【老化③】この油の「過酸化脂質」が老化を早める!そのリスクと対策方法とは【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「この油の「過酸化脂質」が老化を早める!そのリスクと対策方法とは」というお話をさせて頂きます。
◎老化を早める過酸化脂質のリスクと対策方法が分かる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
老化を早める過酸化脂質のリスクと対策方法を知りたくはありませんか?
今回は、老化シリーズの3つ目として「過酸化脂質」の危険性と対策をお伝えします。
老けたくない、若い体を維持したい方は必見です!
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この油の「過酸化脂質」が老化を早める!そのリスクと対策方法とは
はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。
今回は、老化の原因シリーズの3つ目、「過酸化脂質」のリスクと対策方法についてお伝えします。
で、あなたは老けたくない、できるだけ若いカラダを維持したいと考えてはいないでしょうか。
今や老化のスピードというのはあなたの努力次第で大きく変えられる、コントロール可能なものだと科学的に判明してきているものですから、あなたが老化を遅くする対策が出来ていないと、周りの方よりもどんどん早く老けていってしまうものなんですね。
ですから、老化を遅くするための対策は必須なんです。
で、前回と前々回の動画ではそんな老化を早く進めてしまう原因物質の一つ、活性酸素と糖化についてと対策方法をお伝えしましたが、今回は第三弾ということで「過酸化脂質」という物質についてと対策方法をお伝えします。
この動画をご覧頂くことで、過酸化脂質が老化を促進する働きと、過酸化脂質を摂るのを控える方法が分かり、老化のスピードを大きく遅らせて若いカラダを手に入れることができます。
逆にご覧頂かないと、老化を早く進めてしまう原因や対策を知る機会を失い、対策ができないまま老化がどんどん進んでしまいますので、見た目が早く老けてしまったり、早いうちから病気になるリスクが高い状態になってしまいますので、ぜひ最後までご覧になってください。
過酸化脂質対策をしていますか?
で、あなたは過酸化脂質の対策をしているでしょうか。
もしあなたが過酸化脂質って何のこと?という状態であれば、恐らく摂りすぎになってしまっていて、すでに老化がかなり進められている状態ですので、ぜひ最後までご覧になって頂きたいんです。
過酸化脂質はかなり危険性の高い油なんですが、この油はとても多くの方が大好きな油ですので、危険性を知らずに大量に摂ってしまっているのが現状となっているんです。
特に男性の方や、スリムではない方ほど過酸化脂質を摂っている危険性は高いものなんです。
過酸化脂質とは
で、過酸化脂質ってなに?という方のために過酸化脂質についてお伝えしますが、過酸化脂質とは、脂質、つまり油が酸化された状態で、簡単に言うと油と酸素が結びついた場合にできる物質になります。
で、過酸化脂質の多い油というのは、イメージしやすいのは揚げ物に何度も何度も使って、色が黒っぽく変わってしまい、ドロドロになった油、このような油が劣化した油で、過酸化脂質が多い状態になります。
体内で発生した過酸化脂質はとてもリスクがある物質なんですが、これの恐ろしい所は過酸化脂質が他の油まで酸化させて、次から次へと過酸化脂質を増やしてしまうところです。
過酸化脂質はその近くにある脂質も次々と雪だるま式に増えていってしまうんですね。
過酸化脂質の危険性とは
この過酸化脂質は様々な危険性があって、まず細胞を傷つけてしまうという特徴があることです。
私たちの身体は37兆個ものたくさんの細胞から全て作られています。
細胞はその表面を細胞膜という、油でできた膜で覆われているんですが、この油の膜が酸化してボロボロになってしまうと細胞としての働きができなくなってしまうんですね。
そうすると、全身を作っている37兆個の細胞がどんどん働けなくなり、全身に様々な悪影響を及ぼします。
まず、肌のコラーゲン繊維が壊されるとシワやたるみなどを作ってしまいますし、皮膚の細胞の細胞膜が過酸化脂質になるとメラニン色素を誘発してシミの原因になってしまいます。
また、皮膚の油、皮脂の酸化は炎症を招きニキビを作ったり、悪化させてしまうなど、様々な理由から肌年齢を老けさせてしまうんですね。
また、髪の細胞が傷つくとハリやコシが失われますので、見た目の老化が進んでしまいますし、頭皮の皮脂が酸化してしまうとこれも炎症の原因になりますので、頭皮環境の悪化や髪の育成に悪影響を与えてしまうんですね。
ですので、肌や髪を劣化させてしまう、見た目の老化を進めてしまいます。
また、見た目だけではなく体内でも老化が進んでいきます。
まず、血管の細胞が劣化して炎症を起こしやすい状態となってしまいますので、動脈硬化が進行しやすくなり、脳血管障害や心臓病のリスクが上がってしまうことになります。
また他にも様々な病気の原因になります。
例えば、ガンや糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病、胃潰瘍、肺炎、認知症、アトピー、リウマチ、白内障などなど、様々な病気の原因になってしまうんですね。
ですので過酸化脂質というのは非常に恐ろしい物質で、できるだけ減らしたいものなんです。
過酸化脂質を減らす対策とは
では、この恐ろしい過酸化脂質はどのようにして増えてしまうんでしょうか。
まず気を付けるべきなのは食べ物です。
この過酸化脂質は、油と酸素が結びつく「酸化」という化学反応で生み出されますので、酸化してしまった油を取らないようにする必要があるんですね。
で、油が酸素と結びつく条件は、日光にあたる、空気に長く触れる、高温になる、の3つになります。
これらの条件で脂が過酸化脂質へと変化するんです。
ですから、例えば油が直射日光に当たる場所に保管されていたり、開封後1~2か月以上経過してしまった油はすでに酸化して過酸化脂質に変化してしまっている危険性が高いですから、摂らない方がいいと思います。
そして、高温になると油が酸化して過酸化脂質になってしまいますので、これが大問題なんです。
油が高温になる調理法と言えば、例えば、揚げ物の場合には非常に高温で調理しますので酸化しやすいですので摂りすぎないことが望ましいですよね。
ですので、から揚げとかとんかつ、串カツ、てんぷらなどの揚げ物類は危険性が高いです。
揚げ物以外でも、炒め物をする際にも油を使って高温の調理になりやすいですので、できるだけ控えたい調理法になります。
また、お惣菜などで売っているこれらの揚げ物も高温調理をしていますし、作られてから時間が経過していることで過酸化脂質が多い危険性が高いので避けた方がいいです。
また、お菓子類も油断できません。
例えばポテトチップスやドーナツなどは高温の油で揚げていますので、過酸化脂質が多いおやつになります。
その他にも、コンビニのレジ前に売っているホットスナックも非常に高温で揚げられていますし、おでんもずっと煮込んでいるし、インスタントラーメンも過酸化脂質が多いですので、これらもできるだけ避ける必要があるんですね。
ですので、これらの調理に使う油であるとか、食品に含まれた過酸化脂質をできるだけ避けるようにしましょう。
また、過酸化脂質は体内でも作られるんですが、その場合には呼吸をするたびに作り出されてしまう「活性酸素」が体内の油と結びつくことで作られています。
ですので食事で摂り入れる以外に、体内の活性酸素を減らす対策も必要なんですが、活性酸素については今回の老化の原因シリーズの1つ目、活性酸素についての動画で詳しくお伝えしていますので、次はこちらの動画をしたの説明欄にあるリンクからご覧になってください。
で、過酸化脂質は揚げ物や炒め物など油を使うお料理が好きな人が多かったり、コンビニやお惣菜、外食など便利な食事を利用する方が多いために、いま摂取してしまう方がとても増えています。
そのために外見の老化が進んでしまい、体内でも病気のリスクが上がり、後で後悔してしまう方もたくさんいらっしゃいますので、ぜひ今のうちに過酸化脂質を減らす努力を始めましょう。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたらチャンネル登録するかはお任せしますが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎【老化①】老化の原因「活性酸素」についてと減らす3つの対策方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/REsS0Xv_paQ
◎【老化②】早く老ける「糖化」があなたの若々しさを奪うリスクと対策方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/Vcna4ZNW8GY
まとめ
今回は「この油の「過酸化脂質」が老化を早める!そのリスクと対策方法とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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