【危険な薬】死亡リスクが75%も上がる薬とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「死亡リスクが75%も上がる薬」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、死亡リスクが75%も上がる薬をお伝えします。
薬によって不健康になりたくない方は必見です!
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死亡リスクが75%も上がる薬
死亡リスクが75%も上がってしまう薬についてお伝えします。
で、薬と言うのは使った方がいい、使わなければならないケースもありますが、使い続けるのは良くないケースや、薬を使っていても根本改善にはならないケースなどもあるんですね。
ですから私は、薬の使い過ぎは反対なんですが、中には薬が大嫌いで「絶対に使いません!」という方もいらっしゃいますが、まあ必要がある時には使った方がいいんじゃないの?と思う事もあります。
そんな薬なんですが、今回は研究の結果から、なんと薬なのに、死亡リスクを大幅に上げてしまうという恐ろしい薬が見つかりましたので、これをお伝えします。
この薬も確かに使っている方が多く、そして依存している方も多い薬なんですよね。
私も使い続けるのは反対で、ぜひあなたが使っていたらやめて欲しいと思います。
これは日本の佐賀大学からの研究報告によって分かった内容になります。
で、この死亡リスクが上がってしまう薬、これが何かと言うと、「睡眠薬」なんです。
実は睡眠が困難という「不眠症」の方って多くて、寝つきが悪いとか、途中で目が覚めてしまうとか、朝早すぎる時間に目が覚めるなどの睡眠の質の低下で十分な睡眠が取れず、睡眠薬に頼っている、と言う方が少なくないんです。
しかし、このような睡眠でお困りの方の最後の頼りである睡眠薬が、実は危険性がある事が分かったんですね。
この研究では、35歳から69歳の9万2527人のデータを対象として、睡眠薬の使用と死亡リスクとを比較したんです。
この結果、睡眠薬を使用している方は、使用していない方に比べて、全ての原因での死亡リスクが32%も上昇していることが分かりました。
そしてさらに、この年齢を60歳未満に限定した場合、なんと死亡リスクが75%も上昇しているという事もわかったんですね。
睡眠薬とは言え「薬」なんですが、薬を飲んでいるために死亡リスクがこれほど上がってしまうのはとても恐ろしい結果だと思いますよね。
で、睡眠薬は眠れない方には確かに頼りになる薬ではあるんですが、飲み続けるとこのようなリスクがあるし、不眠症の根本改善には繋がりにくいんですよ。
睡眠の質の低下は、そのほとんどが腸内環境や生活習慣に原因がありますので、睡眠薬にずっと頼り続けるのではなく、根本改善に向けた努力をする必要があるんですね。
で、睡眠の質を上げる方法については私の別の記事で書いていますので、ぜひそちらもご覧になってみてください。
まとめ
今回は「死亡リスクが75%も上がる薬」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋