【胃腸不調】内臓に優しい食事中の水分の取り方とは【English sub・全文字幕】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「内臓に優しい食事中の水分の取り方」というお話をさせて頂きます。
◎内臓に優しい食事中の水分の取り方がわかる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
内臓に優しい食事中の水分の取り方を知りたくはありませんか?
今回は、食事中の水分の取り方が間違うと不調を作り不健康にあってしまう理由と正しい摂り方をお伝えします。
食事中に水分量を考えずに飲み物を摂っている方は必見です!
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内臓に優しい食事中の水分の取り方
はい、健康生活チャンネル、健康美容食育士の蛯原孝洋です。
今回は、内臓に優しい食事中の水分の取り方についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは食事中の水分の取り方って考えているでしょうか。
水分を沢山取った方がダイエットにはいいから食事中も沢山飲みますという方や、食事中は水分を摂れないんですーという方もいらっしゃいますし、食事をするときもしない時も、基本的に水分って少ないって方もいらっしゃいますよね。
ですが、食事中の水分の取り方は健康的にもダイエット的にも、そして美容的にもとても重要ですので、ぜひ知っておいて欲しい知識なんです。
そこで今回は、食事中の水分の正しい取り方と、食事以外での正しい水分の取り方も少しご紹介したいと思います。
水分の取り方を間違ってしまうと胃や腸を傷めて壊してしまったり、太ったり、不健康になったり、老けてしまったりなどのデメリットが現れてきますので、こうなりたくない方はぜひ最後までご覧ください。
また、今回の内容は全文字幕を付ける予定ですので、文字がご覧になりたい方は字幕をオンにしてご覧ください。
ということで、内臓に優しい食事中の水分の取り方についてお伝えしたいと思います。
基本的には水分は多めに摂ろう
で、基本的に水分というのは沢山摂って頂いた方がいいんですよ。
水分は十分に取れていない方が多いんですが、血管を詰まりにくくしたり脳を健康に保ちますし、美肌のためにも大切な事なんですね。
また、水分を沢山摂るだけでダイエットになることも研究の結果から分かっていて、アメリカ、コロラド大学の行ったマウスを使った研究によると、水分を補給することで、水を脂肪に変えて溜める働きをするバゾプレッシンという水で太るホルモンがあるんですが、このホルモンの働きを抑えて肥満を抑制した、という効果があることが分かったんですね。
ですから水分を沢山摂るだけで痩せることが可能なんですよ。
ですから水分は沢山取っておいた方がいいんですね。
と言っても無制限に摂り過ぎると血液が薄まり過ぎて体調不良になってしまいますので、1日に1.5リットルから2リットル程度で体調を見ながらあなたに合う水分量を見つけて頂いた方がいいですね。
食事中の水分量は?
ですので水分と言うのは沢山摂った方がいいんですが、じゃあ食事中はどうなんでしょうか?
この話の流れで分かる方もいらっしゃると思いますが、実は食事中の水分は多すぎない方がいいんですね。
その理由は、胃酸にあります。
私たちの身体は、食べたものを消化するために胃酸の力を使っています。
胃酸はとても強力な酸性の液体ですので、たんぱく質をメインに溶かして吸収しやすい形にします。
しかし食事中に水分を摂り過ぎると、水分は一度胃に溜まりますから、胃酸は水分で薄められてしまうんですね。
そうすると消化にとても時間が掛かりすぎるようになり、それだけ胃は頑張って働く必要がありますから、過労で疲れてしまうんですね。
また、消化が不十分なまま腸に食べ物が流れていってしまったりなど、消化不良を起こす原因にもなってしまいます。
未消化のまま腸に入ってしまった食べ物は、いずれ大腸に届くと異常発酵、つまり腐ってしまいますので、腸の中で炎症を起こしたり毒素を出してしまい、それが腸を傷つけ、毒素は腸の傷から入り込み、全身の細胞で炎症や問題を起こしてしまいます。
そうなると便秘だけでなく、疲れやすいとか眠い、アレルギーが悪化する、ネガティブになる、免疫力が低下するなど、体調不良や症状の原因になってしまうんですね。
また、あまり噛まずに水で流し込んでいるという方も多いですが、この場合には噛む回数が減ってしまいますよね。
しかし、時間をかけてよく噛むことで満腹中枢や交感神経が刺激されて食欲が抑えられて満足感を感じることができますので、噛む回数不足を飲み物で流し込むことでカバーしているようだと食べ過ぎの原因になってしまいます。
ですのでダイエット的にも食事中の水分の取り過ぎはNGなんです。
食事中は水分を摂ってはいけない?
じゃあ食事中は水分を摂ってはいけないのかと言うと、そうではないんです。
常識的な範囲内であれば、水分はちゃんととって頂いても大丈夫です。
例えば、スープの日とかもあるでしょうから、合計の水分量の多い日もありますよね。
ですから、あくまでいけないのは食事中の水分の取り過ぎになります。
食事中の水分の目安としては、コップ一杯程度です。
これがなぜかと言うと、体が一度に摂取できる水分量がコップ一杯程度だと言われているからなんですね。
ただし、味噌汁やスープなどのある食事の際には合計の水分量が多くなりすぎてしまいますので、通常よりも飲み物からの水分摂取は控えめにした方がいいですね。
また、食事以外での水分補給はしっかりと行いましょう。
さっき研究報告の所でもお伝えしましたが、水分をしっかり摂っていると食欲が抑えられてダイエット効果もありますからね。
ですので、食事の時間には食事30分前までに水分補給を済ませておいて、食後は胃の中の食べ物がある程度消化されるまで、2時間程度は水分補給を控えたいところですね。
また、食事中の飲み物は温かい物を選び、そして一気に飲み過ぎないようにしましょう。
胃はある程度温度が高い方が活動が活発になりますので消化がしやすくなります。
ですから、お茶などの温かい飲み物や、スープやお味噌汁などで胃を温めてから食事を取った方が消化しやすくなります。
また、一気に水分を摂り過ぎると一時的に胃酸が大きく薄まってしまいますので、食事中は平均的に水分を取っていくのが理想的ですよね。
ということで、このようなことに注意して食事中の水分摂取を行うようにしましょう。
また、水分補給をする際には飲み物の選び方がとても大切なんですが、それは別の動画で詳しくお伝えしていますので、ぜひそちらの動画も下の説明欄からご覧になってください。
で、胃酸が薄まり過ぎて消化不良を起こすと短期的にも長期的にも様々な、嫌な症状を作ってしまうケースもあります。
あなたの胃や腸を大切にするために、そして不調や肥満、病気や老化を防ぐために今回の食事の際の水分摂取のコツをぜひ実践してみて下さい。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログは下の説明欄のリンクからご覧になってください。
今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をお願いします。
では次回の動画で、お会いしましょう。
まとめ
今回は「内臓に優しい食事中の水分の取り方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋