【落ち込み気味は必見】メンタルを大きく安定させる食べ物とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「メンタルを大きく安定させる食べ物」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、メンタルを大きく安定させる食べ物をお伝えします。
メンタルが低下している方、うつ病やうつ傾向の方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
メンタルを大きく安定させる食べ物
今回はメンタル、つまり精神的に大きく安定させてくれる食べ物をお伝えします。
で、あなたはメンタルが低下している状態ではないでしょうか。
例えば、
・落ち込み気味
・マイナス思考やネガティブ思考
・心配や不安、恐怖がある
・うつ傾向
など、これらはメンタルが不安定な時に現れる症状なんですね。
メンタルが低下しているとあなたが辛い思いをしますし、いずれ悪化すると「うつ病」になってしまい、仕事や家事さえも手に付かない状態になる可能性もあります。
そこまでいかなくても、メンタルが低下していると人間関係が上手くいかなかったり、幸福感を感じにくかったりと、何かとマイナスな面があるんですよ。
ですから誰もがメンタルの低下は注意しなくてはいけないんですが、今回はなんと食べるだけでメンタルを安定させてくれる食べ物が見つかりましたので、これを乙立てします。
これは日本の国立精神・神経医療研究センターからの研究報告で分かった内容になります。
で、このメンタルを上げる食べ物、これが何かと言うと、「果物」なんですね。
この研究では、他の研究に参加した1204名の方のデータを対象として、野菜、果物、フラボノイドの豊富な果物の摂取量によって、摂取量が少ない方のグループから多い方のグループまで5つのグループに分け、うつ病の発症リスクとの関連性を調べました。
この結果、果物の摂取量が最も多いグループでは少ないグループに比べて、うつ病の発症リスクが66%低いことが分かったんですね。
また、フラボノイドといってポリフェノールの一種が豊富に含まれる果物の摂取量が最も多いグループでは少ないグループに比べて、うつ病の発症リスクが56%低いという事もわかったんです。
果物を食べるだけで6割近くもうつ病を予防できる、あるいは改善できる効果があるのは凄いですよね。
で、なぜ果物を摂ることでうつ病を予防する効果があったのかなんですが、これはフラボノイドの働きと言うよりも、果物が持っている抗酸化作用などの効果がうつ病の発症に対して予防的に働いた可能性があると書かれています。
ですので、果物を沢山食べた方がうつ病の予防、あるいは改善に対してもおそらく効果があると思いますので、うつ病になりたくない方や改善したい方、あるいはメンタルを安定させたい方はぜひ、果物を食べる習慣を作って頂いた方がいいのではないでしょうか。
まとめ
今回は「メンタルを大きく安定させる食べ物」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋