【糖質制限】腸内環境を壊してしまう危険な食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「腸内環境を壊してしまう危険な食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、腸内環境を壊してしまう危険な食べ物をお伝えします。
知らない間に腸内環境が壊れて不健康になりたくない方は必見です!
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腸内環境を壊してしまう危険な食べ物
今回は、食べるだけで腸内環境を壊してしまい、様々な不調や病気を作ってしまう危険な食べ物についてお伝えします。
で、腸内環境は私たちの健康に深く関りがあって、腸内環境が悪化した場合、例えば
・免疫力が低下して感染症に罹りやすくなる
・便秘や下痢
・肌荒れやニキビ等
・メンタルが低下し落ち込みやうつ病
・太りやすい体質になる
・病気のリスクが上がる
などのリスクがある事が分かっているんです。
ですから、誰であっても腸内環境は正常に保つ必要があるんですね。
しかし今回は研究の結果から、食べるだけで腸内環境が悪化していってしまう恐ろしい食べ物が見つかったんです。
これは中国の青島大学栄養健康研究所からの研究報告で分かった内容になります。
で、この腸内環境を壊してしまう食べ物、これが何かと言うと「高脂肪食」なんですね。
この研究では、対象者を3つのグループに分けて
・総カロリーのうち20%が脂肪の「低脂肪食」
・総カロリーのうち30%が脂肪の「中脂肪食」
・総カロリーのうち40%が脂肪の「高脂肪食」
それぞれを6カ月間摂取して貰い、それが腸内環境にどのような変化を与えるかを調べたんですね。
この結果、高脂肪の食品を摂り続けた方は、健康上好ましくない変化があった、という事が分かったんですね。
この変化は長期的にみると、糖尿病などの病気になるリスクを高めてしまうものなんです。
高脂肪の食品を摂り続ける食生活になってしまっていると、腸内環境が悪化して様々なデメリットが現れたり、病気のリスクが上がってしまう事になるんですね。
で、最近はダイエットのためにとご飯やパン、あるいは甘いものを控えて、代わりに脂質の多い、お肉、牛乳や乳製品、卵などを代わりに摂る方法が流行っているんですが、このような方法は健康上問題があり、さらにダイエット効果も低いことが分かっています。
ですので、高脂質の食品は多すぎないように注意しましょう。
まとめ
今回は「腸内環境を壊してしまう危険な食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋