【心臓が止まる!?】約5割も心臓を壊しやすくなるタンパク質とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「約5割も心臓を壊しやすくなるタンパク質」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、約5割も心臓を壊しやすくなるタンパク質をお伝えします。
休止したり重い後遺症になりたくない方は必見です!
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約5割も心臓を壊しやすくなるタンパク質
今回は、沢山食べ続けることで「心臓が壊れやすく」なってしまうたんぱく質についてお伝えします。
で、あなたはどんなたんぱく質を摂っているでしょうか。
牛肉、豚肉、鶏肉などのお肉が好きですか?
お魚を食べますか?
あるいは卵とか、
牛乳や乳製品、
大豆や豆乳などの植物性食品で摂っている方もいらっしゃると思います。
しかし実はこのなかに、摂りすぎると心臓を壊しやすくなるタンパク質が含まれているんです。
そう考えるとちょっと恐ろしいですよね。
これはフィンランドの東フィンランド大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、2441人の方を対象として何を食べたのかをアンケート調査し、タンパク質の種類と摂取量ごとに4つのグループに分けて心不全との関連性を調査しました。
この結果、まず最もタンパク質の摂取量が多いグループは少ないグループに比べて心不全のリスクが33%高いという、タンパク質の摂りすぎは心臓に悪いという事が判明したんですね。
さらにこの心不全のリスクをタンパク質の種類別に見た場合、
・動物性たんぱく質を多くとっているグループは43%のリスク増
・牛乳や乳製品からタンパク質を多く摂っているグループは49%のリスク増
であることが分かったんです。
ですから、肉や乳製品などを沢山食べる人はいずれ心不全のリスクが大幅に上がってしまうという恐ろしい関連性が分かったんですね。
とても怖いですよね。
で、じゃあ何からタンパク質を摂れば良いのかなんですが、この研究によると魚や卵からタンパク質を摂取しているグループは心不全のリスクと関連性が無いという事も分かっているんですね。
ですから心臓の事を考えると、お肉や乳製品の摂取量は減らして、代わりのタンパク質として魚や卵を摂る方がいいということが言えますね!
心臓を守りたい方は今日から食生活を変えるようにしましょう。
まとめ
今回は「約5割も心臓を壊しやすくなるタンパク質」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋