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【メンタル低下】うつ病のリスクが約2倍になる睡眠時間と質とは

【メンタル低下】うつ病のリスクが約2倍になる睡眠時間と質とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「うつ病のリスクが約2倍になる睡眠時間と質」というお話をさせて頂きます。

メンタルが大きく低下してしまう睡眠の特徴を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、うつ病のリスクが約2倍になる睡眠時間と質についてお伝えします。

メンタルを下げたくない方、上げたい方は必見です!

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うつ病のリスクが約2倍になる睡眠時間と質

今回は、メンタルが大幅に低下してうつ病のリスクが2倍も上がってしまう睡眠の特徴についてお伝えします。

あなたは最も健康的にいい睡眠ができていますか。

と、聞かれたとき、最も良いかと言うと自信がないですよね。

「7時間以上は眠れてるから大丈夫なはず…?」

でも、それは健康的に最も正しい睡眠だと言えるでしょうか。

実はもっと効果的で、いい睡眠があるかもしれないんです。

あなたも最も健康的で、疲れが取れる睡眠は知りたいと思わないでしょうか。

今回は研究から、メンタルが低下して、うつ病のリスクが上がってしまう「間違った睡眠」の特徴が分かりましたので、これをご紹介します。

これは韓国のハリム大学東坦聖心病院からの研究報告で分かった内容になります。

この研究では約22万人の方を対象として、睡眠の時間や質とうつ病との関連性を調査したんですね。

この結果、まず睡眠時間は6時間以下では短く、9時間以上だと長いという事が分かったんです。

私の整体院では必ず睡眠時間をお伺いするんですが、

「毎日が忙しくて睡眠時間が短いんです!」

って方は多いんですよね。

そして反対に、

「私は沢山ねないとやっていけないんです!」

と、9時間以上眠る方もいらっしゃいます。

このように、短すぎても長すぎても、健康的には間違った睡眠なんです。

睡眠時間は長いぶんにはいいと思っていませんでしたか?

お休みの時などは眠りすぎる方がいらっしゃいますので、注意しましょう。

そして睡眠時間では特に、睡眠時間が5時間以下の場合、うつ病のリスクが15%も上がっていました。

ですので短時間過ぎる睡眠は簡単にメンタルを落としてしまいますね。

また、睡眠の質が低下している人はさらに深刻で、長期的に睡眠の質が悪い方は2.13倍もうつ病のリスクが高いという事が分かったんです。

睡眠の質が低下している方は結構多いですので、それだけで約2倍もうつ病のリスクが上がるのは恐ろしいですね。

睡眠の質が低い状態とは、十分な睡眠時間が確保できているにもかかわらず、

・睡眠中に何度も目が覚める
・寝付きが悪い、または寝つきがよくても熟睡できない
・睡眠中に激しい夢を見るため、朝起きた時に疲れがとれない
・昼間に眠気を感じる
・頭痛や不快感などの身体的な不調がある

という方なんです。

このような方は睡眠の質を改善できるようにする必要がありますね!

ですので、正しい睡眠時間と睡眠の質の両方が取れていないとメンタルが低下してうつ病になりやすいという事が分かったんです。

で、睡眠時間は正しい範囲に調節すればいいですが、睡眠の質が低い方は「朝のウォーキング」がとても効果的ですので、ぜひ行ってみましょう。

まとめ

今回は「うつ病のリスクが約2倍になる睡眠時間と質」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

 

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋