【対策が必須】認知症になるリスクが61%も高い方の特徴とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「認知症になるリスクが61%も高い方の特徴」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、認知症になるリスクが61%も高い方の特徴をお伝えします。
認知症になりたくない方は必見です!
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認知症になるリスクが61%も高い方の特徴
今回は、認知症になりやすい方の特徴と、必須の対策についてお伝えします。
で、あなたは認知症になりたくないと考えてはいないでしょうか。
認知症になると、
・記憶力が大幅に低下して最近の事を思い出しにくくなる
・家族のことさえ忘れてしまう
・家の場所も分からなくなってしまう
・理解することが難しくなってしまう
などの症状があり、これは家族に多大な負担を掛けてしまうだけでなく、あなた自身もとても辛い思いをしてしまう病気なんです。
ですから誰もが予防する必要があるんですが、今回は研究の結果から、この認知症になりやすくなってしまう特徴が分かりましたので、これをご紹介します。
もしこの特徴に当てはまっていれば、すぐに対策を始めないとどんどん認知症が進行してしまう事になりますので、必ず最後までご覧になって対策を始めましょう。
これはアメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この認知症リスクが高くなってしまう特徴、これが何かというと「難聴」なんです。
この研究では、70歳以上の高齢者2413人を対象として、難聴の程度と認知症の発症リスクの関連性を調べたんですね。
この結果、聴力に異常がない方と比べて、中等度から重度の難聴のある方では、61%も認知症リスクが高いという事が分かったんです。
難聴があるだけで認知症に61%もなりやすいというのは恐ろしい結果ですよね。
で、なぜ聴力が認知機能に関わるかなんですが、聴力が弱くなり脳へと入る情報が減ってしまうと、いくつかの脳の領域が使われないことになり萎縮してしまい、認知症を発症する可能性があるんです。
また、難聴が続くことで脳の働きに負荷がかかって疲労してしまい、思考力や記憶力を低下させてしまう可能性もあるそうなんですね。
ですから難聴とはそれだけで認知症リスクを上げてしまうものなんですが、じゃあいますでに難聴の方は諦めるしかないんでしょうか。
実は対策があることも発見されているんですね。
この研究では難聴でありながらも補聴器を使用している方のデータも関連性を調べているんですが、補聴器を使用している場合には認知症リスクが32%低下しているという事が分かったんです。
ですから、難聴になってしまったらすぐに補聴器を使用する、というのが有効な対策になるんですね。
で、聴力を維持するためには
・テレビやスマホ、イヤホンなどで大きい音を聞きすぎない
・正しい食事で血流を良く保つ
・血圧を正常に保ち聴力に関係する臓器の負荷を減らす
などの対策も必要ですので、これらも合わせて難聴にならないように生活習慣を変えていきましょう。
まとめ
今回は「認知症になるリスクが61%も高い方の特徴」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋