【夫婦間ストレス】心臓を壊して死亡リスクが上がる結婚生活とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「心臓を壊して死亡リスクが上がる結婚生活」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、心臓を壊して死亡リスクが上がる結婚生活についてお伝えします。
夫婦関係が良くない方、離婚を考えている方は必見です!
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心臓を壊して死亡リスクが上がる結婚生活
今回は、結婚生活が上手くいかず夫婦間のストレスがあると心臓を壊してしまうリスクがあることについてお伝えします。
で、とても気の合うパートナーと幸せな結婚生活をされている方もいれば、相手の嫌な面が見えてきてしまって受け入れきれず、夫婦間のストレスが溜まってしまっている、という方もいらっしゃると思います。
今回は、そんなちょっと大変な結婚生活をされている方が、なんと心臓が壊れやすくなってしまうというリスクがある事が研究報告によって分かったんですね。
これはアメリカ、イェール大学からの研究報告によって分かった内容になります。
この研究では、一度心筋梗塞を発症して治療を受けた方1593名のデータを使い、夫婦関係とストレス、そして健康状態との関連性を調査したんですね。
この結果、夫婦間のストレスが重度の方は、ストレスが軽度または全くない方に比べて、心筋梗塞の発症後1年間に胸の痛みが再発するリスクが67%も高いことが分かったんです。
またさらに、夫婦間のストレスが重度の方は、あらゆる原因による再入院するリスクが50%も高いことも分かったんですね。
夫婦関係にストレスがあるだけでこれだけ悪くなりやすいのは恐ろしい結果ですよね。
ですから、夫婦間のストレスはそれだけ重大で、健康状態に影響を与えやすいものなんです。
この結果をみて、「すぐに離婚した方がいい!」というわけではないんですが、もし夫婦関係に不満を持っている方はあなたの今後の健康も参考にされてみてください。
まとめ
今回は「心臓を壊して死亡リスクが上がる結婚生活」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋