【危険な習慣】胸やけや消化不良、喉のガンの原因になる間違った食事の時間
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「胸やけや消化不良、喉のガンの原因になる間違った食事の時間」というお話をさせて頂きます。
今回は、胸やけや消化不良、喉のガンが増える間違った食事の時間をお伝えします。
いま胸やけや消化不良でお困りの方は必見です!
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胸やけや消化不良、喉のガンの原因になる間違った食事の時間
今回は、胸やけや消化不良、喉のガンの原因になってしまう、やりがちな間違った食事の時間についてお伝えします。
で、あなたは胸やけや消化不良でお困りではないでしょうか。
このような症状は「逆流性食道炎」で現れることが多いんですね。
逆流性食道炎とは、胃の内容物、特に胃酸が食道に逆流することにより、食道に炎症を起こす病気です。
逆流性食道炎を患うと、胸やけや消化不良で辛い思いをしますし、何度も食道に負担を掛け続けることになるため、喉のガン「喉頭がん」になってしまうリスクが高くなってしまうんですね。
ですから、誰もがこの逆流性食道炎を予防しないといけないんですが、実は「間違った食事の時間」も原因になる事が分かったんですね。
この「間違った食事の時間」を続けているほどリスクが高くなってしまいますし、なにより症状が改善しないですので、最後までご覧になって今日から正しましょう。
これはアメリカ、ニューヨークで胃食道逆流症治療を専門とするジェイミー・A・コーフマン医師からの報告によって分かった内容になります。
で、この逆流性食道炎になりやすくなる間違った食事の時間、これが何かというと「遅い夕食」だったんですね。
この医師によると、20年ほど前から逆流性食道炎を持つ患者さんの夕食の時間が徐々に遅くなっていることに気づいたそうなんですね。
そこで、胸やけや慢性的な咳、嗄声、副鼻腔疾患や後鼻漏があり、有効な治療法や薬がない方に対して、夕食を19時までに終わらすように制限をしたところ、6週間以内に症状が収まったんです。
ですので、夕食が遅い事が逆流性食道炎の原因になってしまっていたんですね。
このことから逆流性食道炎を改善するためには、
・20時までに夕食を済ます
ことが大切で、さらに
・糖質が多い物を控える
・脂質が多い物を控える
・アルコールを控える
・就寝は夕食から3時間以上空ける
という対策が有効であるということです。
このような対策で症状が改善されれば、食道がんのリスクも抑えることができることになるんですね。
ですので、逆流性食道炎があり、夕食が遅い方はぜひ今日から変えましょう。
まとめ
今回は「胸やけや消化不良、喉のガンの原因になる間違った食事の時間」というお話させて頂きました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋