【メンタル低下】うつ病のリスクが53%も高い方の特徴とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「うつ病のリスクが53%も高い方の特徴」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、うつ病のリスクが53%も高い方の特徴をお伝えします。
よく落ち込み気味になったりうつ傾向になる方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
うつ病のリスクが53%も高い方の特徴
今回は、他の方よりもメンタルが低下し、うつ病になりやすくなってしまいやすい方の特徴をお伝えします。
で、あなたはメンタルが低下してマイナス思考やネガティブになったり、不安が強くなってしまうなんてことはないでしょうか。
不安で不安で眠れない夜があった、そんな経験がありませんか?
あるいは、うつ傾向やうつ病かも、と思うことがないでしょうか。
このようなメンタルが低下した状態だと、人間関係が上手くいかないですし、幸福感を感じられず、不幸だと考えてしまいます。
そして酷い場合には日常生活や仕事にも影響してしまいますので、誰もが予防したい状態なんですね。
しかし今回は研究の結果から、なんと何もしなくてもこのようなメンタルが低下した状態、うつ状態になりやすい方の特徴が分かったんです。
これを知っておかないと、あなたもすでにメンタルが低下しやすい状態かもしれませんので、ぜひ最後までご覧になって今日から対策をしましょう。
これは日本の、名古屋大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、このメンタルが低下しやすい方の特徴、これが何かというと「メタボリックシンドローム」の方なんですね。
メタボリックシンドロームってご存じですか?
メタボリックシンドロームとは、お腹が出ていたり、血糖値や血圧が高かったり、コレステロールが悪くなっている状態のことです。
これが続くと、心臓や血管の病気になるリスクが高くなってしまう状態なんですね。
で、この研究では、18~75歳の成人7万6,277人を対象として、メタボリックシンドロームと、抗うつ薬を処方された方の関連性を調べたんです。
抗うつ薬を処方されているという事は、精神科を受診して、うつ病と診断されたという事になります。
この結果、メタボリックシンドロームの方はそうでない方に比べて、抗うつ薬の新規処方が53%高いという事が分かったんですね。
つまり、肥満の状態、メタボの状態であるだけでメンタルが低下し、うつ病にまでなってしまうリスクが大幅に上がることが分かったんです。
とても恐ろしいことですよね。
またこの研究では、若いころからの体重変化との関連性も調べていて、20歳からの体重増加が10kg以上あった方はそうでない方に比べて、抗うつ薬の新規処方が46%高いという事も分かっています。
若い時はそれほど太っていなかったけど、いまは太っちゃった…。
という方は、こちらもうつ病のリスクがかなり高くなるようです。
ですので、メンタルが低下している方は、まずは普通体型になる努力を行いましょう。
その上で、メタボに該当しないように血圧を下げたり、コレステロールを改善するという努力が大切ですね!
まとめ
今回は「うつ病のリスクが53%も高い方の特徴」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋