【命をつなぐ飲み物】重い病気になった時に生存率を上げてくれる飲み物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「重い病気になった時に生存率を上げてくれる飲み物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、重い病気になった時に生存率を上げてくれる飲み物をお伝えします。
いざという時に死にたくない方は必見です!
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重い病気になった時に生存率を上げてくれる飲み物
重い病気になった時に生存率を上げる、「命を繋ぐ飲み物」をお伝えします。
で、例えば心臓病や脳血管障害など。
これらの病気は命を落としやすい病気としてよく知られていますよね。
しかし今回は研究の結果から、「ある飲み物」がこれらの病気になった時に命をつなぎ留めやすい、生存率を上げてくれる効果がある、という凄い効果があることが分かったんです。
いざという時に飲み物が命を左右するなんて、凄いですよね!
今回はこの内容についてお伝えします。
これは大阪大学からの研究報告で分かったことになります。
で、この命を救う飲み物、これが何かというと、「お茶とコーヒー」だったんですね。
普段飲み慣れている方も多いと思いますが、今回はこの2つの飲み物の健康効果が判明したんです。
で、この研究では、日本全国の12万人から、先行研究に参加した4万6213人を対象として、緑茶やコーヒーを飲む習慣と死亡リスクとを比較したんですね。
この結果、緑茶を毎日
・1~2杯飲む方は死亡リスクが35%低下
・3~4杯飲む方は死亡リスクが44%低下
・7杯以上飲む方は死亡リスクが62%低下
することが分かったんです。
また、コーヒーの場合は、毎日
・1杯以上飲む方は死亡リスクが22%低下
・2杯以上飲む方は死亡リスクが39%低下
することが分かったんですね。
どちらも凄い効果がありますよね。
で、重い病気というのは、誰がなるか、そしていつなるのか分からないものなんですよ。
そして、完全に予防できるものでもないんですよね。
ですので、あなたがいつかこのような重い病気になったとき、いざと言う時、命をつないでくれる可能性のある飲み物はとても重要だと思います。
ぜひ今日から、お茶とコーヒーを飲む習慣を作ってはいかがでしょうか。
まとめ
今回は「重い病気になった時に生存率を上げてくれる飲み物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋