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【メンタル低下】うつ病のリスクを36%上げてしまう間違った昼寝とは

【メンタル低下】うつ病のリスクを36%上げてしまう間違った昼寝とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「うつ病のリスクを36%上げてしまう間違った昼寝」というお話をさせて頂きます。

メンタル低下してしまう昼寝の理由を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、うつ病のリスクを36%上げてしまう間違った昼寝の方法をお伝えします。

昼寝をする習慣がある方は必見です!

動画はこちら

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うつ病のリスクを36%上げてしまう間違った昼寝

今回は、メンタルが低下してうつ病になってしまうリスクが上がってしまう間違ったお昼寝の方法をお伝えします。

で、あなたはお昼寝をする習慣があるでしょうか。

脳は働くことで栄養素を消費し、老廃物を作り出して働きが徐々に悪くなっていきます。

ですから、午前中から仕事や勉強を頑張っていると、お昼ごろには脳は疲れてきて、機能が低下してきてしまうんですね。

このままお昼の仕事や勉強を始めても、脳は本来の働きができず、仕事や勉強の効率が落ちてしまう事になります。

そこで、お昼寝をすることでこの老廃物を洗い流し、脳の機能を高めることができる、という事が研究の結果から分かっているんです。

ですのでお昼寝はオススメなんですが、実は今回別の研究結果から、なんと間違った昼寝の方法をしてしまうと「うつ病」になるリスクが上がってしまうという事が分かったんです。

もし間違った昼寝を続けていると、お昼寝の良い効果が手に入らないばかりかメンタルも低下してしまいますので、必ず最後までご覧になって正しいお昼寝の方法を始めましょう。

これは中国、江西科技師範大学からの研究報告で分かった内容になります。

この研究では9件の研究、対象者64万9111人を対象として、昼寝の種類や時間とうつ病とのリスクの関連性を調べたんですね。

この結果、特に問題となったのが「タイミングの決まっていない昼寝」つまり毎日決まった時間ではなく、様々なタイミングで昼寝をしている場合で、このような昼寝を行っている方の場合、36%もうつ病になるリスクが上がってしまっていた、という事が分かったんです。

そしてまた、長時間の昼寝は病気との関連性があり、
・脳血管障害
・心臓病
・慢性疾患
・うつ病
などのリスクを上げてしまっていることが分かったんですね。

ですから昼寝を行う際にはこのような間違った昼寝をしないように、
・毎日決まった時間で昼寝を行う
・昼寝は30分以下に抑える
という点に注意して行いましょう。

上手にお昼寝を取り入れると1日じゅう脳の機能を高く保って仕事や勉強の効率を上げることが出来ますので、ぜひ実践してみてください。

まとめ

今回は「うつ病のリスクを36%上げてしまう間違った昼寝」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

 

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋