がいいですね。
また、このような健康的な食事を行うことで、食事をする際に排出される二酸化炭素量が3分の1削減されるということなんですよ。
ですから、健康的な食事はあなたの身体に良いだけでなく、環境保護にもいいと。
まさに一石二鳥な良い効果のある食事なんですね。
簡単に寿命を延ばせる食事法とは
ですので、ぜひ今日からこのような健康的な食事を始めて頂きたいんですが、このような健康的な食材を簡単に摂れる方法があります。
それが、私が以前からおススメしているまごわやさしい食事です。
これは身体に良い食材の頭文字を合わせた食事法なんですが、毎日の食事にこの食材が入っているだけで栄養素のバランスが整って、健康寿命を延ばすことができるんですね。
で、まごわやさしい食事の方法については別の動画でお伝えしていますので、こちらの動画もご覧になってください。
また、加工肉の危険性についても別の動画でお伝えしていますので、次はこちらの動画も下の説明欄からご覧になってください。
で、加工肉や牛肉や豚肉などは、様々な研究から摂り過ぎることで恐ろしいリスクがある事が分かっています。
ぜひ早いうちに危険な食事をやめて、健康的な食事を始めましょう。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたらチャンネル登録するかはお任せしますが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎【研究報告】1日10分で健康寿命を28%伸ばせる運動とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/lMd7ooKsbM4
◎加工肉の危険性とは?800の論文から分かったカラダに悪くリスク増加する食べ物
https://youtu.be/RPBE6naeOGE
◎赤身肉の危険性と理由について!免疫力が低下しネガティブになってしまうしガンのリスクも
https://youtu.be/BI5EdpgCrpg
まとめ
今回は「1個食べるたびに寿命が36分縮む危険な食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋